2006年12月22日金曜日

仕事納め

今年も今日で仕事納め。
仕事は明るく、楽しく、仲良く、快調だった。年末にはお払い箱寸前だったコピー機、やっと買い替えOKももらえたし。家庭も円満、健康で言うことなし。

今年は懐かしいがキーワード。
久しぶりに昔勤めていた会社の同期と再会した。ナマビリー・ジョエルも拝めた。フランスに帰ってしまったVさんが出張で日本に。ドイツのSちゃんとも4年ぶりで再会。と、同時に懐かしい人が亡くなってしまった。M子おばちゃん、小学校の同級生のお母さんS子さん、ドイツのGおばあちゃん・・・。青島さんも岸田今日子さんももちろん知り合いではなかったけれど、私の時代の懐かしい人達。

私生活では王子が中心だったのは言うまでもない。考えてみたら学校、学童、習い事中心で毎日がまわっておった。あと3年もしたら、すがっても振り払われてしまうような関係になってしまうだろうし、今はこの翻弄される世界にどっぷりと身をゆだねることにしよう。

2006年12月14日木曜日

のだめの玉木君は・・・、

確かにかっこいい、けど、ちょっと変わった顔。
いわゆるノーブルなハンサムではなく、
味のある興味深いお顔。
(フジテレビHPより)


とてもいいです。目を開けていても、瞑っていても、白めむいても、ハンサムだ。のだめちゃんが狸寝入りの千秋にチュってした時の、なんと美しい寝顔!まさしく”眠れる森の美男”!目を瞑ってもその目が綺麗・・・。 頬からあごにかけてのシェイプが完璧。

のだめ放映前、女性出演者に混じって黒一点で出場した”ネプリーグ”を見たときは、「お顔はいいけどなんとなく・・・」って思ったのだが。しかし”功名が辻”などを見ると、やっぱり空のオツムではこの役は無理と思い直す。トム・クルーズだって字が読めないし、役者という才能があればよろしいのだ。後は努力あるのみ、がんばれ~!

プロとして当然のことではあるが、画面端っこでセリフがないときも、常に面白い”オレ様顔”を小演技してらっしゃる姿はなかなか。タイプから見るとコメディーの2枚目役がはまるかと。この先、大げさなギャグを飛ばさなくても笑いが取れる役者(ヒュー・グラント系か?)になってもらいたいな、などと勝手に夢を膨らませている。 まずは台湾、香港あたりでぜひぜひキャリアーをつんでいってもらいたい。世界はとっても広いのだ。
今日もオレ様に会えるのかと思うと、胸が高鳴る私であった・・・。