2010年12月30日木曜日

読売ランド

なんとなし懐かしい響きのある読売ランドへ行ってきた。午後4時以降のナイトパスは1000円で乗り物乗り放題。とはいっても私とオットは血圧上がるのでコワイモノには乗れず、ひたすらイルミネーションと乗り物にワクワクするワカの笑顔観賞。


これは見ているだけでコワイ
でも機械の音がカッコイイ
 
日暮れてくるとイルミネーション点火


石井幹子さんプロデュース
キラキラ



今年ハヤリのピンク色
キラキラ




寒かったけど、広い空の下、のんびりとした年末のひと時を過ごした。 

2010年12月25日土曜日

私の街のクリスマスツリー

以前、すぐそばにある小さな川が区界だった。今、その小さな川は地下を流れ、地上には桜が植えられ、ベンチが置かれ遊歩道に。四季折々地域の人や商店街が中心になって、そこでお祭りが開かれる。

そこに飾られたクリスマスツリー。茶と緑を基調として上品にまとまっている。銀座のミキモトほど大きくないけれど、まあまあの高さで、私の背から見上げるとてっぺんの星が空に浮かんでいるように見える。

この写真ではよく見えないけれど、普通のクリスマスオーナメント意外に、枝を輪切りにした面に子どもたちが願い事を書いた短冊のようなものが掛っている。七夕のクリスマスツリー版。

このツリーの下でホットワインでも飲んでみたい。来年はクリスマスマーケットやってくれないかな。

クリスマス、いかがお過ごしですか?


これもツリー

アドヴェントカレンダー 全員集合


2010年12月24日金曜日

プレイモービル 24日 大トリ

やっぱりとりはこの人・・・。
サンタとプレゼントの袋
(ローストチキンみたい)

これからハードな夜が始まる

メリークリスマス from HANEDA

ワカに誘われ、なんと自転車で羽田国際空港に行った。多摩川をひたすら下り、家から1時間半。 若者はもう一往復できると言っていたけれど、こっちは、もう・・・・。運動しすぎて頭痛と肩こり、おまけにオシリも痛い。
けれど、こんなことも出来るのだと、結構うれしい。

多摩川と海の境目から国際ターミナルが見えてきた
ゼーゼー
 
海に向かって立つ鳥居の前で松飾の準備中
天皇誕生日だから日の丸がはためいている

いよいよ空港が近づき、上を見ると
モノレールの敷きなおしで、古いレールが解体中
プラレールみたい
  
どうにか到着して自転車の記念撮影
ここは駐輪できません


なんと、なんと、北欧からサンタさんが
忙しそうだった

展望台からサインを撮ったら、”トウキョー”が”トクボ”に 

こちらはビッグバードのイルミネーション

帰り道、蒲田近くの多摩川で夕日と富士山

Merry Christmas !!

2010年12月23日木曜日

アドヴェントカレンダー 23日

いよいよトナカイの出番

家の真ん中に大きな袋

アドヴェントカレンダー 22日


アドヴェントクランツのお花が枯れたので、新しいのを買ってきて付け足した。なんていう名前の花なのか知らないけど、枯れると松ぼっくりのようになる。

アドヴェントカレンダーはいよいよ大詰めを迎えている。
クリスマスが近いというのに、東京は暖かい。
ヨーロッパと北米は極寒のようだし、日本でも北海道の陸別でマイナス23.7度を記録したそうだ。
マイナス15度を経験したときは、雪が積もっているわけでもないのに、普通の靴では5分と外を歩けず、末端がジンジン痛かった。あれよりも寒いって想像がつかない。


もう一匹、お腹すいた。

暗いから明かりを付けて

2010年12月22日水曜日

アドヴェントカレンダー 20&21日

20日 赤い箱
21日 お母さんは写真係
20日 橇にプレゼントが積みこまれる
21日 どんどんプレゼント

2010年12月21日火曜日

トロン・レガシー TRON:LEGACY

82年制作「トロン」の続編。

父ケヴィンの失踪から20年、27歳に成長した息子サムは、父の友人アランに父からメッセージを受け取った事を知らされる。サムは父の経営していたボロボロになったゲームセンター跡を訪れ、うっかりかどうかわからないけれど、物質電子変換装置によってコンピューター内部世界へと送り込まれてしまう。

コンピューター世界・グリッドでは、ゲームの戦いが繰り広げられ、ユーザーの立場だったサムは一転ゲーム内のキャラクターに。そこでどんどん戦いを挑まれ、あわやという時にクオラと言う美人にに助けられる。クオラはまってましたとばかりにサムをケヴィンのもとへ連れて行く。サムは父の創造した世界とそこで起きていることを知り、父、クオラと3人で外界に出るためにポータル(出入り口)を目指す。
「漆黒に包まれたグリッドの世界」のカッコイイ映像、・・・なのだけど、実はあんまり暗くって不覚にもウトウトしてしまった。ちょっとだけだけど。


82年、前作で主役を演じたジェフ・ブリジスが、同人物と、自分のプログラムしたクルーと言うデジタル人間を演じている。ケヴィン役は、アレック・ギネスのオビ・ワンのようないでたちで、禅にいそしむ仙人ようだ。アカデミー賞を受賞したときにつくづく思ったけど、いつの間にこんなに年とっちゃったの?「ラスト・ショー」だと遡りすぎだけど、「タッカー」とか「ファビュラス・ベイカー・ボーイズ」とか・・・、20年たてば男優も方向転換が必要になるのか。

一方クルーはデジタル人間なので20年前のままの姿。ジェフ・ブリジスはCGを施されピチピチ、20年以上若返りだ。あまりピチピチでほとんどアニメーションのようでもある。「ベンジャミン・バトン」のブラピのようだと思っていたら、その時の技術を使ったそうだ。

