2009年7月19日日曜日

ハリー・ポッターと謎のプリンス

とっても待たされて、やっとこさ映画第6話の登場。
今回は109シネマズ川崎IMAXシアターに行って来た。2007年に営業停止になった品川のメルシャンIMAXシアターより画面は小さいけれど、IMAXは画面はもとより椅子も振動する音響は迫力満点で、ハリー・ポッターのような映画にはぴったり。しかも導入部分は、なんと飛び出す映画!(3Dのこと)で、デスイータが飛び回るシーンでちょっと乗り物酔いになってしまった。情けない・・・。

さて、映画は第1話から全部見てるけど、本は1巻しか読んでいない。今回6話を見るにあたり前回はどんな話だったか思い出そうとするんだけど、なんと5話はおろか4話の内容さえもゼ~ンゼン思い出せない。なんだかよく分からないなぁ、と思いながら見てたのは思い出した。原作は3巻4巻と進むにつれどんどんページ数が増し、内容が盛りだくさんになっているので、たとえ映画としては長い3時間でも物語の詳細全部を織り込むことは無理らしい。映画にするにあたりマイナーチェンジもアル。だから本を読んでいる人は映画についていけるけど、私みたいに読んでない人は分かっているつもりで実はちゃんと理解していないのだな、きっと。

そんな一般人にも今回は多少分かりやすい展開になっていた。第6巻を読んで予習済みのオット曰く、それでもかなりはしょっているらしいが。ボルデモードをやっつけるのがいかに難しいことなのか、それはわかった。ひとまずよかった。しかし私には他に気になることが。11歳の少年少女だった魔法使い達が成長してホレタハレタが始まって、自分ちの子供とシンクロしちゃってフクザツな心境なのだ。こんな角度でハリー・ポッター見てることがオットにばれたら、思いっきり笑われてしまいそうだ・・・。

毎回思うのだけど、スネイプ役のアラン・リックマンの話し方が大好きだ。かっこいいわ~。

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