2012年5月21日月曜日

金環日蝕

妹が撮った太陽の指輪
今日は金環蝕。NHKのリポーターは朝からハイテンション。7時過ぎに表に出て、雲を心配しながら朝の空を見上げる。(良くないかもしれないけれど)雲のおかげで裸眼で見えた。メガネを通して見た赤い太陽も綺麗だったな。この太陽の恵みを受けながら地球はずっと生きてきた。


19日、朝日”フロントランナー”飯田哲也さん。『原発不要は当り前の声が広がるのはいいが、「俺の方が正しくて再稼働反対・即時停止が大原則、10〜20年以内に穏やかに廃炉なんて言うのは実は原発支持派だと敵視する人が結構いる。違う意見は認めないのは、形を変えた原子力ムラと同じ。いろんなやり方や意見を認め協力するネットワーク型の運動であって欲しい』。・・・ほんとにそう思う。

昔、金環蝕を見た人たちに思いを馳せながら、おっきななが~い目で子々孫々のことも考えてみたい。

4 件のコメント:

  1. うわ〜〜とてもきれいに撮れましたね!!

    感激しました。

    我が家でも雲の晴れ間に見えました。
    写真は撮ったけれど光の玉化しておりました。

    宇宙から見ると私たちの生はほんの一瞬なんですね。
    そんな中での家族の関係や出会う人たち。
    すべてが一層大切なものに思われました。

    Angelaさんとも出会えてよかったです♪

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    1. 一瞬、ほんとうにそう思います。
      同じ場所に生まれるのもそうだけれど、同じ時代に生まれるのも難しい・・・。
      巡り会えてよかったですね~!

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  2. あきざくら2012年5月23日 15:14

    書き直しです・・
    私も裸眼でみました! 用意していたグラスだとまっくらだったので、大丈夫だろうと。うす雲さま様です。
    次の金星は、グラス越しだと黄色くみえるので「お月様横断ホクロ」みたいになるかな、と楽しみです。

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    1. そうなんです!始めグラスをかけると真っ暗で。そのうち慣れて見えるようになりましたが。日食グラスのパッケージに、金星が6月6日って書いてあったので見る気マンマンなんですけど、太陽がけっこう小さかったので、金星が私の近眼で見えるのか…。

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