ドクターハウスでNo.13を演じている、オリヴィア・ワイルドがクオラ役。切れ上がった奇麗な瞳と意思の強そうな口元、全体が醸し出す雰囲気が引き締まっていてとってもいい。
 
マイケル・シーンはまたまたインパクトのある小者役で登場。今回はどう見てもデヴィット・ボウイだ。ちょっとハズれてるけど、それなりにボウイだ。誰も恐れ多くてできないであろうと思いきや、すごいなぁ、マイケル・シーン。

2010年12月20日月曜日

アドヴェントカレンダー 18日&19日

19日は4本のろうそくに灯がともる 

18日 ドイツの母 
18日 橇が到着
19日 橇にプレゼント
19日 もう一匹お腹のすいた子猫

2010年12月19日日曜日

パイ包みスープ

パンの先生に教えていただいた簡単でゴージャスな一品。
冷凍のパイシートを解凍、器の大きさに合わせて切って、器の周りにとき卵を塗ってパイを張り付け、10分ほどオーブンで焼いたら出来上がり。中身はクリーム味のスープが合うかな?
こんもりと、こんがりと

パイ生地をサクサクっとスープに落とす

クリームチーズケーキも作った

2010年12月18日土曜日

アドヴェントカレンダー 16日&17日

16日 撮影しておこう
17日 お腹すいた
16日 弟、登場
17日 一緒に練習

2010年12月17日金曜日

静かな駅

これは終電後でもなければ始発を待っているのでもなく、お昼12時ちょい過ぎのある駅。会社から銀座に行きたかったけれど、乗り換えがネンドくさくて最寄りの有楽町線まで歩いた。東京の真ん中にある駅なのに、普通の人には用事の無い官庁街にある。なんとなし玄人っぽい駅である。

ホームはあまりにも人気がなかったから写真を撮ってみた。
どこかと言うと「桜田門駅」。渋い。
平日でこうだから土日は東京一ヒマな駅(ゴメン!)かもしれない。
となりは有楽町駅

2010年12月16日木曜日

仕事場の机の上を・・、

ちょっとだけクリスマスにしてみた

トナカイ。タグにRUDYと名前が付いている

2010年12月15日水曜日

お付き合い

毎年年末の一日に家族3人、ディズニーランドで開園から閉園まで遊びまくるのが恒例になっていた。今年11月、ワカは招待券でディズニーシーにクラブの友達と遊びに行った。

私  「今年は行ったばかりだから、12月は行かなくっていいよね?」
ワカ 「それで、お父さんとお母さんはいいの?」
私  「いいも何も、君が良ければいいよ。」
ワカ 「何だ、僕のために行ってたんだ。」
私  「そりゃそうよ、他に誰のため?」
ワカ 「お父さんとお母さん。」

・・・お付き合いいただきありがとう。

15日 ゴールポスト
15日 プレゼントがいっぱい

2010年12月14日火曜日

アドヴェントカレンダー

13日 ろうそく置いて、プレゼントも用意
13日 ランチと水筒
14日 プレゼントの気配を感じて男の子登場
14日 クリスマス音楽でも聞きながら

2010年12月13日月曜日

ハーブ アンド ドロシー

ハーブ・ヴォーゲル(88歳)、元郵便局員。ドロシー・ヴォーゲル(75歳)は元図書館員。この地味で小柄なカップルは、小さなNYのアパートでドロシーの給料で生活し、ハーブの給料でアートを買い続け、積もり積もったコレクションはなんと4000点以上。さすがにコレクションと亀と魚の水槽で部屋ががパンパンになり、ナショナルギャラリーに寄贈を決めた。アパートも小さいのでせいぜいトラック一台くらい出運べると思いきや、なんとトラックしかも大型5台の作品量。



映画は1960年、2人がダンスホールで出会った時から話が始まる。アートが大好きなハーブの影響を受け2人は趣味で絵を描き始めるが、そのうちミニマルアートの収集を始める。「自分が好きな作品であること」「アパートに入ること」「地下鉄かタクシーで持って帰れること」が条件。そしてハーブは「誰もしたことがない新しい作品が好きだ」とも言っている。新進のアーティストの考え方作風をじっくり観察し、彼らにに好かれ、低予算で購入。やがてその作家は世に出、その作品の価格は上がるのであるが、夫婦は生活のために一つたりとも売却しなかったそうだ。

全く抽象的なオブジェを見て(予告編に登場)、「置いてある角度が違う」と言って オブジェを置きなおしてもらい、「この角度の方がずっといい!」と満足するハーブ。私には解けた鉄が適当にくっついているようにしか見えないのだ。しかし彼ら自身もなぜ作品が好きなのか明確な答えを持っていない。生まれながらに”見る目”を備えているのだ、と人は言う。

郵便局でハーブは夜勤で手紙の仕訳をしていた。「どうもアートの話ができるような職場ではなかった。」 と言う。それはそうでしょう、とふつうに思うのだけれど、自分が特別であるとか、職場を卑下しているのではなく、アートがあたかもバスケットボールかベースボールのように聞えるような言い方なのだ。

監督の佐々木芽生(めぐみ)さん(48)はニューヨーク在住。彼女自身も製作費を工面して4年をかけて作品を完成している。映画はNYのめまぐるしいアートシーンとヴォーゲル夫妻の情熱を、静かな日本家屋で聞く昔話のように映しだす。あるアーティストが映画の中で言った。「ヴォーゲルさんの家の亀になって、作品を見ていたいわ。」と。・・・亀の方が私よりミニマルアートにくわしいかもしれないなぁ・・。

アドヴェントカレンダー

11日 星の杖
12日 クリスマスに読む本
11日 楽ちん楽ちん
12日 遊び疲れたらここで