映画館に行ってもすぐ見せてくれない。本編が始まる前に日本語で前2作のあらすじが流れるのだ。早く見たいから「全部知ってるもん!」と思いながら見ていたのだけど、「ニュームーン」での”ベラをバンパイアにする”という 約束、・・・すっかり忘れてましたわ。
そして前作「ニュームーン」をしのぐ面白さ。ベラの心はエドワードに軸足を置いたまま、ジェイコブとの間でぐらんぐらん揺れまくる。成長期のジェイコブというより、テイラー・ロートナーがどんどんお兄さんになってきた。クリスティン・スチュワートもトワイライトの時に比べて、もっときれいなお姉さんになってきた。まだ人間だから安心して年とってもいいのだけど。「ニュームーン」ではあんまり出番がなかったエドワードは、あの怪力や、ドスのきいたニラミをたくさん見せてくれる。怒っているエドワードが好きだ。ロブ様快調。
そして、「トワイライト」の時に比べて甘~いキャラクターに進路変更したエドワード、
お花畑の中で「結婚して」を連発。
「だめよ」を繰り返すけどとっても嬉しそうなベラ。
見ているほうがてれる。
今回はベラのためにバンパイアと狼族が手を組み、NEW BORN(なりたてのバンパイア)チームと大バトルを繰り広げる。
こちらが、チーム・エドワード。ジャスパーの出番多し。
こちらが、チーム・ジェイコブ。
裸なのはきっと体温が熱いからと、狼になった時に洋服を着ているとマヌケに見えるから、と思う。
因みにガオーっと変身したときはハルクのように洋服がびりびりになる。
すっかり毛深くなったジェイコブ@「ニュームーン」でヴィクトリアを追っかけていた時
上半身裸の人間よりも、ベラにすりすりする狼に変身した時の方が個人的には好きだ。
雪山で薄着なふたり。照り返しで一層白びかりのエドワード。
エドワードはベラを魔の手から救おうと山中に避難所を設置するが、張り切りすぎて標高が少々高かったようだ。ちゃんとテントを用意したまではいいけれど、夜は寒くなることまでは頭が回らなかったのか。寒さで震えるベラを抱きしめたいけど、もっと冷やしてしまうので困るエドワード。不本意ながらジェイコブ湯たんぽを提供することに。ここでも上半身裸になるジェイコブ。
「オダマリ!」
見ているだけで痛くなりそうな、ジェーン女王様
見ているだけで痛くなりそうな、ジェーン女王様
あと映画は2作?。ますますハマります。と言いつつも、日本での盛り上がりはいまひとつ・・・。確かに、しっかり白塗りのエドワードの写真だけをみて、あのトワイライトの世界に入り込むのはなかなか難しい。映画が始まっても、エドワードを初めて見たときはそのおしろいに驚き、「不思議な顔だなぁ・・」と思うわけで。それがいつの間にかのめりこんじゃうのだから。女子だけじゃなくって、うちのオットもワカも好き、アラ還のオジサマでファンの人もいる。
2010年11月現在、エドワードとベラは第4作をリオ・デジャネイロで撮影しているそうだ。エドワードは太陽をサンサン浴びてキラキラになれば、カーニバルに(ただし昼の部)に参加できる。
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