2011年7月15日金曜日

こんなブログ

「脱原発」を掲げて3度の福井県知事戦を戦った高木文堂さんのブログ。
7月12日の記事。スッキリとか書かれていて分かりやすい。


管首相の苦し紛れの延命策と言われながらも、原発の再稼働をめ​ぐるストレステストの導入で、「脱原発」 vs.「原発維持」という対立軸ができつつある。再稼働をめぐり、あえて海江田経産相と対立してみせたことで、敵は産官複合体の中にある「原子力ムラ」であることを示すことができた。しかも、九州電​力のやらせメール事件のせいで、原子力ムラの住人が姑息で卑怯であるというイメージが次第に浸透している。また、経団連の米倉会​長が管首相の術中にはまって守旧派丸出しの対応をするので、経済​界の中でもソフトバンクの孫社長や楽天の三木谷社長など脱原発派​との対立の構図が鮮明になってきた。管首相は「郵政」を上回る政治鉱脈を掘​り当てたといえよう。「脱原発」解散の可能性は急速に現実味を増​している。


解散に関してのみ、今はどうかなぁと思う。それにしても「原子力・ムラ」じゃなくて「原子・カムラ」に読めてしまう私。「カムラ」なんて言葉は無いけれど、なんとなく「闇の世界で強そう」な響きが・・・。

2011年7月13日水曜日

今月のパン教室

手前が外がパリッ中がフワッのキャロットパン、奥がパン生地の上にホワイトソースをのせたグラタン。ホントに焼き立てのパンは、何も付けなくても美味しい。おまけに無添加。

一カ月に一回のペースで習い始めて早一年。全くの初心者、最初の何カ月かはパンの味以外何も頭に残らず、行くたびに一から出直し。トホホの生徒を相手に、Y先生、忍耐強い。他の生徒さんが優秀だから、ま、いっか。

せっかくだから家でも焼けば覚えも良くなるだろうけど、最低限必要な用具さえ無い我が台所(言い訳)。そして、最難関は温度管理。パンの世界では常識でも、何せ私の料理といったら「目分量」と「勘」。ハードル高し。

そんなスタートではあったけど、少しずつパン作りの常識にも慣れて来た。桃栗三年柿八年、継続は力なり。

2011年7月12日火曜日

珍しく空が青い

六本木ヒルズ52階の森美術館で”French Window”を観賞した後で、同じフロアーにあるシティビューに足を運んだ。

節電はしているというものの、六本木ヒルズは自家発電施設を完備しているから、なんとなくヨユーを感じる。春から夏にかけて空はかすむのだけれど、この日はきれいに澄み渡っている。涼しい展望台から見ると、ギンギンに暑いはずの東京の街も、海や空の青さで涼しげに見えるから不思議。こんなことならカメラを持ってくればよかった、と思いながらiphoneで撮影。
上の方に真昼のお月さま

東京タワーと東京湾

東京スカイツリー

積み木のようにビッチリと建物が
全部に水も電気もガスもいきわたっているのって
いまさらながらに驚いてしまう

2011年7月11日月曜日

アイ・アム・ナンバー4  I Am Number Four

見るからにワルモノのモガドリアン星人に侵略され、生き残った9人のロリアン星人は地球に逃れ守護者と一緒に身を隠していた。モガドリアン星人はその9人を番号順に殺し、ナンバー3が敢え無く餌食になってしまった。(英語をすっかりマスターした)主人公の高校生ジョン(アレックス・ぺティファー)はナンバー4、「次は自分だ」と聞かされ守護者とアメリカ(国内だけ)を転々と逃げ回る。
この9人は大人になると超能力が覚醒し、ガゼン強くなる。ジョンにエネルギーのようなものが手から放射される超能力の兆候が現れ始める。守護者はオビワンのようにその能力をコントロールするように言う。そしてスパイダーマンのようにあれこれ試し、自分の能力に驚くやら嬉しいやらのジョン。高校ではフィルム写真(サイトを持っているのでデジタルもこなすと思うけど)が趣味のサラ(ダイアナ・アグロン)と知りあい、両想いに。追手の気配を感じ、守護者が逃亡をせっつくも、そんなこんなでもたもたしているうちにモガドリアンに見つかってしまう。


ティーン向けのSF小説の映画化。SFというよりもどちらかと言うと学園ドラマ。高校生の学園モノが大好きな私とオットは、学校の廊下や、ロッカー、校庭はもちろんのこと、高校生がワイワイ学校で群れいているのを見るだけでも結構楽しい。最後のバトルは学校が舞台になるのだけれど、作者は学校に恨みでもあるのか・・。校舎も校庭もボロンボロンにされてしまう。


