前作の子供たち4人がニョキニョキと大きくなって登場。”魔女とライオン”ではオリジナルの本に軍配上げた。今回は本を読んでないせいかも知れないけど、映画は楽しめた。オットには宗教的な教えが鼻についたようだけど、仏教国に無宗教で育った私、問題なし。かえってそういう前知識がなかったので、ナルニア=自然 VS テルマール=人間、と自分勝手に解釈して(いつもだけど)観賞していた。
さて、カスピアン王子の人気がうなぎ上りだそう。ベン・バーンズというイギリスの俳優。そういえば映画館には子供連れだけじゃなくって、若い女の子も沢山いた。ちょいと長めの額にかかる黒髪に黒い瞳のエキゾチックであってノーブルなお顔立ち、2008年の王子様はこの人でよいわ、賛成。
さて、”白い魔女”の吹き替えをした大地真央さん。NYでのプレミアに出席した模様がディズニーのサイトに出ていた。
”(前略)薄紫色のウンガロのロングドレスに、ドレスと同系色のブルガリのアクセサリーをつけた大地さんがレッドカーペットに現れると、その凛とした美しさに海外マ スコミのカメラの放列から一斉にフラッシュが浴びせられました。中には、「皇室の方ですか?」と海外のテレビメディアから質問されるなど、出演者に負けず 劣らずの注目を集めていました。”
・・・・なんと返事したのかなぁ。
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