お次はToon Lagoon。
カートゥーンの世界から抜け出して来たような可愛らしい建物から、ボートが急流を滑り落ちてきてスプラッシュ!Dudley Do-right's RIPSAW FALLSというアトラクション。「もしかすると雨合羽が必要かもね。」なんて言いながらすっかり乗る気で入り口に行く。すると雨合羽を着るどころか、お召し物を脱いで水着姿になっている人が。それを見た私とオットは、直感的に乗るのをやめた。
はたしてワカを待つために出口に行くと、不機嫌そうだけど満足そうな複雑な笑みを浮かべた人たちが、ホント~にずぶぬれで出てくる。しばらくして、ワカも水も滴るいい男で登場。靴は専用の袋があったので大丈夫、上半身は完全にビショビショ、ズボンも結構ぬれている。何でも急流をスプラッシュする前、ボートが上昇している最中に既に頭上からシャワーがザ~ッ、スプラッシュのあとはボートに水が浸水。しかも、見物客が大砲の形をした水鉄砲で、ボートに乗った人に水をかけて遊べるコーナーもあったとか。上半身はさっき買ったThing3に着替えて、ズボンは歩きながら乾かそう、とゆうことになった。
隣はPOPEYE&BLUTO'S BILGE-RAT BARGESという、小さい子もOKのアトラクションで、待ち時間5分。これならば!と、入り口まで行くと、・・・ああ、もっとすごい、水中に放り込まれて這い上がってきたような人たちが、降車口でTシャツを絞ったりしてる。レインコートも役に立たず。今度も断念。そしてアトラクションの横には"偶然”水着売り場があったりする。遠路はるばるやってきたので、せっかくだからワカに水着を買った。するとその横には"偶然”更衣室もあったりする。-花火に続いての調査不足に後悔-。期待通りシンまでびしょぬれのワカが、満面の笑みを浮かべて降りてきた。前のアトラクションでは不意を突かれて「ひどい」と言っていたが、今度は心置きなくずぶ濡れになることができて、とっても楽しかったらしい。濡れついでに3回も乗リにいった。このポパイのボートはタライみたいなカッコをしているんだけど、隙間からジャボジャボ水が入り、その上頭の方からも水が落ちてきて、どの席に座っても皆さん平等に水がかかるようになっていたそう。
真夏はほんとに気持ちいいだろうな~。常夏とは言え、3月は日陰はまだ涼しいし、陽が落ちると15度近くまで気温が下がる。今度来ることがあったら、水着を着て全部乗るのだ!
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