2008年8月29日金曜日

肩が攣るほど餃子

ワカと大好きな泰興楼の餃子を食べに行く。皮がモチモチしていてこんがり焼きあがっていてとってもおいしい。餃子は一人分の注文で充分、他はご飯ものか麺ものを一人分。最近のお気に入りは”軟焼きそば”。野菜たっぷりのしょうゆ味でこれまたとっても美味。

餃子はなにも付けなくてもそのままで美味しいのだけれど、やっぱり私は醤油だれで食べたい。醤油、酢、ラー油を7対2.5対0.5位の割合。つけ皿が全長12㎝のこの餃子にはちと小さい。銀座の天龍のつけ皿も小さいし。つけ皿の標準規格があるのかな。

そしていつもなんだけど、これを全部平らげるともちろんおなかがパンパンになる。そんでもって肩が痛くなる。胃袋が下に引っ張られて肩のあたりの筋が攣るような、とでもいいましょうか。・・・こんな症状は私だけかと思いきや、ワカに話すと「僕もそう!」だって。遺伝か。わかってくれてうれしい。

さてここの従業員といいますと、皆さん本場から(と思う)。注文内容を確認したくなるほど日本語がたどたどしい人もいるし、総じて愛想がない。けれど、実は実は、話しかけると表情が緩むし、結構気を使って飲み物を頻繁に継ぎ足してくれる。冬は酸辣湯麺(スーラタンメン)もお勧め。

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