2008年2月15日金曜日

バレンタイン・デー

私はあんまりチョコレートをいただかない。子供の頃具合の悪い時に食べてモドして(失礼!)しまってから、ず~っと苦手だったのだ。大人になっておいしいチョコレートが沢山出回り出した。仕事中イップクするのにぴったし。しかしゴディバとか一粒300円も払うんなら、近所の和菓子屋さんで練り切りのほうがいいと思ったりする。

オットは無類のチョコレート好き、自分用の高級チョコレートをストックしている。数を数えているらしく、減ってると「誰が食べたのだ」、と聞いてくる。そんな彼が数日前に「今年はチョコレートいらないから。」と。そしたら、14日の朝、テーブルに私宛のチョコレートがおいてある。うれしかったけど、何にも用意して無かった私はちょっとバツが悪かった。

やっぱり、会社の帰りにチョコレートを買いに。私のお目当ては”CAFFAREL”。最近、このメーカーのの種類も、置いているお店も増えてうれしい。このユーロ高じゃ仕方ないけど、もちっとお勉強してくれたらもっとうれしい。ワカにはてんとう虫とハートの、オットにはジャンドゥーヤをプレゼントした。二人ともやっぱりうれしそう。
バレンタインのドキドキはすっかり古の出来事になってしまったが、あちらこちらでいろんなドラマがあったんだろうな・・・。

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