2007年韓国、キム・ジウン監督。これはすごい。久々に興奮した。ちょっと前にスキヤキ・ウエスタンがあったけど、こちらはキムチ・ウエスタン。カメラ、ストーリー、音楽ともばっちり。俳優陣は特にいい。
”グエルム”を見てすっかりソン・ガンホ(WEIRD役)さんのファンになった。この人のすごいところは天性のユーモアと品格が全身に宿っているところ。汚れて、情けない、いい加減な人を落とすことなく絶妙なさじ加減でヒーロー一歩手前(これがまた難しい・・)まで持ち上げるあの技量。顔だけではなく指先、また寝息一つにまで役者魂が漂っている。
そして、イ・ビョンホン(BAD役)。西洋人にはない東洋人の細い筋肉をキリキリに絞りあげ、ゲゲゲの鬼太郎カットからアイラインばっちりの片目をギラリとのぞかせて、鷹のように冷酷なワルモノを一瞬たりとも無駄のない動きで演じている。GI・ジョーでも上半身裸だったなぁ・・。
何よりもかっこいいのは、チョン・ウソン(GOOD役)。”MUSA”しか彼の映画は見ていないのだけれど、その時もそのエレガントな容貌に息を飲んだ。しかし今回はその比ではない。身長187cm、胴だけでなく脚が長い。その長~い脚で疾走する馬にまたがり、すらっと伸びた上体はゆるぎなく、片手でライフルをくるくる回しながらガンガン打ちまくる姿に、私のハートも穴だらけ・・・。
ちょっとばかしタランティーノが混ざってるけれども、とにかく西部劇のエキスはちゃんと全編にふりまかれている。フルスピードとデフォルメされたキャラクター。これは良し悪しかな?気だるさだったり、切なさだったりそんなロマンがもうちょビットあれば言うことなし。
2009年8月31日月曜日
2009年8月22日土曜日
赤塚さんちの菊千代
まずはタイトルをクリックするベシ。
青梅赤塚不二夫会館の「天才バンザイ猫 菊千代展」を見てきた。19年間”猫の皮をかぶった”赤塚家長男”として、不二夫さんの飲み代を稼いだり、日本中の赤の他人(私のような)をとりこにした菊千代。 その菊千代の姿が9月27日まで写真やらビデオで存分に見られる。さらに、もりわじんさん作「招菊千代」御開帳も。
しかし、虚勢したときの菊千代のXXXマがホルマリン漬けで展示されていたのにはびっくりなのだ・・・。
特にビデオには爆笑。
赤塚氏 「お前が死んだらアメリカンショートヘアを飼う」
菊千代 ガブリと手に噛み付く。
赤塚氏 「イタタタ・・、アメリカンショートヘアはかわいいよね~」
菊千代 に”ゃ~ と怒りながら赤塚氏の手をさらにガブガブする。
赤塚氏はそれでも菊千代のカンに触りそうなことをずっと言い続ける。
赤塚氏 「やっぱりワンちゃんを飼おう、ワンちゃんかわいいな~」
菊千代 堪忍袋の緒が切れて、ガバッと赤塚氏の顔に飛びかかる。後ろに倒れる赤塚氏、それを尻目に怒ったように向こうに走っていく菊千代。
・・・どこかで見た光景。うちでもたま~にこうした”猫いじめ”をして楽しんでいる。この前もミケ子に「あ~柴犬が欲しい!柴ちゃんかわいい!お外も一緒に言ってくれるし、呼べば走ってくるし。」と、こんな神経に障るようなことをねちねち言ってみた。だんだんミケ子の眉間に皺がより、尻尾でバシバシ床を叩いて、ほんと~にうるさそうにしていた。ウフフ・・・。
人間の言葉はしゃべれないけれど、きっとヒト一倍分かってるんだろうな、人間のいってること。
とし子さん行ってね!
青梅赤塚不二夫会館の「天才バンザイ猫 菊千代展」を見てきた。19年間”猫の皮をかぶった”赤塚家長男”として、不二夫さんの飲み代を稼いだり、日本中の赤の他人(私のような)をとりこにした菊千代。 その菊千代の姿が9月27日まで写真やらビデオで存分に見られる。さらに、もりわじんさん作「招菊千代」御開帳も。
しかし、虚勢したときの菊千代のXXXマがホルマリン漬けで展示されていたのにはびっくりなのだ・・・。
特にビデオには爆笑。
赤塚氏 「お前が死んだらアメリカンショートヘアを飼う」
菊千代 ガブリと手に噛み付く。
赤塚氏 「イタタタ・・、アメリカンショートヘアはかわいいよね~」
菊千代 に”ゃ~ と怒りながら赤塚氏の手をさらにガブガブする。
赤塚氏はそれでも菊千代のカンに触りそうなことをずっと言い続ける。
赤塚氏 「やっぱりワンちゃんを飼おう、ワンちゃんかわいいな~」
菊千代 堪忍袋の緒が切れて、ガバッと赤塚氏の顔に飛びかかる。後ろに倒れる赤塚氏、それを尻目に怒ったように向こうに走っていく菊千代。
・・・どこかで見た光景。うちでもたま~にこうした”猫いじめ”をして楽しんでいる。この前もミケ子に「あ~柴犬が欲しい!柴ちゃんかわいい!お外も一緒に言ってくれるし、呼べば走ってくるし。」と、こんな神経に障るようなことをねちねち言ってみた。だんだんミケ子の眉間に皺がより、尻尾でバシバシ床を叩いて、ほんと~にうるさそうにしていた。ウフフ・・・。
人間の言葉はしゃべれないけれど、きっとヒト一倍分かってるんだろうな、人間のいってること。
とし子さん行ってね!
