2008年8月29日金曜日

肩が攣るほど餃子

ワカと大好きな泰興楼の餃子を食べに行く。皮がモチモチしていてこんがり焼きあがっていてとってもおいしい。餃子は一人分の注文で充分、他はご飯ものか麺ものを一人分。最近のお気に入りは”軟焼きそば”。野菜たっぷりのしょうゆ味でこれまたとっても美味。

餃子はなにも付けなくてもそのままで美味しいのだけれど、やっぱり私は醤油だれで食べたい。醤油、酢、ラー油を7対2.5対0.5位の割合。つけ皿が全長12㎝のこの餃子にはちと小さい。銀座の天龍のつけ皿も小さいし。つけ皿の標準規格があるのかな。

そしていつもなんだけど、これを全部平らげるともちろんおなかがパンパンになる。そんでもって肩が痛くなる。胃袋が下に引っ張られて肩のあたりの筋が攣るような、とでもいいましょうか。・・・こんな症状は私だけかと思いきや、ワカに話すと「僕もそう!」だって。遺伝か。わかってくれてうれしい。

さてここの従業員といいますと、皆さん本場から(と思う)。注文内容を確認したくなるほど日本語がたどたどしい人もいるし、総じて愛想がない。けれど、実は実は、話しかけると表情が緩むし、結構気を使って飲み物を頻繁に継ぎ足してくれる。冬は酸辣湯麺(スーラタンメン)もお勧め。

2008年8月28日木曜日

ぶつぶつ言っていたわりに、知らぬ間に登場人物に親近感が湧いてきて、結果、毎朝欠かさず見ている。個人的にイタかったシーンもちらほらあったけど、まず主人公がカワイイ。そして、前田吟さんと西田敏行さんの掛け合い見てると、”おじさんモエ”しちゃう私。
ちょいと顔出す顔なじみの俳優が意外なキャスティングで楽しませてくれる。たとえば田中健さん、近藤正臣さん、ラ・サール石井(なぜか呼び捨て)などなど。田中健さんがおじいさん役をした時は、マイルドな電気ショックを受けたけど、なんの、ぴったりと役にはまりワイルドな中年の魅力を振りまいていた(と、思ったのは私だけ、か)。

今週は小松政夫さん。頑固な元会社役員、ずんずんずんずん、コマツの大親分の役。ヒップホップは嫌いだけど、”電線音頭”だったらよかったのか。
これからの楽しみは、絶対出てくるであろう瞳の実の父親。さて誰が演じるのだろう、なんだかとっても楽しみなのだ!「そーでしょ?そーでしょ?そりゃそうだモン」

2008年8月27日水曜日

観光客

この夏、上高地と飛騨に行き外国人観光客が多いのに驚いた。河童橋のおみやげ物売り場では日本語があまり聞えない。温泉に泊まれば日本語の下に中国語とハングル語の文字が併記されている。旅館のちゃぶ台の上にはお風呂の入り方を英語、中国語、ハングル語、スペイン語の四ヶ国語で説明した紙が置いてあった。 高山、白川郷ではわかる範囲では、フランス語、ポルトガル語、ドイツ語、英語、中国語、ハングル語、日本語が飛び交い、何語かわからない外国語もちらほら。

たとえばマリークレールやフィガロで「フランスの田舎を旅する」なんて特集があるように、どこかの国の雑誌に「日本の温泉に浸かる」なんて特集がされているのかも知れない。「欧米のホテル内を浴衣やパジャマで歩いてはいけません」とむかーしガイドブックに書いてあったみたいに、「日本の旅館では浴衣にスリッパを履いてピンポンをしましょう。」なんて書いてあるのかも。

