2011年4月23日土曜日

東京原発

原発に対する「反対派」の極端な意見、「推進派」のもっともらしい説明、そのどちらにも洗脳されずに自分の意見を持ちたい。難しいことは分からないけれど、ただひとつ言えることは、子ども達に負の遺産は残したくない、ということ。
2004年に製作された「東京原発」の一場面。これはブラックユーモアで原発を描いたあくまでもフィクション。それにしてもこの専門家のいでたち!赤塚不二夫の漫画に出てきそうなブランド大好き叔父さん。毛皮のコートにバーバリー(?)の背広にグッチのかばん・・。胡散臭さ炸裂。表情ひとつ変えないで電車の車掌さんのアナウンスのような口調で、スゴスギルことを話しまくる。しかし、その説明がとても分かりやすいのだ。さて、何を思う?

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