2012年2月14日火曜日

原発国民投票のための勉強

この一年、とにかく沢山読んでみた。今更と思わず、とにかく関心を持つこと、自分と違う意見を聞くことを心がけた。東電は責任を取らなくてはいけないけれど、その出来上がったシステムがそっくり国に移行するだけではなんの意味もない。民間であるために戦った電力会社の気概と、自由化のために奔走した経産省の陽の側面が、どうして生かせずに何も進展しないのだろう。

原発国民投票のための勉強 その1

原発異存派は事故風化を待っている、それを許してはいけないと言う記事だ。「通販生活」って私には馴染みのないものだけれど、とてもわかりやすく書かれている。

2 件のコメント:

  1. 通販生活は数年前に商品を購入したりしたので
    送ってきていましたが、
    最近はすっかりご無沙汰していました。

    掲載ありがとうございました。

    以前チェルノブイリの取材記事なども
    熱心に掲載していました。
    とてもまじめな記事で読み応えがありますね。

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  2. 通販の雑誌ばかりと思っていたら、社会問題も取り上げているんですね。たしかに消費行動は立派な経済活動。賢い消費を心がければ、世の中が良く変わる可能性だってあリますよね!

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