秋の夜長は、映画鑑賞。ブログは休んでいたけれど、映画はちょろちょろと見ていた。でも感想を書いていなかったので、あっという間に忘却の彼方。ほんとのところ、書いておいても忘れてしまう、古い映画はよくおぼえているのにね。それでもないよりはマシ、と乾いた雑巾を絞るが如く記憶を辿り、一言コメントを綴ってみた。皆様の一言コメ、大歓迎。
劇場:
スノー・ホワイト: 美しいのはお母さんのシャーリーズ・セロン
アメイジング・スパイダーマン: PPは寝ぼけ顔のトビー・マクガイアよりもアンドリュー・ガーフィールドのほうに一票
メン・イン・ブラック: トミー・リー・ジョーンズお年のためほとんど出番なし
幸せへのキセキ: 予告で十分かと思ったが、日経で☆4つだったので見に行ったら、やっぱり「予告そのまんま」だった
ワン・デイ: ワカさま、アン・ハサウェイに憧れる
ダークナイト・ライジング: 痛そうな場面満載だけれど、俳優陣がいいし、見ごたえあり
トータル・リコール: シュワちゃんのよりもいい
アヴェンジャーズ: 凄い音だった
ディクテーター: ここまで落としても、まだ哲学があるサシャ・バロン・コーエン
テイク・ディス・ワルツ: カナダっぽい映画
プロメテウス: 「エイリアン」を見てからどうぞ
ロック・オブ・エイジズ: トムのタメが長い
ボーン・レガシー: マッド・デイモンいなくてちょっとさみしいが、これはこれでOK
エージェント・マロリー: ソダーバーグらしい佳作、ヒロインがかっこいい
ロラックスおじさん: 資本主義に対する批判、こどもがみてもそれなりにたのしくて、ストライクゾーン広し
ハンガーゲーム: アメリカン・アイドル見ていると楽しみ倍増よ
危険なメソッド: クローネンバーグの恐怖、今回はキーラ・ナイトレイのアゴ...!
ケーブルTVでまったりと邦画も鑑賞。どれも良かった。特に岡本喜八監督の「独立愚連隊」は最高。「市川崑物語」は岩井監督と年齢が近いせいか、テロップ(監督の感想)にいちいち頷く。「暖流」の根上淳はかなりの美男でおどろいた。ペギー葉山のダーリンがオーストリア人のクオーターだったとは。
岩井俊二監督特集: 四月物語、市川崑物語、花とアリス
日本沈没
犬神家の一族(2006)
中村登監督:紀の川、暖流 (1957年度版)
独立愚連隊(岡本喜八)
おお〜〜すごい!
返信削除劇場で観たいわ〜、映画。
仕事を引退したら観に行くぞ!と思っております。
スノー・ホワイト。歴代のうちでも
やっぱりシャーリーズ・セロンが美しい?
鏡よ、鏡.....
はい、映画の中での白雪姫のお母さんは、世界中で一番綺麗でした。年の若い息子でも、その様に申しておりました。お隣に住んでいる奥様も、うちの旦那様も、お友達も・・・。
削除映画を映画館で見るのって、本当に大好きです。
プロメテウス 私はうっかり「人類はどこからきたのか」に惹かれて観にいってしまい、終わってから監督を知ってオヨヨ・・・となった口です。
返信削除アヴェンジャーズ 爆音(笑)
トータルリコール 観たくなりました。
伝言失礼(いつも・・汗)
エリリンさん、「コスモス」のところにコメント書いてます。
プロメテウスも結構大きな音でした。こちらにもシャーリーズ・セロンが地味に出ていましたね~。
削除トータルリコールは前作では火星の設定でSFの世界でしたが、今回は人類に(南北問題)設定を変更しており、政治的にわかりやすいメタファーを用いていたと思います。