まだ、名無しのくまちゃん |
本当は作りたかったけれど、実はちょっと引いていた。というのも忘れもしない中学1年の時の家庭科で「2」を頂戴しているのだ。袖なしブラウスを作らされたのだけれど、当時は興味もないしゼンゼン楽しくなかった。前端と前中心を間違えて、ねじれたまんまで提出したのはよく覚えている。そのまんま、お裁縫には興味が持てず。保育園や小学校で必要なシーツやら、袋やら、そんな四角いものは縫ったけれど、まともな裁縫道具さえ持っていない。もちろんミシンなんて無いわよん。
でも、シングルライフで気も大きくなっていたのだろう、熊の可愛さにもつられて、イッチョ作ってみるか!って。友人を自宅に招いて週末に2回、合計約10時間程、マンツーマンで教えてもらった。型紙は友人のデザインで既に生地は裁断してきてくれた。これを縫い合せて綿を詰めるのだけれど、ちょっとしたところにプロの技有り。手取り足取りでどうにか完成。実に楽しかった。忘れるといけないので、今、2匹目も制作中。
シングルライフ
返信削除満喫できてよかったですね!ワカ君たちのお土産話も楽しみ。
手芸は自分がやりたくなった時にとりかかるのがベストですよね~ カップのテディベア かわいい!!
出発前は寂しかったのですが、2日目にはすっかり一人暮らしに慣れ、いい気分転換になりました。ま、お互い様でしょうが。
削除帰国した2人はゼンゼン時差ぼけしてないのに、なぜか私が眠い(-_-)゜zzz…。ちょっと遊びすぎたかもしれましぇん。
あきざくらさんはいろいろと創作活動をなさっているのでは、と勝手に想像しております。
すごいわ〜♪
返信削除Angelaさん、テディベア買ったものみたいに出来てる!!
ポーズも決まってる♪
しばしの一人暮らしを満喫されて良かったですね。
いいな。
父親と息子の二人旅って
どんなお土産話があるのか楽しみです♪
こんにちは!
削除せっかく教えてもらったことを忘れないようにと、昨日もう一匹作り終えたところです。やっぱり忘れるし、しかも手伝ってもらったところは、すっかり穴が空いているし。でもこれで、やっと中学のときからのトラウマを抜け出して、針と糸を持つことができましたデス。
この男組旅行を境に私はちょっとずつフェイドアウトして、家事と趣味の世界に突入です。