白川郷でカキ氷を食べていたら隣の席に座っていたフランス人が興味津々。カキ氷と教えたら喜んで早速注文していた。なんか特別なものに見えたのかも知れないけれど、ごらんの通りのダダの氷にシロップなのよ、ウフフ。馬籠の坂道上がっていたら、坂道を下りてきた韓国人のガイドさんに元気な声で「こんにちわっ」といわれたので、同じくらい元気に「こんにちは」と返した。そしたらガイドさんの後に続くグループの一人づつが「こんにちわ」、すれ違いながら25人にお返事する羽目に。しかし、あんなに満面の笑顔で挨拶されるとこちらもうれしくなるし、何よりも私が楽しかった。
風景やら買い物を楽しむのは勿論だけれど、見知らぬ土地の人に道を教えてもらったとか、明るく挨拶をしてもらったとか、私にはそんなことがとってもうれしい思い出になった。日本にくる観光客が少しでも多く楽しい思い出を作ってくれたら嬉しいなぁ。

2008年8月24日日曜日

和宮

まだちょっとしか出ていないけれど、今晩あたりから中心になってくるであろう和宮がヨイ。恥ずかしながら、私はこの女優を全然知らなかった(浦島花子だから・・・)。土曜日の昼間NHKを見ていたらその堀北真希さんが出ていた。実に落ち着いた受け答えをしていて、インタビュアーのNHKのお姉さまアナウンサーよりもしっかりしていたような。物腰、話し方、それから顔立ちが凛としている。

後半に入った「篤姫」、中だるみ(番組でなくて、私の)もなく久しぶりに三分の二を乗り切った。衣装が楽しみだし、新人中堅ベテラン入り乱れ尚且つ安心感のある配役がオキニ。そしてなにより史実を誰も悪者にならないっていう人間賛歌にデフォルメしたストーリーが、楽観主義の私にはうれしい。特に日曜の夜の番組だから、ね。

2008年8月22日金曜日

男子400メートル

日本男子オリンピックトラック競技に初参加から96年かかって初メダル。女子を合わせても80年ぶりというから特別な瞬間を見せてもらったと言えるだろう。昨日は有力チームがボロボロとバトンを落とした中、日本チームは淡々とリレーをつなぎ予選3位で通過。

第一走者ちょっと軽め塚原選手は素晴らしいスタートを切り、第二走者ちょっと軟らかめ末続選手はしっかり第三走者ちょっと硬め高平選手につなぐ。この高平選手、いや、速い、素晴らしかった。そしてアンカー朝原選手36歳、解説者曰く”乳酸がたまって辛いところを踏ん張った”走りでゴール。

レース前、塚原選手はカメラの前でサングラスと亀田チックなジェスチャー、それを見ていた解説者、「(会場に)入ってきたときからハイテンションです、も少し力抜いたほうがいいでしょうね。」と一言。にわか陸上観戦者の私もちょっと不安がよぎる。レース後のインタビューではその小生意気(失礼!)な態度がだんだんだんだん下り坂になり、最後は涙で声がつまり誰かに(画面には手しか移らなかったけどたぶん末続選手)「こいつ、泣くな。」みたいな調子で頭をポカンと叩かれていた。
末続選手は日本陸上が外国選手に比べて劣るといわれたときも、歯を食いしばってがんばってきた先達のおかげ、とあのちょっと軟らかそうなお顔でジーンとくるコメント。
高平選手は泣きながら誠実な口調で「朝原さんが最後かもしれないからがんばった」って、尊敬しているのだなぁ。
朝原選手はあの日本人離れした中高のお顔で「ラッキーなこともあったけど、日本の陸上が世界レベルにある」と卑下せず高ぶらず、淡々と勝利を噛み締めていた

それにしても金のジャマイカチームは4人とも9秒台、ダントツで速かった。これでボルト君カルガル金3つ。

2008年8月21日木曜日

ボルト

にわか陸上観戦者の私にもはっきりわかるほど速かった。ボルトは終始余裕だった。待ち時間は寝てるし、あくびしてるし、ふらふらしてるし、肩の力抜けまくり。100メートルのときも決勝ゴール間際は「あれ、何でみんなそんなに一生懸命なの?」ってふうにサラ~ッと流していた。

