友人から聞いた話、東洋哲学でこれからの30年を見ると・・・。
9つの意味のあるカテゴライズx各20年=180年、この180年を1サイクルとして歴史が繰り返されている、という考え方があるそうだ。2012年はその1サイクルのどのあたりかというと、8つ目カテゴライズの9年目にあたり、後31年で180年の全サイクルが終わって、新しい時代が来ることを意味しているとのこと。さて2012年の1サイクル前(180年前)は、西暦1832年水野忠邦老中時代、そこから明治元年まで36年。・・・新しい時代がやって来た。
180年、これを全て見どどけるには人間の寿命はちと短い。3世代はつないでいく必要があるかな。逆に言えば180年かけて物事を考えなければいけない、ということなのかも知れない。これからの30年、来るべき新しい時代が明るいものになるように、何が私に出来るわけではないけれど、せめても、今を大事にしつつ、今がよければいいという考えを捨て、明るくやさしい気持で毎日を送りたい。
皆様の一年が、穏やかで、笑顔に満ちた一年になりますように。
Angelaさん、おめでとうございます。
返信削除今年もよろしくお願いいたします。
恵那市で林業をなさっている方の話にも通じる所が
ありました。100年先の事を考えて植林しているのだそうです。次の世代へ残すものを常に頭に入れて仕事をする姿勢に感動ました。
私も何も出来ないけれど
せめて1日1日を大切に丁寧に生きて行けたらと
思っています。
平穏な年でありますように。
エリリンさん、あけましておめでとうございます。
返信削除100年先、そういう方がちゃんといらっしゃる!自然を相手に生きている人はスパンが長いですね。そういう先人の遺産で私たちは生きているのかもしれませんね。