2009年8月14日金曜日
Dr. House
数週間にわたって開催されたハウスのオーディション、”アメリカン・ドクター”もやっと終って新しいチームメンバー3人が決定。今週はなんとあのミラ・ソルビーノ登場。
南極で働く隊員の精神科医ケイト(ソルビーノ)がゲロゲロしながら倒れてしまう。南極は今、一番厳しい季節、救急を送ることも向こうから戻ってくることも不可能。そこでハウスたちがウェブカメラを使って遠隔診断、ケイトはその診断通りに自分で治療をすることに。初め乗り気じゃなかったハウス、画面の向こうのケイトを見たとたん目の色が変わる。二言三言言葉を交わしたらだけで、ぞっこんのよう(ヒュー・ローリーこの辺大変うまい!)。さてハウス帰宅してからも時間外などぜんぜん気にせず、自分の好きなようにず~っと診断を続ける。しかしどれも適切な治療にはならない。まるで隔離された南極は”アポロ13”のよう。限られた治療器具しかなく、ゼムクリップまでつかって病気の検査が進んでいく。
ケイトは言われたことにテキパキ反応するし、人間的な洞察力にもすぐれている。ハウスが診断と称し、セクハラまがい(いやあれは間違いなく・・・)なことしても、あくまでも同業者として堂々と応じる。
ハウスに薬を飲むことを進められるけれど、限られた量しかない薬は隊員用としてストックするため、はっきりとした診断結果が出るまでは飲むことを拒否。なんたってその覚悟・倫理感・自己犠牲みたいなものが医者としての彼の心をくすぐる。恋に落ちかけていたハウス、このあたりから一気に落下の加速度が増す。かっこいい、女の私でも惚れてしまう。
アブナイ生体実験大好きだったはずのハウスは、彼女をできるだけアブナイ目に合わせずに治したくって必死!ウィルソンにもフォアマンにもハウスの乙女心(?)ばればれ、ハウスの怒りながら照れてるところがかわいい。なんたってハーバード卒でアカデミー賞受賞者だもの、あ、それはソルビーノだけど、ま、ケイトはそんな感じ。
ところがハウス、いくらイイ女がいようと、ひとつのことにのぼせることはない。ウィルソンに新しい彼女ができたのではないか、とケイトの診察の合間に捜査。さらにTVっこのハウスは病室のケーブル放送が予算の関係で有料になっちゃって、無料視聴に戻そうと新しい3人の弟子を走らせる。忙しい、ハウス。
彼の知性と恋心をもってしても、南極の厚い氷を溶かすことはできなかった、ま、傷が浅くてよかったね。しかし、彼をたまげさせたのは、ウィルソンの彼女。なんと、あの”Bitch”(失礼、でもハウスがそう呼ぶんだモン)。ウィルソンもハウスに負けず劣らずオモシロい。
来週が楽しみなのだ。
南極で働く隊員の精神科医ケイト(ソルビーノ)がゲロゲロしながら倒れてしまう。南極は今、一番厳しい季節、救急を送ることも向こうから戻ってくることも不可能。そこでハウスたちがウェブカメラを使って遠隔診断、ケイトはその診断通りに自分で治療をすることに。初め乗り気じゃなかったハウス、画面の向こうのケイトを見たとたん目の色が変わる。二言三言言葉を交わしたらだけで、ぞっこんのよう(ヒュー・ローリーこの辺大変うまい!)。さてハウス帰宅してからも時間外などぜんぜん気にせず、自分の好きなようにず~っと診断を続ける。しかしどれも適切な治療にはならない。まるで隔離された南極は”アポロ13”のよう。限られた治療器具しかなく、ゼムクリップまでつかって病気の検査が進んでいく。
ケイトは言われたことにテキパキ反応するし、人間的な洞察力にもすぐれている。ハウスが診断と称し、セクハラまがい(いやあれは間違いなく・・・)なことしても、あくまでも同業者として堂々と応じる。
ハウスに薬を飲むことを進められるけれど、限られた量しかない薬は隊員用としてストックするため、はっきりとした診断結果が出るまでは飲むことを拒否。なんたってその覚悟・倫理感・自己犠牲みたいなものが医者としての彼の心をくすぐる。恋に落ちかけていたハウス、このあたりから一気に落下の加速度が増す。かっこいい、女の私でも惚れてしまう。
アブナイ生体実験大好きだったはずのハウスは、彼女をできるだけアブナイ目に合わせずに治したくって必死!ウィルソンにもフォアマンにもハウスの乙女心(?)ばればれ、ハウスの怒りながら照れてるところがかわいい。なんたってハーバード卒でアカデミー賞受賞者だもの、あ、それはソルビーノだけど、ま、ケイトはそんな感じ。
ところがハウス、いくらイイ女がいようと、ひとつのことにのぼせることはない。ウィルソンに新しい彼女ができたのではないか、とケイトの診察の合間に捜査。さらにTVっこのハウスは病室のケーブル放送が予算の関係で有料になっちゃって、無料視聴に戻そうと新しい3人の弟子を走らせる。忙しい、ハウス。
彼の知性と恋心をもってしても、南極の厚い氷を溶かすことはできなかった、ま、傷が浅くてよかったね。しかし、彼をたまげさせたのは、ウィルソンの彼女。なんと、あの”Bitch”(失礼、でもハウスがそう呼ぶんだモン)。ウィルソンもハウスに負けず劣らずオモシロい。
来週が楽しみなのだ。
2009年8月12日水曜日
去年の夏は遠い
ワカは昨日キャンプに出かけた。
今まで学校の宿泊行事が全部で4回、それに個人でのキャンプなどが4回、合計8回。我が家では嵐の前の静けさ、ならぬ、静けさの前の嵐。宿泊準備が穏やかに(”私が”、だけど・・)終わったためしがないのだ。せっかち&(他人には)完璧を求める私、毎回テンションがあがり、最後はいつも「なんで自分でちゃんとやらないの~!」と大声が出てしまう。通信簿やらテストの点数なんぞはどうでもいい!(良いに越したことはないケド)、しか~し”計画、準備、生理整頓、時間厳守”これって基本!!・・・あ、またテンションあがってきた。
今まで学校の宿泊行事が全部で4回、それに個人でのキャンプなどが4回、合計8回。我が家では嵐の前の静けさ、ならぬ、静けさの前の嵐。宿泊準備が穏やかに(”私が”、だけど・・)終わったためしがないのだ。せっかち&(他人には)完璧を求める私、毎回テンションがあがり、最後はいつも「なんで自分でちゃんとやらないの~!」と大声が出てしまう。通信簿やらテストの点数なんぞはどうでもいい!(良いに越したことはないケド)、しか~し”計画、準備、生理整頓、時間厳守”これって基本!!・・・あ、またテンションあがってきた。
と、ところが、な、な、何と!今回は実に落ち着いて自分で持ち物の用意をしているではないか。なぜ突然に?驚いた!ワカには悪いけど。能ある鷹は爪を隠していたのか?いや、そんなことはないだろう。幼虫から一気に蝶へ変身か?
