2011年12月24日土曜日

NORAD Tracks Santa

NORAD (北米航空宇宙防衛司令部)との前身 CONAD(中央防衛航空軍基地)は、50 年以上にわたりサンタの飛行を追跡している。
1955 年にコロラド スプリングスに拠点を置くシアーズ ローバック社が、子供向けに「サンタへの直通電話」を開設したとき、誤ってCONAD の司令長官のホットラインの電話番号を広告に掲載してしまう。子供たちからの電話を受けた当時の司令官ハリー シャウプ大佐は、なんとサンタが北極から南に向かった形跡がないか部下にレーダーで確認させ、電話を掛けてきた子供たちにサンタの現在地の最新情報を順次伝えていった。
2000年頃初めてPCで見た時はかなり簡単なグラフィックだったけれど、あの軍人特有のイントネーションで、あたかも未確認物体を追跡するような実況中継には感動した。子供よりも大人の方が伝えるのも聞くのも真剣かもしれない。
Merry Christmas !

2 件のコメント:

  1. トールキンが自分の子どもたちにサンタに成り済まして
    15年以上も手紙を書き続けたのにも感動しましたが
    アメリカの司令官ハリー シャウプ大佐もユーモアがありますね♪
    すてきな話をありがとう〜〜♪
    子どもたちはもちろん大人も十分に楽しませてくれる
    クリスマスに感謝ですね♪

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  2. こんばんは、クリスマスはいかがお過ごしでしたか?
    大人も子どももやさしい気持になれる時ですね。今年は夫の国から弟夫婦も遊びに来て大所帯のクリスマスになりました。で、朝から晩までお料理やら準備やらで大忙しだったのも事実でありまして・・。そういえば日本もお正月は女の人は休む暇ないですもんね。

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