理屈ではなくて、好きなタイプの顔がある。たとえば藤木直人くんの顔、好み。彼は双子とのこと。考えてもみてっ?真夏の夕暮れ時、熱いのに涼しい目をした双子が、部活でお腹を空かせて勢いよく帰ってくる。「おかあさ~ん!ただいま~!晩御飯何~?」。ぷるぷる(顔を振る音)、なんで息子?2人ともと贅沢はいわないが、どっちか1人が「ただいま、冷たいビール!」と、会社から帰ってきてもいいハズなのに。それに彼だって子供ほどは年齢は離れていない、とぶつぶつ弁解してみる。
そして昨晩、私の見た夢。とっても嬉しい、なんと私の結納がとりおこなわれている。お相手は中村梅雀さん(テレビ見過ぎ!)。私は既に結婚している(今のオット)という後ろめたさもあったが、しかしそんなことどうにでもなる、とも思っている。が、ここで夢の中でまた我に帰る。「どうしよう、こんな年になってから結婚して、成駒屋の跡取りは・・・産めない。」突然冷静になり、沈み込む私。重婚という犯罪よりもバイオロジカル・クロックが心にずっしりと重い。
起きているときと寝てるときの好みのタイプが違うのは気になるが、一応自分の年齢はジタバタすることなく、それなりに的確に認識しているのだ。あれこれ揺れ動く”お年頃”なのである。
おはようございます。
返信削除アハハハ 朝からまた笑わせていただきました。 私も同じようなこと しょっちゅう...
夢の中って、私は私ーの意識はあるのに、すごく変なことでも受け入れてるから面白いですよね。 つまらなかった日とか、面白い夢を期待して就寝する時が楽しかったりして。
あきざくらさん、こんにちは!
返信削除確かに、それ、いい考えです。寝る前に何か楽しい夢を期待するって。夢の中だったら、ジョージ・クルーニー様とかジュード・ロウ様も日本語で語りかけてくれるかもしれないし。今晩、試してみまっす。