じょじょに進歩してくれていったなら、こんな気分にならなかったのであろう。毎回目くじらを立てていたのに、こんなに突然変わられると拍子ぬけ。そして、さみしいんだなぁ、これが・・・。すっかり”おいてけぼり”をくらってしまったような。あの何にもできなかったワカが何とも懐かしいのである。もう一回あのボ~としたワカが見たくなるのだ。でもあんなに指導した後で、「ちゃんとするな!」とは言えないしね。
親のわがまま、ほんと、滑稽だ。涙が出そう。
じょじょに進歩してくれていったなら、こんな気分にならなかったのであろう。毎回目くじらを立てていたのに、こんなに突然変わられると拍子ぬけ。そして、さみしいんだなぁ、これが・・・。すっかり”おいてけぼり”をくらってしまったような。あの何にもできなかったワカが何とも懐かしいのである。もう一回あのボ~としたワカが見たくなるのだ。でもあんなに指導した後で、「ちゃんとするな!」とは言えないしね。
親のわがまま、ほんと、滑稽だ。涙が出そう。
2009年8月10日月曜日
ボルト
のっけから、CG技術に目を見張る。風景、部屋の中など実写のようだし、ワンちゃんの毛一本一本の動きなんぞはオドロキ。でもこれ、ピクサーじゃなく、ディズニーのアニメ。
ワンちゃんの一途で、ま、早く言えば単純な性格、それが笑いのツボで(昔志村けんが犬になっちゃったコント思い出す)、ホンワカと笑えるシーンが沢山。それに輪をかけ笑わせてくれるのが、ド単純なハムスター君。丸い透明の入れ物の中でくるくるくるくるくるしながら大陸横断、すごい。
そして最小メモリー搭載の鳩君たち。この鳩君たち、見た目は限りなく本物に近く、そして果てしなくボケている。常々鳩を見ながら思っていた。空を飛べばいいものをなぜ早足で地面を走りながら逃げるのか?目が横についているからしょうがないけど、なんだって目の前に落ちたものが首を左右上下に動かしても見つけられないのか?何が起きても顔色変わらないし、怒ってるんだか笑ってるんだか、もしかして本気で笑いを取ろうとしているのか?と思ったりしていた。映画を見ながら、海を越えた向こうでもおんなじこと思ってる人がいるのだな、と思わずにやり。そしてCGの鳩君たち、動きが何とも精巧で、鳥ぎらいのオットはその首の動きがあまりに生々しく、鳥肌立てていた。
声は誰かと申しますと、主役をジョン・トラボルト(暑いのでヒンヤリすること言ってみた)。ほかにはペニーのマネージャー役を”アリー”でリチャード役だったグレッグ・ジャーマンなど。
昔見た”三匹荒野を行く”(1963)という2匹のワンちゃん&猫ちゃんの映画を思い出した。
ワンちゃんの一途で、ま、早く言えば単純な性格、それが笑いのツボで(昔志村けんが犬になっちゃったコント思い出す)、ホンワカと笑えるシーンが沢山。それに輪をかけ笑わせてくれるのが、ド単純なハムスター君。丸い透明の入れ物の中でくるくるくるくるくるしながら大陸横断、すごい。
そして最小メモリー搭載の鳩君たち。この鳩君たち、見た目は限りなく本物に近く、そして果てしなくボケている。常々鳩を見ながら思っていた。空を飛べばいいものをなぜ早足で地面を走りながら逃げるのか?目が横についているからしょうがないけど、なんだって目の前に落ちたものが首を左右上下に動かしても見つけられないのか?何が起きても顔色変わらないし、怒ってるんだか笑ってるんだか、もしかして本気で笑いを取ろうとしているのか?と思ったりしていた。映画を見ながら、海を越えた向こうでもおんなじこと思ってる人がいるのだな、と思わずにやり。そしてCGの鳩君たち、動きが何とも精巧で、鳥ぎらいのオットはその首の動きがあまりに生々しく、鳥肌立てていた。
声は誰かと申しますと、主役をジョン・トラボルト(暑いのでヒンヤリすること言ってみた)。ほかにはペニーのマネージャー役を”アリー”でリチャード役だったグレッグ・ジャーマンなど。
昔見た”三匹荒野を行く”(1963)という2匹のワンちゃん&猫ちゃんの映画を思い出した。
2009年8月8日土曜日
Adam Lambert
abc 放送のGMA Summer Concertに出演。
タイトルをクリックしてね。
まずデイビッドとアダムとクリスが3人で、出番少ないけど、アダムの声は際立っておる。デイビッド独唱の後はアダム。前髪が舞妓さんのようにシッカリ盛り上がってマス。ああ、素敵。
タイトルをクリックしてね。
まずデイビッドとアダムとクリスが3人で、出番少ないけど、アダムの声は際立っておる。デイビッド独唱の後はアダム。前髪が舞妓さんのようにシッカリ盛り上がってマス。ああ、素敵。
2009年8月7日金曜日
ウォレスとグルミット「ベーカリー街の悪夢」
今日、8月7日はウォレスの誕生日。グルミットは12月らしい。第一作”チーズ・ホリデー” (A Grand Day Out)から何と20年。私が初めて見たのは”ペンギンに気をつけろ!” (The Wrong Trousers)で、確か動物園の動物たちのぼやきが聞けるリップ・シンクシリーズ「快適な生活(Creature Comforts)」と一緒に上映されていたような・・・。記憶があまり定かじゃないけど1995、6年だったように思う。一緒に映画を観終わった後、”かわいい”という言葉がキライなオットや渋好みの男友達も、”かわいいなぁ”と言っていたのを思い出す。
最近のドリームワークスとの共同作品は、面白いけれども、どこかしっくりこなかった。ピリッと山椒が聞いていないとでも言いましょうか。しか~し新作「ベーカリー~」はよい、やっぱりこの路線だ。ブラックユーモアと映画ファンが喜ぶパロディー満載。中でも大笑いしたのは”ゴースト”。ま、”ゴースト”はパロディーにしなくても笑えるけども。
そして、「パン人はだれだ!?」のコピー(ポスター見てね)。健闘はたたえる!けれど、なんというか・・。
さて、今回「ベーカリー街の悪夢」と過去の3作品(チーズとペンギンとサイバードッグ)の4本立てを見たのは、渋谷のシネマ・アンジェリカ。ああいう小劇場はとっても好きなんだけど、空調の利きが悪く、劇場内が蒸し暑かった。おまけに新作以外は家でシツコイ子供につきあって何万回(大袈裟!)もDVD見てるし、暑さとあいまって、チーズとペンギンの時はテレビの前で寝ているお父さん状態(スイッチを切ると「見てる!」と起き上がるみたいな)。最後のサイバードッグの”危機一髪” (A Close Shave)でようやく意識が戻る。
・・・何回もDVDで見たとはいえ、映画館で見ると一味違う。やっぱり映画はいいなぁ。
最近のドリームワークスとの共同作品は、面白いけれども、どこかしっくりこなかった。ピリッと山椒が聞いていないとでも言いましょうか。しか~し新作「ベーカリー~」はよい、やっぱりこの路線だ。ブラックユーモアと映画ファンが喜ぶパロディー満載。中でも大笑いしたのは”ゴースト”。ま、”ゴースト”はパロディーにしなくても笑えるけども。
そして、「パン人はだれだ!?」のコピー(ポスター見てね)。健闘はたたえる!けれど、なんというか・・。
さて、今回「ベーカリー街の悪夢」と過去の3作品(チーズとペンギンとサイバードッグ)の4本立てを見たのは、渋谷のシネマ・アンジェリカ。ああいう小劇場はとっても好きなんだけど、空調の利きが悪く、劇場内が蒸し暑かった。おまけに新作以外は家でシツコイ子供につきあって何万回(大袈裟!)もDVD見てるし、暑さとあいまって、チーズとペンギンの時はテレビの前で寝ているお父さん状態(スイッチを切ると「見てる!」と起き上がるみたいな)。最後のサイバードッグの”危機一髪” (A Close Shave)でようやく意識が戻る。
・・・何回もDVDで見たとはいえ、映画館で見ると一味違う。やっぱり映画はいいなぁ。
2009年8月3日月曜日
ROCKY
初公開以来だから、30ン年ぶりに見た。
1977年、家庭ではビデオも普及しておらず、毎日目や耳に入ってくるヴィジュアルはキャンディーズや、ピンクレディ、ジュリーなど。そんなナイーブな私が見たロッキー・・・、
