左は1階の祭壇。1階といっても天井がズズズ~と高いので、地上部といったほうが正しい。
オーソドックス(セルビア正教)の教会には椅子が無く、礼拝は立ってする。
祭壇側から入り口を望む
天井まですべてモザイクで装飾されていて、ドームから差し込む光の中を天使が飛んでいる。
ドームのてっぺんにはイエス・キリスト。
電気ではなく自然光、とても明るい。
近代セルビアの原点ともいえる教会だから、ガイドも一生懸命説明してくれる。何の装飾もされていない棺と柱の白さが、かえって目を引く。(その3へつづく)
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