10月からゴミの収集方法が変わった。
特に資源ごみ、今まで燃えないゴミだったプラスチック容器・包装、新聞雑誌以外の古紙が資源ごみとして収集されることになった。なぜプラマークが付いているのに燃えないゴミなのか、といぶかっていたが、やっとこれからリサイクリングされるのか、とにわかに張り切る私。
さて分類してみてわかったこと、我が家の燃えないゴミ95%がリサイクルプラスチック容器だったのだ。今までバンバン捨てていたのでよく見ていなかったけど、あっちもこっちもプラマークだらけ。イチゴなんかが入っている透明のプラスチック容器には、型押ししただけなのでよーく目をこらさないと見逃す。野菜や果物を包んだプラスチックの袋を止めている1センチもないような簡易クリップにもプラマーク。フランスパンの紙袋の窓にはプラマーク、袋は紙マーク、破らないように静かにひきはがす。しつこいからとことんやる。
こうなってくると、プラマークを探すのが日々の日課、いやそれどころか日々の楽しみに。はじめはめんどくさがっていたオットまで一緒にプラマーク探し。ゴミを捨てるにも目的意識がでるわけで、なんだか毎日が明るくなったよな・・・。これが茂木さん言うところの、身近で味わえる達成感、ドーパミン放出というものなのかしらん。安上がりでいいわ~。
それにしてもプラマーク探し以前に、どうにかならないのかしら、この過剰包装。
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