”ボクシングで生きていくために貧乏生活を余儀なくされた好青年が、やっとチャンスをつかんで今まで以上に努力。お友達はこつこつと精肉店で真面目に働く正直者。その妹エイドリアンは、本当はきれいなのにお金がなくっておしゃれができないが、ロッキーのひたむきさが彼女を変身させる。いつでもドリーム・カム・トゥルーのアメリカはすごい!!”こーんな印象で、あのファンファーレに鳥肌立てながら見ておった。
30年はちと長かった。あんなに感動した割には、冒頭から全然覚えてないシーンの連発、そしてナイーブなお年頃に見たもんだから”今更なにいってるの?的”事実(私にとっては新発見)がいろいろ。冒頭、ロッキーは不良少女に一生懸命まっとうな道を説くものの、最後にアッカンベーをされてしまうところなど、当時は、なんて子供だ、ケシカラン!と思っていたけれど、今回あらためてロッキーの英語を聞き、そのあんちゃん言葉にたまげた。彼女の「なんたってあんたからそんなこと言われなくちゃなんないのよ」と言いたくなる気持もワカル。字幕をおってるだけではなかなか分からないものだ。ロッキーやエイドリアン兄のお下品な言葉使いは、ひじょ~にマイルドに翻訳されているし、口癖なども全部省略されている。字幕は好きなんだけど、難しいところである。そして、そんな下層階級の青年をかなり上手に描き、演じたスタローンに驚く(地のままって話もあるけど)。
70年代は”大衆映画”に大きな流れが2つ、ひとつは「ポセイドンアドベンチャー」(69)に始まって「タワーリングインフェルノ」(74)のような新旧大スター総動員でヒーローが頑張る”大作災害映画”、こちらは単純系。もう一つは「俺達に明日はない」(67)くらいから始まる演技派俳優が社会に深く入り込む”ニューシネマ”、こちらはチョイ複雑系。しかし、「ロッキー」はそのどちらにも当てはまらず、いや、どちらにも当てはまっていたというべきか。低予算でパットしない俳優陣が実にうまく役にはまり、しかも白人の貧困層とスポーツビジネスという社会問題をサラリと映像化している。人情があふれ暖かい”ヒーロー”が主人公で、世の中の理不尽さを突き詰める暗~い映画でもない。その上、普段はボクシングを見ない人でも映画を見ただけで、アドレナリンが湧いてくるような作品なのである。絵にかいたような単純なストーリーで、「そっか!この手があったのか」とみんなが思うような作品なんだけどね。付け加えれば、もしかしたらスタローンの苦労話もロッキーのようにプロデューサーが話題作りに仕掛けたんじゃないかと勘繰るくらい。
そんなこんなで、”ジョーズ”が現れ、”ロッキー”現れ、とどめの”スターウォーズ”ですっかり”ニューシネマ”は影をひそめ、災害映画に出ていた往年のミュージカル俳優は”ザッツ・エンターテイメント”に集合した。
スタローンはデビュー作からあの威勢のいいロッキーのテーマにのり、とっとっとーっと社会派筋肉路線に・・・。ロッキー成功の後、少し立ち止まり、タリア・シャイアにくっついてコッポラ路線に転んでいたら、別の映画人生があったのかもしれない。タイプが違うけど、メル・ギブソンが監督作品であちらこちらの境界線を歩いているような、そんな映画人生もあったような気がするのだ。ちょっと残念。因みに”ロッキー”以降このシリーズを私、イッポンも見てない。
1977年、家庭ではビデオも普及しておらず、毎日目や耳に入ってくるヴィジュアルはキャンディーズや、ピンクレディ、ジュリーなど。そんなナイーブな私が見たロッキー・・・、
”ボクシングで生きていくために貧乏生活を余儀なくされた好青年が、やっとチャンスをつかんで今まで以上に努力。お友達はこつこつと精肉店で真面目に働く正直者。その妹エイドリアンは、本当はきれいなのにお金がなくっておしゃれができないが、ロッキーのひたむきさが彼女を変身させる。いつでもドリーム・カム・トゥルーのアメリカはすごい!!”こーんな印象で、あのファンファーレに鳥肌立てながら見ておった。
30年はちと長かった。あんなに感動した割には、冒頭から全然覚えてないシーンの連発、そしてナイーブなお年頃に見たもんだから”今更なにいってるの?的”事実(私にとっては新発見)がいろいろ。冒頭、ロッキーは不良少女に一生懸命まっとうな道を説くものの、最後にアッカンベーをされてしまうところなど、当時は、なんて子供だ、ケシカラン!と思っていたけれど、今回あらためてロッキーの英語を聞き、そのあんちゃん言葉にたまげた。彼女の「なんたってあんたからそんなこと言われなくちゃなんないのよ」と言いたくなる気持もワカル。字幕をおってるだけではなかなか分からないものだ。ロッキーやエイドリアン兄のお下品な言葉使いは、ひじょ~にマイルドに翻訳されているし、口癖なども全部省略されている。字幕は好きなんだけど、難しいところである。そして、そんな下層階級の青年をかなり上手に描き、演じたスタローンに驚く(地のままって話もあるけど)。
70年代は”大衆映画”に大きな流れが2つ、ひとつは「ポセイドンアドベンチャー」(69)に始まって「タワーリングインフェルノ」(74)のような新旧大スター総動員でヒーローが頑張る”大作災害映画”、こちらは単純系。もう一つは「俺達に明日はない」(67)くらいから始まる演技派俳優が社会に深く入り込む”ニューシネマ”、こちらはチョイ複雑系。しかし、「ロッキー」はそのどちらにも当てはまらず、いや、どちらにも当てはまっていたというべきか。低予算でパットしない俳優陣が実にうまく役にはまり、しかも白人の貧困層とスポーツビジネスという社会問題をサラリと映像化している。人情があふれ暖かい”ヒーロー”が主人公で、世の中の理不尽さを突き詰める暗~い映画でもない。その上、普段はボクシングを見ない人でも映画を見ただけで、アドレナリンが湧いてくるような作品なのである。絵にかいたような単純なストーリーで、「そっか!この手があったのか」とみんなが思うような作品なんだけどね。付け加えれば、もしかしたらスタローンの苦労話もロッキーのようにプロデューサーが話題作りに仕掛けたんじゃないかと勘繰るくらい。
そんなこんなで、”ジョーズ”が現れ、”ロッキー”現れ、とどめの”スターウォーズ”ですっかり”ニューシネマ”は影をひそめ、災害映画に出ていた往年のミュージカル俳優は”ザッツ・エンターテイメント”に集合した。
スタローンはデビュー作からあの威勢のいいロッキーのテーマにのり、とっとっとーっと社会派筋肉路線に・・・。ロッキー成功の後、少し立ち止まり、タリア・シャイアにくっついてコッポラ路線に転んでいたら、別の映画人生があったのかもしれない。タイプが違うけど、メル・ギブソンが監督作品であちらこちらの境界線を歩いているような、そんな映画人生もあったような気がするのだ。ちょっと残念。因みに”ロッキー”以降このシリーズを私、イッポンも見てない。
2009年7月23日木曜日
眼鏡を新調 レンズ編
さて、レンズ。最近視力が落ちたような気がしていた。
まず、今使っている私の眼鏡でレンズの度数を測っている。ふ~ん、そんなこともできるんだ。次は、私の目を検査器で測る。今の眼鏡は両眼で1.0が見えることまではわかった。
私 「やっぱり落ちてますね、1.2位まで見えるようにお願いします。」
お店の人 「そうしますとね、近くのものが見にくくなるかもしれませんよ。」
私 「そ、それは、いわゆるロウガンという・・・」
お店の人 「一般的にはそういうことです。」
・・・たそがれた気分に包まれながら、検査用レンズをカシャカシャ入れることのできるバスターキートンのようなフレームをかけて、あれこれやってみた。遠くを良く見えるようにすると、近くのものを見るたびに眼鏡を外さなくてはいけない事になる、というのが人体実験で分かった。ん~、オットも老眼鏡で本を読むようになったし。なんだか、ほんとたそがれてきちゃった。眼鏡をいちいち外すのは仕事に支障をきたすので、今と同じ度数のレンズを入れ、はるか彼方を見ることは諦めた。
それにしても近くも遠くも見えなくなるのか・・・。”ロXガX”って私にはハリポタの世界の”ボルデモート”って響きに通じるものがあるわ。「それは口にださないでくれ!」。ま、カッコイイフレームを見つけたし、”第3次成長期”のことはあんまり深く考えないようにしよっと!
