2012年11月2日金曜日

日野原重明先生と昇地三郎先生

言わずと知れた御年101才で現役の医師、日野原重明先生。先生のご自宅が近いので街中でお見かけすることがある。とても小さい方なのに、「何かが近づいてきた」、とそちらの方に目を向けると日野原先生。オーラ出まくり。

その先生がFacebookで「スマートシニア全員集合」というアカウントを作られ、Siriを使いこなし、毎日Facebookをアップしていらっしゃる。その言葉にずっしりと重みを感じる私。

11月2日の言葉をご紹介。
おはようございます。日野原重明です。
「幸運は備えある人のもとに訪れます。」
☆セレンディピティをつかまえましょう☆
全身に感度の高いアンテナを張り巡らせて、瞬時のひらめきを受け入れる態勢を作りましょう。セレンディピティ=運を引き込む能力は、それを受け入れる準備のある人のもとに前触れなく訪れます。


そして日野原先生よりもさらに年上、御年106歳の昇地三郎先生。公共交通機関を利用して世界一周した最高齢者でギネス登録されている。ただ飛行機に乗るだけではなく、学会に参加なさるというからスゴイ。健康で気をつけているのは食事の際によく噛むこと。2歳の時に母親に言われてから104年間その教えを守り続けているという。スゴすぎる。「お母さんの言うことを100年以上守って、親孝行が出来たと思う」とおっしゃっている。

ここで、ふと思った。もしかしたら幼い三郎くんのお母さんは言ったことを覚えていないかもしれない・・・。親が言った何気ない一言をなぜかよく覚えて、大きくなってから親に聞くと「そんなこと、言ったかしら」と言われたことがある。決して三郎くんの思いに水を差すわけではなくって、親の一言はそれだけ影響力があるということ。だから親となった我が身を振り返るとちょっとコワイ。私はワカに何を言ったのか・・・。いづれにせよ「健康は家庭が基本」と強く思った次第。

昇地先生はおっしゃる「99歳までは助走、100歳からは本番」。お二人とも人生+戦争などもっと大変な世の中で、日々突っ走ってこられたことと思う。日野原先生も昇地先生もとても可愛らしい笑顔をなさっている。そしておしゃれ!(昇地先生の趣味はおしゃれとか!) 

100才の肉体がどんなものなのかゼンゼン想像がつかないけれど、少なくとも今の私の年で疲れたとか、めんどくさいとか言ってられないわ。
今日も明るくいくもんね!

2 件のコメント:

  1. あの日野原先生より年上の先生がいることを知りました。
    菊池先生の『2歳の時に母親に言われてから104年間その教えを守り続けている』というのにも感心しました。
    素晴らしいお話を、ありがとうございました。

    hsg

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    1. hsg様、初めまして。最近あまり更新しておらず、お返事が遅くなりました。

      お二人を見ているとお坊様のように見えます。宗教とか哲学とか超えた、人生そのものを語る姿と言いましょうか・・・。先達から学ぶべきこと、まだまだたくさんあります。これからもお元気で我々の指標となっていただきたいですね。

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