2008年8月28日木曜日

ぶつぶつ言っていたわりに、知らぬ間に登場人物に親近感が湧いてきて、結果、毎朝欠かさず見ている。個人的にイタかったシーンもちらほらあったけど、まず主人公がカワイイ。そして、前田吟さんと西田敏行さんの掛け合い見てると、”おじさんモエ”しちゃう私。
ちょいと顔出す顔なじみの俳優が意外なキャスティングで楽しませてくれる。たとえば田中健さん、近藤正臣さん、ラ・サール石井(なぜか呼び捨て)などなど。田中健さんがおじいさん役をした時は、マイルドな電気ショックを受けたけど、なんの、ぴったりと役にはまりワイルドな中年の魅力を振りまいていた(と、思ったのは私だけ、か)。

今週は小松政夫さん。頑固な元会社役員、ずんずんずんずん、コマツの大親分の役。ヒップホップは嫌いだけど、”電線音頭”だったらよかったのか。
これからの楽しみは、絶対出てくるであろう瞳の実の父親。さて誰が演じるのだろう、なんだかとっても楽しみなのだ!「そーでしょ?そーでしょ?そりゃそうだモン」

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