まず、今使っている私の眼鏡でレンズの度数を測っている。ふ~ん、そんなこともできるんだ。次は、私の目を検査器で測る。今の眼鏡は両眼で1.0が見えることまではわかった。
私 「やっぱり落ちてますね、1.2位まで見えるようにお願いします。」
お店の人 「そうしますとね、近くのものが見にくくなるかもしれませんよ。」
ドキッ!!!
店員さんの言葉が、奥歯にものの挟まったような言い方に聞こえる私。私 「そ、それは、いわゆるロウガンという・・・」
お店の人 「一般的にはそういうことです。」
カーカーカー(カラスの鳴き声)
・・・たそがれた気分に包まれながら、検査用レンズをカシャカシャ入れることのできるバスターキートンのようなフレームをかけて、あれこれやってみた。遠くを良く見えるようにすると、近くのものを見るたびに眼鏡を外さなくてはいけない事になる、というのが人体実験で分かった。ん~、オットも老眼鏡で本を読むようになったし。なんだか、ほんとたそがれてきちゃった。眼鏡をいちいち外すのは仕事に支障をきたすので、今と同じ度数のレンズを入れ、はるか彼方を見ることは諦めた。
それにしても近くも遠くも見えなくなるのか・・・。”ロXガX”って私にはハリポタの世界の”ボルデモート”って響きに通じるものがあるわ。「それは口にださないでくれ!」。ま、カッコイイフレームを見つけたし、”第3次成長期”のことはあんまり深く考えないようにしよっと!
2009年7月22日水曜日
眼鏡を新調 フレーム編
ここ半年くらい眼鏡を探していた。
毎日使うものだからできればいいものが欲しい。だからって眼鏡に10万円出す勇気もなし。低価格帯の眼鏡は、1年で買い替えを期待した商品だからやはりそれなりだ。価格と品質の落とし所を見つけなく手は。
眼鏡を買おうと思い始めた今年1月頃、まずショーウィンドーを覗きながら下見。最近はレンズ大きめのフレームが増えている。80年代に流行ったラルフ・ローレン(もしくはあられちゃん)を思い出す。洋服と同じで新しい流行を作っていかなきゃ売れないものね・・。でも、90年代だけど”フォーウエディング”でヒュー・グラントもかけてたっけ。そういえばハリー・ポッターもかけてるか・・。
ショーウィンドウの次は、店内に入りあれこれ掛けまくり、店員さんにいろいろ聞きながら、でもまだまだ下見段階。ねばっても買わないうるさい客状態。このころからだんだんあるこだわりが湧いてくる。”Made in Japan”が欲しい。と、言っても特に深い理由なし、ただなんとなく。
3月の頭、いよいよ下見を終えて買うつもりで999.9に行く。掛け心地もデザインも素敵。ああ、それなのに気に入ったフレームの価格帯が35,000~40,000円台、これにレンズを入れると結構なお値段になってしまう。毎日10時間以上かけるし、日割りで考えるとそんなに高い買い物ではないのかもしれないとケチ計算もしてみた。が、やっぱりプラスチックフレームに60,000円ってちょっと・・・。購買意欲がしゅるしゅるしぼむのがわかる。あれこれ考えるうちに、なんか、めんどくさくなってきた。その日は購入断念。そんでもって、あっという間に7月になっちゃった。
時間がぽっかり空いたある日の午後、心の声が”めがね、めがね”と囁いてる。ふらふら~っと、ジョン・レノンご用達だった白山眼鏡へ。いや~、あれほど考え込んだのがうそのよう。気に入ったいくつかのフレーム価格が20,000円台半ば~後半、掛け心地もばっちし。結構下見したしあれこれ考えたから、気持ちが固まるのも早い。お店の人には衝動買いに見えたと思う。
さて、いよいよ、こだわりの点を遠まわしに聞いてみた。
「白山眼鏡さんは福井県で作ってるんですか?」
因みに日本の眼鏡の約95%は福井県で生産されているので、違ってたらかなりの確率で海外製品。
「あ、いえ、福井ではないです。」
(あらら・・・)
「関東に工場がありまして・・、云々。」
(やった!)
フレームは決まった。次はレンズ。
こっから先、ちょいといままでとは勝手が違ってきていることに、気づかされるわけで・・・。
毎日使うものだからできればいいものが欲しい。だからって眼鏡に10万円出す勇気もなし。低価格帯の眼鏡は、1年で買い替えを期待した商品だからやはりそれなりだ。価格と品質の落とし所を見つけなく手は。
眼鏡を買おうと思い始めた今年1月頃、まずショーウィンドーを覗きながら下見。最近はレンズ大きめのフレームが増えている。80年代に流行ったラルフ・ローレン(もしくはあられちゃん)を思い出す。洋服と同じで新しい流行を作っていかなきゃ売れないものね・・。でも、90年代だけど”フォーウエディング”でヒュー・グラントもかけてたっけ。そういえばハリー・ポッターもかけてるか・・。
ショーウィンドウの次は、店内に入りあれこれ掛けまくり、店員さんにいろいろ聞きながら、でもまだまだ下見段階。ねばっても買わないうるさい客状態。このころからだんだんあるこだわりが湧いてくる。”Made in Japan”が欲しい。と、言っても特に深い理由なし、ただなんとなく。
3月の頭、いよいよ下見を終えて買うつもりで999.9に行く。掛け心地もデザインも素敵。ああ、それなのに気に入ったフレームの価格帯が35,000~40,000円台、これにレンズを入れると結構なお値段になってしまう。毎日10時間以上かけるし、日割りで考えるとそんなに高い買い物ではないのかもしれないとケチ計算もしてみた。が、やっぱりプラスチックフレームに60,000円ってちょっと・・・。購買意欲がしゅるしゅるしぼむのがわかる。あれこれ考えるうちに、なんか、めんどくさくなってきた。その日は購入断念。そんでもって、あっという間に7月になっちゃった。
時間がぽっかり空いたある日の午後、心の声が”めがね、めがね”と囁いてる。ふらふら~っと、ジョン・レノンご用達だった白山眼鏡へ。いや~、あれほど考え込んだのがうそのよう。気に入ったいくつかのフレーム価格が20,000円台半ば~後半、掛け心地もばっちし。結構下見したしあれこれ考えたから、気持ちが固まるのも早い。お店の人には衝動買いに見えたと思う。
さて、いよいよ、こだわりの点を遠まわしに聞いてみた。
「白山眼鏡さんは福井県で作ってるんですか?」
因みに日本の眼鏡の約95%は福井県で生産されているので、違ってたらかなりの確率で海外製品。
「あ、いえ、福井ではないです。」
(あらら・・・)
「関東に工場がありまして・・、云々。」
(やった!)
