2008年2月22日金曜日

単刀直入な日本語

たとえば”弁慶の泣き所”、”ぼんのくぼ”、”みぞおち”、”こめかみ”などなど、体の部位を表す言葉は物語があるし、奥ゆかしささえ感じる。しかし、ここにオットが驚愕した言葉がひとつ。
のどちんこ
これで日本人との距離がググっと近づいたそうだ。名誉挽回をかけて他に呼び方はないかと調べたら”のどびこ”というのがありちょっと胸をなでおろしたものの、その隣に「”のどちんぽ”ともいう。」と書いてあった。がたがたと崩れ落ちる奥ゆかしさ・・・。どうもこの器官はあまり生きていく上で意味のないものらしく、よって、なにかまともな名称を与える必要もなかったのか、と。

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