2008年7月9日水曜日

マン・マ・ミーア

10代の頃のアイドルといえば、まず英語入門編でカーペンターズ。それから「キラークイーン、がんばれ田淵」のクイーン、変なめがねの王様エルトン・ジョン、眉毛なしのデビッド・ボウイ、さわやかな10CCその他モロモロ。そして趣味が悪いといわれつつも(大)好きなABBA。

そのABBAの曲でつづられた映画のプレミアがストックホルムであって(記事はタイトルをクリック)、ABBAのメンバー4人そろって現れたって言うから、コーフンした。メリル・ストリープ、ピアーズ・ブロスナン、コリン・ファースなどが出演しているそうだ。そしていつものように、日本公開はいつも世界中で一番最後(と、思う)、来年年が明けてからだそう。早くみ~た~い~!!

ABBAのダンシング・クイーンが印象的なオーストラリア映画で「プリシラ」ってゆうのがあった。これはとってもイケル。1994年の映画だから、もう10年以上前になるのか・・・。ゲイ3人のロードムービーなんだけど、あのコレクターのテレンス・スタンプが圧倒的な貫禄で -他の2人も勿論よいのだけれど- 一人勝ち。ヒューゴ・ウィーヴィング は後に、「マトリックス」で黒いサングラスをかけて”沢山”出ていた。この映画ハリウッドでリメイクされ、パトリック・スウェイジとかウェズリー・スナイプスとかがドラッグクイーンになったのだけど、こちらのほう、私はあまり好きくなかった。「3人のエンジェル」という邦題もクルシイ。

とにかくABBAの曲は今も世界中いろんなところで生き続けているのだ。オットはダサいといってCDを買わせてくれない。でも私は知っている、オットがABBAの曲全部歌えちゃうのを。

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