1813年の諸国民戦争(ライプツィヒの戦い)でナポレオンに勝利し、その戦後100年記念として建てられた。19万のフランス軍対、プロイセン王国+ロシア帝国+オーストリア帝国+スウェーデン王国の連合軍36万。3日間の激戦で、双方合わせて12万人以上もの兵士が戦死したという。
連合軍の圧倒的な戦力にフランス軍は敗北し、ライン同盟は解体した。
中部には10メートルの大きな騎士像があちこちに置かれている。真ん中はド~ンと吹き抜け、中央には慰霊の花束、その上の高さ68メートルのドームは圧巻だ。展望台からはライプツィヒが一望に見渡せる。
ぽっかりと現れる巨大な建造物 オレンジの部分は修復中 |
入口上には巨大な像 |
てっぺんにも巨大な像 |
内部も巨大な像ばかり |
男の人もおおきいし |
母も大きい |
子どもだってバカできないほどでかい |
下から見上げるとこーんな感じ |
足の爪はちゃんと切ってある |
Angelaさん足の爪までちゃんと見ているとは!
返信削除さすがですね。
巨大な像たちがなぜか皆眠そうに見えます。
居眠りさんもいて。(男の人の像)
気が付きませんでしたが、言われてみたらそうですね~。みんなどんよりしています。なくなった兵士への鎮魂を表しているのだと思います。何から何まで大きくて、ただでさえ小さい私はノミのように感じてしまいました。
返信削除息子は夫に「ちゃんと足の爪を切れ!」と指導を受けていました。
失礼しました。
返信削除そうですよね、慰霊の建造物なのだから
祈りの姿なんですね。
この像の爪を見ての夫さんのコメントに
笑ってしまいました♪
そうなんです、みんな寝てるんです。戦いの目を覚まさないように、ということなんでしょうか、ね。歴史に学ぶこと、いっぱいあります。
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