『サンタクロースは無し』宣言ではあったが、『サンタクロースの話題は無し』と言ったところ。
24日は毎年、祖父母、叔母が我が家に集まってのクリスマス・イブ。大人は夕食後に大はしゃぎでプレゼント交換をするのだけれど、去年までは、勿論ワカは25日の朝まで待っていた。今年は、と思いきや、暗黙の了解、って感じで結局朝のお楽しみ。
さて、ワカ様、寝る前に「サンタクロースにクッキー置いておかなくちゃ」。イブの夜にサンタクロースにねぎらいのクッキーっと飲み物をツリーのそばに置いておく、あれ。以前はトナカイのために、にんじんも用意しておいた。私達が何にも言わないから、寂しくなっちゃったのか自ら用意を始める。突然、あのやさしい朝を失いたくないよね。ン、私もそうだった。
そうなのだ、何も親が無理やり子どもと大人の境界線の線引きしなくっても、静かに黙って子どもに選ばせればいい。ゆっくり自分のペースで成長してね。
では皆様、
素敵なテーブルセッティング、いつもセンスの良いデコレーションで、お客様も大喜びだったでしょう。
返信削除我が家はサンタさんからプレゼントを小学6年生まで何の疑いもなくもらっていました。
「あなたのことを大切に思っている人があなたのサンタさんなのよ」
と何げなく教えたのですが、その後なんとなくフェイドアウトしたようです。
「あなたのことを大切に思っている人があなたのサンタさんなのよ」
返信削除素敵!
私って、いっつもゴタクを並べてばかりいるのに、ここぞというときにこういうミラクルワンダーな言葉が頭に浮かばない。でもワカ様に言いたいのは、まさしくアレックスさんの言葉そのもの。
クリスマスっていいですね・・・。