200メートルは生身の人間世界ではぶっちぎりだったけれども、マイケル・ジョンソンの生霊が19.32で一緒に走っている。あっぱれ、0.02の差でWR。今度は全力出していた、と見えていたが、ビデオを見るとゴール間際彼の目は掲示板をちらり、あらら、まだ余裕があるのだ・・・。必死に後を追っていた下界の走者は皆力尽き、あちこちで倒れている。2位3位がいずれもファウルで失格、ボルトの爆風に当てられたのか。会場には翌日22歳になるボルトのために”Happy Birthday to you~~~!"の曲が、そのコーフンの渦の中で、金色のプーマ?(だとう思う)を脱ぐと、靴の裏はもっと秀吉チックにメタリックな真ッ金。カメラに向かって「オレが一番、オレが一番」と2回。エンターテイナーでもある。恐るべし21歳。

目もくらむ黄金の靴底(写真:共同)

速く走ってナンになる、といわれてみれば返答に困るが、極限を目指す人間の体、動きはただ、ただ、美しい。

2008年8月19日火曜日

威信映え和

そのまんま変換したらどうなるかやってみたらこうなった。なんか結構いい線いってるかも。
イシンバエワさん、素晴らしい。スポーツ嫌いな天の邪鬼オットに「美しい。」と言わしめたあの一点の隙もない四肢と完璧なフォーム(おまけに美人)で24回目の世界記録更新。
アテネまでは敵なしの鳥人ブブカがいた。彼はオリンピックとは相性が合わなかったみたいだけれど、なんと世界記録を35回も更新、未公認で7メートル飛んだっていうから(にわかに信じがたいが)生きながらにして伝説のアスリート。そして、ここに彼の伝説を継ぐ女神誕生。

しかし、高跳びとはなんとすごい競技だろう。まず重たい棒が要る、そしてそれを担ぐのではなく前向きに差し出した形で持ち、尚且つ走らなくてはいけない。そのうえそれをしかるべきところに突き刺し、なんと頭を下にして飛び上がる。だいたい飛ぶのもすごいと思うが、私に言わせてみれば、落ちるのもすごい。下にマットが敷いてあっても5メートルも6メートルも上から落ちるのは絶対コワイ。

さて、イシンバエワさん、限界は?と聞かれ
このお客さんのおかげで、記録が出せた。限界? ないわ。あるとすれば、空だけね」
スタチンスキと比較され
「彼女が4メートル90を跳んで驚かれても、それは私が4年前にクリアしている高さ。今の私には何ともない。だから、なぜ騒がれるのか分からない」。そもそも「ライバル」という扱いをされることすら「イライラする
ブブカの更新記録については
あと12回ね。記録更新なしの生活なんて、退屈なだけ。だから、ずっと挑戦します」

女王様、もとい天女様はどこまでも強く、前向き、いや、上向きである。

2008年8月18日月曜日

ハムナプトラ 呪われた皇帝の秘宝

ブレンダン・フレイザー(39歳)筋肉も隆々、おなかが6つか8つに割れているナイスバディ、一見のんびりしてそうなのに動きも早い。22歳の息子がいる役には若すぎるような・・・。
そして不死身で2000年の間シャングリラを守り続ける呪術師に、ミッシェル・ヨーお姉さま。ジェット・リーとの殺陣もお手の物、上を下への大騒ぎの映画のなかで一人落ち着き払っている。この呪術師、洞窟で潜んでいる間に英語も習得した模様。
登場人物の中では、ちゃんと人の話を聞いていた雪男が一番好き。一匹欲しい。

家族で楽しく見られるけれど、あそこまでCGのオンパレードだと実写ではなくアニメをみているよう。マイケル・ジャクソンのスリラーが懐かしい私であった。

あ、予告編の”Wanted”はすごい、何を見に来たのか一瞬忘れちゃうようなトレーラー、この広告大成功、必見!

