2007年12月29日土曜日

ちりとてちん

久しぶりに自分のブログに戻ってきた。ただいま。今年こそはいろいろと心の旅を書き綴ろうと思ったのに、後2日で終わり・・・。

心を込めて継ぎはいだあの座布団、何をしても悪いほうに進む人生に慣れっこの女の子が、恋愛禁止のお達しの中、できうる精一杯の恋心の表現。わかる、わかる、この程度だったら”兄思いの妹”で済まされる範囲。しかも結果、いらないって言ったこのおザブ、大切な高座で使ってくれたし。ああ、それなのに、咲さんの含蓄ある言葉にうっかり乗せられて、師匠裏切って間で出た大勝負、冷た~い返事。慣れてます、私の人生こんなもの、でも、捨てるか?座布団!。そりゃ、怒るし、泣けてくる。

ま、人生オセロのようなもので、いい手を打つとパタパタパタとこまがひっくり返るもの。とは言え、照れる、今日の展開は。

寝床での二人の言い合い。
鐘が鳴って最後まで言いたいこと言えない、という展開だったのであろうが。・・・よう聞えました。みんなの前でやらないでほしいのだ。 
壁壊し、一回目のダンベル攻撃
おおっ、壁壊してる、照れる。誰もいないけど、師匠には聞えますよ、そんな大きな音上げたら。
2回目
まだ壊れないわけ?早くして!引っ張らないで、間が持たないじゃないの。師匠も起きてきちゃうから、ああ、照れる。
ほとんど壊れた
ああ!これでおわりか。次は壁に向かっておもむろに近寄る若狭か・・・、おっと、草々、助走の体制。体当たりか?いや、蹴った。
壁またぎ
ちょ、ちょっと、恥ずかしいってば、照れるって!!それじゃ、トム・クルーズよ。壁の向こうから告白してよ、ほら、カメラそんなにしっかり前から草々のこと写さないでって。
「お前が俺のふるさとだ!」
ああ、もうみてられませ~ん!いくら好きでもそれはないでしょう、そのセリフ、「お前が俺の座布団だ」よりはマシとは思うけど。

・・・で、その後この二人はどうなったんでしょう。いくらなんでも掃除しなくちゃね。いつもは2回見てるけど、冬休み中のワカの目が気になり一回しか見られなかった。(お昼の再放送でもう一回見ちゃったけど。)
ああ、赤面の展開でした。

0 件のコメント:

コメントを投稿