2008年3月14日金曜日

は~るになれば、

す~がこもとけて
どじょっこだの、ふなっこだの
よ~るが明けたと思うべなぁ~

ってな具合で近所の池に、冬眠から覚めたかえるがうじゃうじゃと大発生したそうだ。今年は、例年になくこの現象に興味を示すワカ、かえるの目の色から鳴声までこと細かく観察日記に記す。あわててあれやこれや思いつくことを書こうとするため、句読点がなく(川上未映子風?失礼・・)主語も述語もあったものではないが、「ああ、春が来たなぁ。」、というカエル的臨場感にあふれている。

ワカの観察日記:”かえるがかえるのせなかに乗ったまま水面にうかんでいっしょに息つぎをしてから、また沈んでいった。”
私:「へぇ~、おんぶがえる見たの?、かわいいねぇ。親子かな。」
ワカ:「これはコウビをしてるんだよ。」

・・・・・教えてくれてありがとうございました。順調な成長を見せるわが息子であった。

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