2008年8月15日金曜日

今日のオリンピック

今日で金6個目。いったい彼は疲れというものを知らないのか、それとも哺乳類が海に戻る進化の途中なのか。フェルプスって、もしかしたら3人位いたりして・・・。しかし、こうなってくるとどうしても彼に8個取ってもらいたくなってくる。

水泳がオリンピックで燃え上がる競技であれば、テニスはオリンピックで湿ってしまう競技らしい。フェデラーもビーナス姉妹も姿を消してしまった。サッカーもワールドカップみたいに場外が乱れるわけでもなく、世界1を争うというにはなんとなく物足りなく。オリンピックと言えども世界1のダブルスタンダードが必要な競技もあるのだ。

フェンシング

決勝を見た。はっきりいって勝敗だのルールだのが全然わからないけれど、なんとも美しい。会場が暗転すると二人の選手の白い姿が浮かびあがり、まるで舞台でも見ているようである。その中で重心を前後に移しながらしなやかに腕が伸び、その先にはこれまたしなやかな剣が伸びている。
しかし、外から見る美しさと反比例して、ヘルメットの中はあついだろうなぁ、頭からつま先まで防具で覆われて隙ナシ。しかも一日に何試合も死闘が続くわけだからさぞかし不快指数が高いことと思う。
はたして、試合後ヘルメットを取ると二人とも汗びっしょり・・・、太田は髪が短かったので原型をとどめていたけれど、クライブリンクはその金髪が汗で頭にぴったりと張り付いていた-ダースベーダーは大変だ-。汗でべたべた、水も滴るいい男、二人とも男前だわ。

で、彼のコーチであるオレグさんの喜びようって・・・、よっぽどうれしかったのね。こんなに一生懸命指導してくれていたなんて、感激。でも・・・、これはちょっと怪しげ。(写真 :REUTER)

2008年8月14日木曜日

環境

久世コーチのことを聞かれ松田選手は「仕事でもないのに、お金のためでもなく、一生懸命に指導してくれた。」と言っていた。そのコーチは松田選手のことを「特に目立つ子ではなかった。」と言っていた。ボランティア(?)のコーチと普通の元気な子供にビニールハウスのプール。英才教育やら最高の環境などというものは一体何なのだろう、と考えてしまう。もし一般的にいうところの最高の環境があったら・・。それでも最高の環境を100%利用できる才能がなければ、それは平凡な環境に過ぎないのだろう。

「松田選手には並はずれた向上心、あきらめずに続ける努力があった。」と久世コーチは言っている。もてるものすべてを発揮して、自分の立っている場所で最大限努力すれば、すでに世界への第一歩を踏み出しているのだ。

そして、おおおおお!北島優勝!

・・・・言葉が出ません。彼のインタビューの返事、4年という月日の彼の成長を感じさせる。

2008年8月13日水曜日

お盆という静かな時間

今日はワカがキャンプに行くので、出勤前に新宿まで見送りに行くことに。電車混んでるからいやだなぁ、と思っていたら、ガラ~ン・・・。そうなのだ、世の中はお盆休みなのだ。電車も街の中もすいている。
会社は山手線で考えると新宿とは反対側にあるので-ならば中央線で行けばいいのだが、そうも簡単な場所でもない-、仕事前に移動で体力を使い果たしてしまうのではないだろうかと思っていたが、お盆のおかげで楽勝。暑さでちょっとは疲れたけどね。
会社の中もすいている。ヤクルトおばさんも休暇、お弁当お姉さんも休暇、電話もならない、メールも来ない。ああ、いいなあ、お盆と正月の東京は。

我が家も人口が3分の2になる。あと数日ワカがいないので、オットとデートの約束をしたけれど、お店も休みかも。そしたらキンキンに冷えたビールでも飲みながら、まったりとDVD見ようかな。ロマンチックにペルセウス座流星鑑賞とか。星野ジャパンも見たいけどオットは全く興味なし。オットの国では野球はマイナー競技。いずれにせよ、残念なことにスポーツが好きくないオット、たとえば”夫の国VS妻の国”何ぞになって物が飛ぶよりマシ、と思うようにしている。

