小さい時のワカにはおマルなどを使わず、そのまま大人のトイレに座らせた。なかなか静かに座ってくれなくて困った。大好きな電車の本を見せながらだと、少なくとも用をたすまで座っていてくれる。そのうち、本を見終わるまで出たがらなくなり、そんなこんなでトイレがミニ図書室になってしまった。
今ではすっかりお楽しみの時間となってしまい、大好きな飛行機の本をお供になかなか出てこない。私なんぞはとっとと済ませて、もっと開けた空間でゆったりとした椅子に座り読書を満喫したいと思うんだけど。
先日、トイレから出てきたワカの手には、何と鉛筆と漢字ドリル。翌日漢字のテストがあるらしい。なんかね~、せっかく覚えた漢字が水と共に流れて行っちゃいそうな気がするんだけど・・・。あ、記憶は消化器系とは関係なかったか。
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