毎月1回、楽しく習って −というか「食べて」という方が正しいか− いる間に、中級も半分くらい終了してしまった。ベンチタイムとかニーディング、などなど聞いたこともなかったような単語が少しずつ頭に収まり、唖然と突っ立っているだけのシーンは少なくなってきているかも。
パンを1人で作るまではまだ行かないけれど、教室で時間や手間をかけてパンを作るうちに、自分の生活にも少し変化があったかな。それまでは料理を手早く済ませようとしていたけれど、最近、手間や時間をかけることが億劫ではなくなってきたような気がする。ま、子どもが小さいうちは、帰宅してこどもの寝る時間から逆算して晩ご飯を食べるには、なんてバタバタしていたからね。
今回も、先生の神業のような手つきに感動を覚えながら作ったパンとお菓子。
香ばしいアーモンドとチョコレート |
中には栗も!! |
外をパリッと仕上げるため蒸気焼成というのをする |
カリッと焼けたタルトの上にカスタードクリーム |
どれも香ばしい香りが漂うってきそう。
返信削除うっとりするほど美味しそうです♪
やはり教室で習うと先生の技を伝授して
頂けるので違いますよね。
自然にコツが掴めるんでしょうね。
いいなあ。
ベンチタイムって私もパン作りで知りました。
面白いですね!
ホームベーカリーの本を購入して
あれこれ試作してみようかなと思っています。
教室に通わなければ、私がパンを焼くことなどなかったと思います。何事もやってみるものだなぁ、と。と、言いつつまだ家でパンを焼いたことはありません。ワザやコツはもちろん、普段の生活にパンを焼く時間を組み込むことがなかなか難しい。発酵中にお洗濯、ベンチタイムに夕食の下ごしらえとか、そんなふうに組み込めたらいいのでしょうが。
返信削除教室では発酵やベンチタイムを有効に使えるよう、2種類のパンとおたのしみメニューを上手に組み込んで進むので、あっという間の3時間です。