2009年11月16日月曜日

学級閉鎖

もう時効だから書いてしまう。
先月ワカのクラスがインフルエンザで学級閉鎖になった。でもワカは元気で自宅待機が嫌で嫌でたまらないようだった。しかし誰に似たのか、真面目というお面をして歩いているような男子。元気だからと開き直ってルールを破ったり(これはオット)、見つかった時はシラを切ったりトボケたりすること(これは私)ができない。

それを見ていた不良老人の私の両親、「人に接触するようなことがなければいいわけでしょう。ならば車に乗っていればいい!」と言って横浜までドライブに連れ去ってしまった。とりあえず、彼の倫理からは外れていなかったらしく、とっても楽しんでいたらしい。しかし、案の定不良老人の誘惑には乗らず、一歩たりとも車外に出なかったそうだ。

・・・もうちょっと、融通のきく子に育たないものかなぁ。それとも、反面教師でよかったのかなぁ。

2 件のコメント:

  1. 実直さはうちの長男に似てます。とてもいとおしくなりますよね。
    もう少し融通が・・・と思うのも親心ですよね。でも親の子育てが全てではない。ワカ君は世界でそういうふうに求められて育ったのですよきっと!
    倫理観はだいじですもの。きっと色んな面で崩れるところは崩してくれると思いますわ~^^

    金魚ちゃんで時々遊ばせて頂いてます。
    名前ー つばさ なみ きよみ さくらこ 全部女の子じゃー 男子は・・?

    返信削除
  2. あきざくらさん、おはようございます。優しいコメントをありがとうございます。

    子供の倫理観ってどこでどう芽生えてくるのか本当に不思議。ワカが保育園に行っていた時、まだ口もろくに聞けない小さなこどもたちがしっかりと善悪を認識しているのを見て、子供に対して尊敬の念がわいたこと思い出します。天使の羽根があるんですよね、子供たちには。

    なみの弟の”わたるクン”にします。今日、おじいちゃんに飛びついたのが、すっごくかわいかった。

    返信削除