フレームは決まった。次はレンズ。
こっから先、ちょいといままでとは勝手が違ってきていることに、気づかされるわけで・・・。
2009年7月19日日曜日
ハリー・ポッターと謎のプリンス
とっても待たされて、やっとこさ映画第6話の登場。
今回は109シネマズ川崎IMAXシアターに行って来た。2007年に営業停止になった品川のメルシャンIMAXシアターより画面は小さいけれど、IMAXは画面はもとより椅子も振動する音響は迫力満点で、ハリー・ポッターのような映画にはぴったり。しかも導入部分は、なんと飛び出す映画!(3Dのこと)で、デスイータが飛び回るシーンでちょっと乗り物酔いになってしまった。情けない・・・。
さて、映画は第1話から全部見てるけど、本は1巻しか読んでいない。今回6話を見るにあたり前回はどんな話だったか思い出そうとするんだけど、なんと5話はおろか4話の内容さえもゼ~ンゼン思い出せない。なんだかよく分からないなぁ、と思いながら見てたのは思い出した。原作は3巻4巻と進むにつれどんどんページ数が増し、内容が盛りだくさんになっているので、たとえ映画としては長い3時間でも物語の詳細全部を織り込むことは無理らしい。映画にするにあたりマイナーチェンジもアル。だから本を読んでいる人は映画についていけるけど、私みたいに読んでない人は分かっているつもりで実はちゃんと理解していないのだな、きっと。
そんな一般人にも今回は多少分かりやすい展開になっていた。第6巻を読んで予習済みのオット曰く、それでもかなりはしょっているらしいが。ボルデモードをやっつけるのがいかに難しいことなのか、それはわかった。ひとまずよかった。しかし私には他に気になることが。11歳の少年少女だった魔法使い達が成長してホレタハレタが始まって、自分ちの子供とシンクロしちゃってフクザツな心境なのだ。こんな角度でハリー・ポッター見てることがオットにばれたら、思いっきり笑われてしまいそうだ・・・。
毎回思うのだけど、スネイプ役のアラン・リックマンの話し方が大好きだ。かっこいいわ~。
今回は109シネマズ川崎IMAXシアターに行って来た。2007年に営業停止になった品川のメルシャンIMAXシアターより画面は小さいけれど、IMAXは画面はもとより椅子も振動する音響は迫力満点で、ハリー・ポッターのような映画にはぴったり。しかも導入部分は、なんと飛び出す映画!(3Dのこと)で、デスイータが飛び回るシーンでちょっと乗り物酔いになってしまった。情けない・・・。
さて、映画は第1話から全部見てるけど、本は1巻しか読んでいない。今回6話を見るにあたり前回はどんな話だったか思い出そうとするんだけど、なんと5話はおろか4話の内容さえもゼ~ンゼン思い出せない。なんだかよく分からないなぁ、と思いながら見てたのは思い出した。原作は3巻4巻と進むにつれどんどんページ数が増し、内容が盛りだくさんになっているので、たとえ映画としては長い3時間でも物語の詳細全部を織り込むことは無理らしい。映画にするにあたりマイナーチェンジもアル。だから本を読んでいる人は映画についていけるけど、私みたいに読んでない人は分かっているつもりで実はちゃんと理解していないのだな、きっと。
そんな一般人にも今回は多少分かりやすい展開になっていた。第6巻を読んで予習済みのオット曰く、それでもかなりはしょっているらしいが。ボルデモードをやっつけるのがいかに難しいことなのか、それはわかった。ひとまずよかった。しかし私には他に気になることが。11歳の少年少女だった魔法使い達が成長してホレタハレタが始まって、自分ちの子供とシンクロしちゃってフクザツな心境なのだ。こんな角度でハリー・ポッター見てることがオットにばれたら、思いっきり笑われてしまいそうだ・・・。
毎回思うのだけど、スネイプ役のアラン・リックマンの話し方が大好きだ。かっこいいわ~。
2009年7月17日金曜日
ピアノ 今年のお題
忘れた頃にやってくるワカのちょっと苦しい年間行事、冬がお正月の習字ならば、夏はピアノの発表会。
今年のお題はデュラン(Auguste Durand:1830-1909)のワルツ(”Valse” Op.83)。
デュランと聞いても”デュランデュラン”しか思い浮かばない両親。とりあえずYoutubeで探してみる。そんなに数は多くないけれど、いろいろな国の人たちが投稿している。中国人の演奏はキビキビ、ブラジル人の演奏はの~んびり。お国柄が出るものだ。
ピアノの発表会も今年で3回目、やっとこさ発表会とはなんであるかを理解して、それなりに成長もしているから、年々手はかからなくなっている。一方、マイペースの権化を相手に大変なのは先生。糠に釘というと言い過ぎかもしれないが・・・。しかし自分で与えた課題、ますます指導に磨きのかかる先生のテンションは、レッスン中少しも落ちない。ワカはどうにか譜読みをこなし、ド素人の母親に「ひとりでやってえらい!」と激励されていざ出陣するも、あえなく撃沈、の繰り返し。特に”指使い”を厳し~く指導され、練習中に「見てて!」とワカに頼まれるのであるが、動態視力が追いつかないし。
そんなわけで、弾けてるんだかどうだかよくわからないけれど、「ここまでよくやった!こんなのママ全然弾けない!今までのワカとは一味違う!」と抽象的は表現で褒めまくり、本番に向けてラストスパート。応援も楽じゃない。
今年のお題はデュラン(Auguste Durand:1830-1909)のワルツ(”Valse” Op.83)。
デュランと聞いても”デュランデュラン”しか思い浮かばない両親。とりあえずYoutubeで探してみる。そんなに数は多くないけれど、いろいろな国の人たちが投稿している。中国人の演奏はキビキビ、ブラジル人の演奏はの~んびり。お国柄が出るものだ。
ピアノの発表会も今年で3回目、やっとこさ発表会とはなんであるかを理解して、それなりに成長もしているから、年々手はかからなくなっている。一方、マイペースの権化を相手に大変なのは先生。糠に釘というと言い過ぎかもしれないが・・・。しかし自分で与えた課題、ますます指導に磨きのかかる先生のテンションは、レッスン中少しも落ちない。ワカはどうにか譜読みをこなし、ド素人の母親に「ひとりでやってえらい!」と激励されていざ出陣するも、あえなく撃沈、の繰り返し。特に”指使い”を厳し~く指導され、練習中に「見てて!」とワカに頼まれるのであるが、動態視力が追いつかないし。
そんなわけで、弾けてるんだかどうだかよくわからないけれど、「ここまでよくやった!こんなのママ全然弾けない!今までのワカとは一味違う!」と抽象的は表現で褒めまくり、本番に向けてラストスパート。応援も楽じゃない。
2009年7月16日木曜日
ロバート・レッドフォード
