2007年6月8日金曜日

たるの中から生まれた話


ついに再会。
少年少女学研文庫のテオドール・シュトルム”たるの中から生まれた話”。
子供の頃から大事にしていたのに、なぜかそういうものに限ってなくなってしまう。
大抵のことはどんどん忘れてしまうのに、この本はことあるごとに思い出し、どこへ行ってしまったのだろう、と時折思い出してはなんとも情けない気分に落ち込んでいた。
この日はこれといった目的もなくアマゾンを覗いていた。するとなんだか勝手に(としか言えない)私の指が”たるの中から生まれた話”と入力、サーチ。文庫本はある、でも学研文庫はタイトルは出ることがあってもいつも「売り切れ」。しかーし、なんと、なんと、白いドレスの女の子が発っているではないか!
まるで昔の友達に会ったような懐かしい感覚に包まれる。うれしい。
さてこれが高いか安いかという事には言及しないでおこう。この機会を逃してはまたいつ会えるか分からないのだ。”ショッピングカート”にも入れず”1クリックですぐ買う”をカチッとクリック。そして、3日後、九州の満遊書店さんから小さな包みが届く。いよいよご対面。封筒を開けると思いもよらない感動の世界が・・・。なんと懐かしい本の”匂い”!
ちょっと話はずれるが、本の匂いが好きで本屋に行くこともある。すると、尾篭な話であるが、トイレに(大きいほう)行きたくなる。図書館へ行ってもそう。しかし、しかし、これって私だけではないらしい。ネットを覗いて見ると、結構いる・・。
あきらめずに探し続けるのが肝心なのね、何事においても。

1 件のコメント:

  1. はじめまして。
    私はエリリンと申します。

    シュトルムの書いた絵本
    「ちいさなヘーヴェルマン」を最近読みまして、
    昔(高校生の頃)「みずうみ」を読んだ事を思い出しました。

    その他の作品を検索してみましたら
    「たるの中から生まれた話」というのがあるというので気になりました。

    そしてAngelaさんのブログにたどりついたのです。

    表紙の写真まで掲載されていて感激です。
    Angelaさんのこの本との再会にも
    感動しました。

    私もぜひ図書館で借りて読んでみます。
    ありがとうございました♪

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