2011年9月22日木曜日

旧市街の建物@ドレスデン

ドレスデンは16世紀頃からアルベルティン家の宮廷都市として栄えた。しかし、第2次世界対戦中、無差別攻撃を受けその85%が破壊される。今ある建物のほとんどは戦後に修復されたもので、矛盾した形容になってしまうけれど、古くもあり新しくもある街だ。東ドイツ時代に訪れた時は、壊れたまま放置されたがれきの山にびっくり、というよりショックを受けた。23 年ぶりに見たドレスデンは、あのときと同じ街とは思えない変貌(復旧?)を遂げていた。

中心地の建物は大変大きい。広い敷地に悠然と構えている。空も広い。高いところか遠くに離れないと撮れないので、後で見てみると全体を撮した写真が少なかった。
Zwinger


Royal Terrace
Royal Terrace
OperとHof教会

Hof教会

Oper
Royal Mews


2 件のコメント:

  1. Royal TerraceもHof教会も素晴らしい建造物ですね。
    破壊される前の栄華が偲ばれるようです。

    最近『世界ふれあい街歩き』が見られなくなったのでAngelaさんの写真がとても楽しみです。
    まだデジタルTV買っていないのです。 マンション住まいなので後2年ほどはアナログで見られるんだそうですがチャンネル数が少なくなったの。
    夫は静かでいいな、このままでもいいかな?なんて言ってます.....

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  2. エリリンさん、私も「世界ふれあい街歩き」楽しみにしてます。そういえば最近見てないです、私も。
    ご主人様のおっしゃっていること、分かります〜。私も本など読んで秋の夜長を過ごした方が、と思ってはみるものの海外ドラマが好きなので、つい...。

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