72歳、ロバートレッドフォードが結婚! 21歳年下のアーティストと
結婚式は、豪華なルイス・C・ジェイコブ・ホテルで行われ、出席者は友人30人と家族が参加するこじんまりとした形で開かれた。パートナーとなるザガー スさんは、ハンブルグで生まれ、抽象画のアーティストとして活躍して英国、アメリカ、ドイツに作品が展示されていた。彼女は1990年代に、レッドフォー ドが現在住んでいるユタ州に移り住んでいる。現在レッドフォードが72歳、シビルさんは51歳になる。ロバートは1958年に最初の妻ローラと結婚し、 1985年に離婚。二人の間には4人の子どもがいるが、1人は乳幼児突然死症候群で亡くなっている。ザガースさんも再婚になる。(細木信宏 Nobuhiro hosoki)(シネマトゥデイ) 映画『スティング』や『愛と哀しみの果て』などで知られる俳優兼監督のロバート・レッドフォードが、長年パートナーとして暮らしてきたドイツのアーティスト、シビル・ザガースさんとハンブルグの教会で結婚した。
・・・だそうだ。私が映画を見始めたころって、ボブ様は私たちの世代にとってはすでに大人の大スター。しかも映画の中のお相手は、バーブラ・ストライザンドとかミア・ファローとかメリル・ストリープとかスーザン・サランドンとか。ハリウッドはいろんな意味で今よりももっともっと遠かった~。
で、この再婚にはマイルドにびっくりした。年齢差ということじゃなく、年齢だけのお~まかな(かなり・・)くくりでは、「私もほぼ許容範囲に入っているではないか!」ということが。だからどうしたって感じだけど、自分の年齢にも今更ながらちょっと驚いただけ。
2009年7月11日土曜日
2009年7月10日金曜日
2009年7月9日木曜日
Pushing Daisies
先週からAXNで始まったTVシリーズ。”Pushing up Daisies”って直訳すると”デイジーを押し上げる”になるけど、もう一つの意味は”埋葬”。棺桶が下からデイジーを押し上げてるから。
(ストーリーやらあれやこれやはタイトルをクリックしてね。)
主人公ネッドは死者を生き返らせることができる。でも以下の条件付き。
1. 死者に触れると生き返る
2. しかし生き返ったものに2度触れると、永遠に死んでしまう
3.生き返った人に60秒以内に再び触れなければ、近くにいる 他の人が代わりに死んでしまう
彼はその能力で、しなびた果物を新鮮によみがえらせながら、パイ職人をしている。作ったパイに2度触れないようにするのは至難の技のような気がするが。ま、そこはTVだから大目に見るとして。彼の能力を知った私立探偵がネッドに儲け話を持ちかける。死因の分からない死者を生き返らせ、死因を聞き、また元に戻して、未解決事件を解決し、報奨をもらう。で、そんな副業をしてるうち、彼は殺されて棺桶に眠る初恋の人チャックに再会する。
第1話は、まず飼い犬から始まり、お母さんや殺されちゃった人たちを生き返らせたり、死なせたり。そして、結構怖い思いをして死んだにもかかわらずはからずも生き返った人たち、まるで昼寝から目覚めたみたいにケロリとしている。あくまでも明るい。そして初恋の人チャックとの再会。生き返ったまではいいけれど、さて困った。そのまま生きてもらうためには、一指たりとも触れることができない。
ドライなブラックユーモアとロマンチックな切なさと”アメリ調”の映像で、霊安室でさえとっても爽やか。因みに生き返ったネッドのワンちゃんはまだ彼の所にいて。(60秒後の彼の身代わりは近くにいたリス君)、マジックハンドでなぜなぜしてもらって間接スキンシップ。犬が飼い主にぺろぺろしないのも不自然だけど、ここも大目に見る。
”Heroes”はモヒンダー君が意欲的にワルモノ役に挑み、ザイラー君がけなげに更生を試みているけれど、私にはダーク過ぎ。 ”Dr. House”は ”American Idol -もとい- Doctor”でオーディション中、登場人物多すぎていまだ感情移入できず。結構お気に入りだった"ジャーニーマン”もなんと13回で打ち止め(ありえな~い!!)。
てなことで、いま一つのTVタイムだったので、”Pushing Daisies"はあれこれ大目に見ながら期待してるワ。
ちなみに副題は~恋するパイメーカー~。ん~~~~これは・・・。
(ストーリーやらあれやこれやはタイトルをクリックしてね。)
主人公ネッドは死者を生き返らせることができる。でも以下の条件付き。
1. 死者に触れると生き返る
2. しかし生き返ったものに2度触れると、永遠に死んでしまう
3.生き返った人に60秒以内に再び触れなければ、近くにいる 他の人が代わりに死んでしまう
彼はその能力で、しなびた果物を新鮮によみがえらせながら、パイ職人をしている。作ったパイに2度触れないようにするのは至難の技のような気がするが。ま、そこはTVだから大目に見るとして。彼の能力を知った私立探偵がネッドに儲け話を持ちかける。死因の分からない死者を生き返らせ、死因を聞き、また元に戻して、未解決事件を解決し、報奨をもらう。で、そんな副業をしてるうち、彼は殺されて棺桶に眠る初恋の人チャックに再会する。
第1話は、まず飼い犬から始まり、お母さんや殺されちゃった人たちを生き返らせたり、死なせたり。そして、結構怖い思いをして死んだにもかかわらずはからずも生き返った人たち、まるで昼寝から目覚めたみたいにケロリとしている。あくまでも明るい。そして初恋の人チャックとの再会。生き返ったまではいいけれど、さて困った。そのまま生きてもらうためには、一指たりとも触れることができない。
ドライなブラックユーモアとロマンチックな切なさと”アメリ調”の映像で、霊安室でさえとっても爽やか。因みに生き返ったネッドのワンちゃんはまだ彼の所にいて。(60秒後の彼の身代わりは近くにいたリス君)、マジックハンドでなぜなぜしてもらって間接スキンシップ。犬が飼い主にぺろぺろしないのも不自然だけど、ここも大目に見る。
”Heroes”はモヒンダー君が意欲的にワルモノ役に挑み、ザイラー君がけなげに更生を試みているけれど、私にはダーク過ぎ。 ”Dr. House”は ”American Idol -もとい- Doctor”でオーディション中、登場人物多すぎていまだ感情移入できず。結構お気に入りだった"ジャーニーマン”もなんと13回で打ち止め(ありえな~い!!)。
てなことで、いま一つのTVタイムだったので、”Pushing Daisies"はあれこれ大目に見ながら期待してるワ。
ちなみに副題は~恋するパイメーカー~。ん~~~~これは・・・。
2009年7月8日水曜日
熊本県のカバちゃん
・・と言っても、動物園のお話じゃなくって、蒲島郁夫県知事のこと。お話を聞く機会があり、略歴がとてもユニークだったので、駆け足でご紹介。
