実際持って口を当ててみて、なかなかいい造りだなぁ、とは思っていた。けれど形やデザインが私の好みではないので、ひっくり返してどこのメーカーか見ることもなかった。2,3回使った後、ティーカップの底を見てみたら、あれれ、なんと、これは・・・
マ、マイセンではないか!!
で、全体は、
陶器好きだけど、デザインが保守的なので「マイセン」にはあんまり興味はない。しかしお値段がお値段だけに目の前にあると、それはそれで普通にコーフンする。”なんちゃって”「マイセン」かもしれないので、一応調べてみたらこの模様には「青い実のマホニ―」という名前がついている。本物だったら置きっぱなしにしていくかなぁ。
いいや、「マイセン」だと思うことにしよっと!
いいや、「マイセン」だと思うことにしよっと!
私の前任者の持ち物ではないことは確か。ということは少なくとも20年以上キャビネットのなかで静かに隠れていたということか。満を持しての再デビューがマルコメのインスタントお味噌汁だったという・・・。
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