2008年8月12日火曜日

誰、応援

(毎日新聞/平田明浩撮影)
(固まりましたか)ダーレ・オーエンはレーザー・レーサーを使わずに決勝に進出したそうだ。レーザー・レーサーがどれほどの威力があるのかシロウトの私にはよくわからないけれど、記録に関係していることは推測がつく。しかし北島は言っていた(Tシャツに書いてあった)「泳ぐのは俺だ」。すべてのスイマーにフィットするわけではないのかも。                         
北島はすごい、本当にすごい。でも私は勝った彼のそばに集まってきたライバルたちと一緒のこの写真にさらに感動した。北島よりもうれしそうにしているオーエン君のこの屈託のない笑顔。
                                              
200メートルもみんな頑張ってほしいのだ。だから、”誰、応援”(しつこいか・・・)

2008年8月10日日曜日

バットマン ダークナイト

ヒース・レジャーの映画と言ったらほかの俳優さん怒っちゃうだろうか。ジャック・ニコルソンも嫉妬してしまうんではないだろうか、というジョーカーである。とりわけ看護婦姿はすごすぎた。

今回のレイチェルはケイティ・ホームズからマギー・ジレンホールに、この人はブロークバックマウンテンでヒースの恋人だったジェイクの実妹。目じりの下がり具合などどことなくケイティに雰囲気が似ているけれど、断然上手。
どの映画でも「私はここにいます。」のマイケル・ケインが小結ならば、モーガン・フリーマンもこの位置では負けない。両者カルークこなして貫録勝ち。
肝心のバットマンは悩んでいるんだかいないんだかよくわからないけれど、ジョーカーがコワイと思っているのは確か。でもこれはジョーカーがすごいから。
ツーフェイスのアーロン・エッカート、前半の正義の味方はよい、が後半は狂気にかける。だってジョーカーがすごいから。

と、言うわけでヒースのジョーカー全編炸裂のバットマンだった。面白かったのだ。

2008年8月3日日曜日

お出かけですか レレレのレ~

親愛なる赤塚不二夫様、

私はクリスマスプレゼントに「テクマクマヤコン」のコンパクトを買ってもらいました。篠山紀信とカメラ小僧はぜんぜん似ても似つかなかったのになんだかとっても納得してました。レッツラゴンの水島牛次郎のお父さん水島新司は本当に男ドブスなのかと気になったし、イラ公が大騒ぎするたびに一緒にイライラしました。バカボンに出てくるカオルちゃんはすごすぎるし、これまたすごいお顔の武居記者は本当は先生にいたぶられていたのではないかと心配してました。

ああ、あげてもあげてもきりがない。本当に楽しかったです。日本語が母国語でよかったと思えるのも赤塚先生のおかげでヤンス。たのしませり。今年もホンカンのこと思い出してうなぎを食べただよーん。悲しいのだ、本当に悲しいのだ。でも泣かないべし。大好きな「バカボン」と「レッツラ・ゴン」を読んで、悲しいけれど、笑うのだ!ニャロメ!、これからは毎日まんがでコニャニャチワ。

2008年8月1日金曜日

平均寿命

昨年の日本女性の平均寿命が85.99歳、23年連続世界一になったそうだ。

先日ワカが鼻の穴が膨らむくらいうれしそうにコーフンして言う。
ワカ 「今日、すっごくいいことがあったんだよ。」
私 「どうしたの?」
ワカ 「パパが82歳まで生きるって!!!」

どうやら質問事項に答えると予想寿命が出てくるHPを見つけて、二人で試してみたらしい。質問は”煙草を吸いますか?”とか”脂っこいものはよく食べますか”とかそんなことらしいんだけど、あのワカの歓びかたを見ていたら、毎日摂生して長生きしなくちゃいけないなと思った。
子供って、こういうところが本当にかわいい。