<誕生>
農家の8人兄弟の一人として昭和22年に熊本で生まれた。
将来なりたかったものは3つ、1.小説家、2.カウボーイ、3.政治家。しかし高校卒業時は230人中200番の成績で大学進学は諦め、小説家の夢はここで露と消えゆく。
<アメリカの農業>
高校卒業後は農協に努めたものの、やはりカウボーイになりたくてアイダホに農業研修生として渡米。研修生というと聞こえはいいけれども、今日本で問題になっている安い労働力制度だったように思う、と。御苦労されたのでしょうね。
研修期間中、短期で農業を大学で勉強する機会に恵まれる。それはとてもよい経験で、辛い研修が終わった後、晴れてネブラスカ大学農学部に入学。そこで、繁殖生理学(豚の精子の保存)について学ぶ。ちなみに人間や牛と違って豚の精子の保存はとても難しいらしい。
めでたく卒業を迎え(おそらく苦労されたとは思うが)、教授に大学に残るように勧められる。しかしどうせ勉強するならば、”豚の精子”よりもっと自分のやりたかったことをしようと思い、もう一つの夢、政治家を目指すべく、ハーバード大学大学院に入学。
・・・そ、そんなに簡単に?と思っていたら、「一度も政治を勉強したことがない上に、子供が2人いるので奨学金を欲しいと申し出たにもかかわらず、よくハーバードが私を受け入れてくれた」とおっしゃっる。本当に優秀な方なのだろう。大学院卒業、28歳。
<帰国>
平成3年から筑波大学教授、そして平成9年には東京大学教授。
平成20年3月、選挙資金たったの数100万円、しかしダウンズの理論と人間性を武器に、他の4人の候補者を大差で破り、無所属で熊本県知事当選。
当選後については、私、政治ド素人でましてや熊本県人でもないので割愛するけれども、知事の報酬カットやダム建設中止等等、ご存じのとおり。
「今の立場が悪ければ悪いほど、可能性がある」とさらりとおっしゃる。
「国政に興味はあるか」との質問に、
「”忠臣はニ君に事(ツカ)えず”、私は熊本県民にのみ仕えます。答えはノーです。」
その潔さと、判断力の強さ、行動力に、救われた気分がした。
<誕生>
農家の8人兄弟の一人として昭和22年に熊本で生まれた。
将来なりたかったものは3つ、1.小説家、2.カウボーイ、3.政治家。しかし高校卒業時は230人中200番の成績で大学進学は諦め、小説家の夢はここで露と消えゆく。
<アメリカの農業>
高校卒業後は農協に努めたものの、やはりカウボーイになりたくてアイダホに農業研修生として渡米。研修生というと聞こえはいいけれども、今日本で問題になっている安い労働力制度だったように思う、と。御苦労されたのでしょうね。
研修期間中、短期で農業を大学で勉強する機会に恵まれる。それはとてもよい経験で、辛い研修が終わった後、晴れてネブラスカ大学農学部に入学。そこで、繁殖生理学(豚の精子の保存)について学ぶ。ちなみに人間や牛と違って豚の精子の保存はとても難しいらしい。
めでたく卒業を迎え(おそらく苦労されたとは思うが)、教授に大学に残るように勧められる。しかしどうせ勉強するならば、”豚の精子”よりもっと自分のやりたかったことをしようと思い、もう一つの夢、政治家を目指すべく、ハーバード大学大学院に入学。
・・・そ、そんなに簡単に?と思っていたら、「一度も政治を勉強したことがない上に、子供が2人いるので奨学金を欲しいと申し出たにもかかわらず、よくハーバードが私を受け入れてくれた」とおっしゃっる。本当に優秀な方なのだろう。大学院卒業、28歳。
<帰国>
平成3年から筑波大学教授、そして平成9年には東京大学教授。
平成20年3月、選挙資金たったの数100万円、しかしダウンズの理論と人間性を武器に、他の4人の候補者を大差で破り、無所属で熊本県知事当選。
当選後については、私、政治ド素人でましてや熊本県人でもないので割愛するけれども、知事の報酬カットやダム建設中止等等、ご存じのとおり。
「今の立場が悪ければ悪いほど、可能性がある」とさらりとおっしゃる。
「国政に興味はあるか」との質問に、
「”忠臣はニ君に事(ツカ)えず”、私は熊本県民にのみ仕えます。答えはノーです。」
その潔さと、判断力の強さ、行動力に、救われた気分がした。
2009年7月6日月曜日
スロベニアのアカペラ
NHKの”世界ふれあい街歩き”がお気に入り。
先週の放送はスロベニアのビランという町。
旧ユーゴスラビアであるスロベニアはドイツ語圏の影響を強く受けている。が、この町は長い間ベネチアの支配を受けた影響で、ゲルマンよりイタリアの文化、香りを残している。
ユーゴスラビアは南スラブという意味で、民族はギリシャやイタリアのような明るい性格を持っていると聞いたし、実際ベオグラードでは皆さん明るかった。トルコ、イタリア、ギリシャ、ハプスブルグ、ロシアとヨーロッパの東南の文化が、バルカンの地でかなり劇的に混ざり合った。涙の歴史もあるものの、それだけではなく前向きにとらえうまく融合している、そんな印象を受ける。
音楽もしかり。スロバキアについてサーフィンしているうちに、すってきなアカペラグループを見つけた。TOTOの曲をジャズアレンジで。特にイントロが感激、必見ですよ。
いつか行ってみたいな、この国に。
先週の放送はスロベニアのビランという町。
旧ユーゴスラビアであるスロベニアはドイツ語圏の影響を強く受けている。が、この町は長い間ベネチアの支配を受けた影響で、ゲルマンよりイタリアの文化、香りを残している。
ユーゴスラビアは南スラブという意味で、民族はギリシャやイタリアのような明るい性格を持っていると聞いたし、実際ベオグラードでは皆さん明るかった。トルコ、イタリア、ギリシャ、ハプスブルグ、ロシアとヨーロッパの東南の文化が、バルカンの地でかなり劇的に混ざり合った。涙の歴史もあるものの、それだけではなく前向きにとらえうまく融合している、そんな印象を受ける。
音楽もしかり。スロバキアについてサーフィンしているうちに、すってきなアカペラグループを見つけた。TOTOの曲をジャズアレンジで。特にイントロが感激、必見ですよ。
いつか行ってみたいな、この国に。
2009年7月3日金曜日
Evian Roller Babies
これはほんと~にかわいい★★★★★!
この天真爛漫な笑顔に純粋な喜びに満ち溢れ、”ものを売るための映像”ということ忘れちゃいます。
タイトルをクリックしてね。
皆様、よい週末を。
この天真爛漫な笑顔に純粋な喜びに満ち溢れ、”ものを売るための映像”ということ忘れちゃいます。
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皆様、よい週末を。
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