2009年1月24日土曜日

ワモンアザラシ


北海道根室市の根室港岸壁で22日、ワモンアザラシの子どもが保護され、釧路市動物園に引き渡された。国内でワモンアザラシが見られるのは珍しく、北極圏から来たらしい。子どもは21日に岸壁にいるのが発見された。体長は約80センチ、体重約12キロ。丸々と太り、人間が近付くとヒレで胸をたたき愛嬌(あいきょう)たっぷり。根室海上保安部が港内で母親を探したが見つからず、海に戻したが、22日も岸壁に現れたため、保護することにした。 今の時期の同港は例年なら結氷しているが、今年は暖冬の影響で一部で氷が見える程度。どうして南下して来たかは分からないという。【本間浩昭】 (毎日新聞)
本間記者、ありがとうございます。本当にまん丸、あごの下辺りにコンパスの芯当てて丸を描いたらすっぽり収まりそう。パワーパフガールズのような・・・。どう見ても笑っているようにしか見えないけれど、きっと笑っているのよね。もしかしたら怒っているのか、それともアザラシの世界では困っている顔なのか。戻ってきちゃったのは、もしかしたらこの子を見つけた人が、お母さんそっくりだったのかも。
ワカはウルウルしながら「この子欲しい!」と、写真を眺めていた。わかるなぁ、その気持ち。

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