2007年3月16日金曜日

サウンド・オブ・ミュージック

来週ザルツブルグにいくので、サウンド・オブ・ミュージックをおさらいした。
これはオットの心の映画らしい。子供は1人で入場できないので、両親・おじ・おば総動員で何度も映画館通いしたとのこと。実は私にはこの映画、リアルタイムにはあまり印象に残ってない。眠れる森の美女(ディズニーのね)にはかなり溺れていたが。 あ、でもペギー葉山さんの「ドレミの歌」、オリバーの「ウンパッパ」と一緒になったドーナッツ版は親に買ってもらった。

さて今回はトラップ大佐にかなり反応。ああ・・正視できません、特にマリアにプロポーズするところなど、色っぽ過ぎます(照れてどうする)。歌って踊れる海軍大佐なんてそうめったにいるもんじゃないです。それと、男爵夫人。大佐との別れを受け入れる、引き際がいいです。うん、いつか参考にしたい。

さて、映画を見ながらぽんぽんセリフと歌が出てくる程観賞しているのは、うちのオットだけではない。1人で観賞するのに飽き足らなくなった方々、ついにコスプレで劇場に集まり大合唱を始めた。萌えてます。今ではもう終わってしまったらしいけれど、行ってみたかったのだ。