サラちゃん
ニコンのほかにキャノンも持っている
一作目の興行成績でシリーズ化が決定される予定で、この調子でいくとちょっと難しいらしい。TVでもロズウェル(ちょっと古いけど)やヒーローズなどで見たような、設定自体に目を見張る斬新さが無いかな。とはいえ、この映画に登場の若者たちはこれからも楽しみだ。主人公を演じたイギリス人俳優アレックス・ぺティファーはなかなかのハンサムボーイ(私イケメンという言葉がなぜか苦手)。サラはGleeでクイン役のダイアナ・アグロン。この二人は実生活でもお付き合いをしていたって(過去形)。ナンバ-6役のテリーサ・パーマーの戦闘ぶりには目を見張るものがある。私が好きだったのは、守護者ならぬ守護犬で、これが普段はビーグルなんだけど最後に大化けする。


9人の内3人は殺されちゃって、これから謎の光る隕石で残りの6人を探しあてるのだけど、なんだか南総里見八犬伝みたいな話だわ。

2011年7月9日土曜日

Glee Born This Way

自分自身の嫌いなところは、実は他人から見るとチャームポイントであったり自分にとってのかけがえのない個性であったりする。レイチェルはユダヤ人特有の鼻が大嫌いで、整形をみんなの前で宣言する。エマは自分の赤毛がコンプレックスだというけれど、最大の問題である”潔癖症”に目をつぶっている。そうしてメンバー全員が自分の嫌いなところをTシャツにプリントして、歌を歌うことをシュースターとエマが提案する。カロフスキーがいじめをやめることを条件に、カートは転校先から戻って来る。カロフスキーはサンタナの策略に乗らざるをえなかったんだけどね。こうして久々に"New Directions"がそろって、”Born This Way"を歌う。シーズン2ではサンシャインとレイチェルがトイレで歌って、スーに「うるさい!」と怒鳴られた”Telephone"に続き2曲目のLADY GAGA。
ちょっと写っただけでも分かる、やっぱりブリトニーの踊りはダントツ。

2011年7月8日金曜日

古賀茂明氏が語る 日本中枢の崩壊

新聞を見てはどよよ~んとしているんだけど、一筋の光を見たような動画。古賀さんは経済産業省のお役人。楽観的かもしれないけれど、官僚にも、政治家にも、電力会社の社員にも、世のため人のため、自分たちを見直そうと考えている人が必ずいると思う。私たちはメディアリテラシーを持って、そんな芽が摘まれないようにしっかり世の中を見る必要があるのではないか。ソーシャルメディアってほんとに革命だわ。

2011年7月7日木曜日

フクロモモンガ

フクロモモンガは狭いところが大好き。2匹は顔を出しているのではなく、はみ出ているのだ。
よく酸欠にならないもんです。

2011年7月6日水曜日

Herbert Grönemeyer

映画「ラストターゲット」で音楽を担当したHerbert Grönemeyer(ヘルベルト・グレーネマイヤー)。今では歌手としてドイツ語圏で有名だけど、その昔俳優もやっていて「Uボート」にも出演していた。

この曲は"Halt mich"英語に訳すと”Hold me"。彼の曲を初めて耳にしたのが88年。ドイツに行ってそろそろ日常会話くらいはできるようになった頃、ラジオからよく流れていたきれいなメロディーが気に入って「カセットテープ」を買い、ウォークマンで毎日聞いた。
最近のコンサートが英語訳をつけてアップされていたので埋め込み。

2011年7月5日火曜日

ラストターゲット  The American

ちょいと皺が目立つけどやっぱりステキ
スナイパーのジャック(ジョージ・クルーニー)は、女友達(?)と雪原を散歩しているところを突然狙撃される。襲ってきた殺し屋を始末し、女友達も敵の一味と思い非情にも撃ち殺す。組織の連絡係パヴェル(ヨハン・レイセン)からイタリアの田舎町で連絡を待てと指示を受ける。


ジャックは美しい自然に囲まれ、中世の面影を残すカステル・デル・モンテという古い町に身を隠す。そしてパヴェルから、潜伏中の仕事として狙撃ライフルの制作を依頼される。他人との関わり合いを拒みつつも、ベネデット神父(パオロ・ボナチェッリ)や娼婦クララ(ヴィオランテ・プラシド)と恐る恐る淡い交友を持ち始める。しかしここにも彼をつけ狙う殺し屋が現れ、疑いや不安が膨らんでいく。狙撃ライフルも完成し、これを最後の仕事として引退しようとするジャック。誰が味方で誰が敵か、空気がピーンと張り詰める。

G・クルーニーはオーシャンズみたいなこじゃれた脱力系のワルモノではなく、腕はいいけれどいつも何かに脅えて緊張状態にある役どころ。常に戦闘状態なわけで、頼れるのは自分だけ。懸垂(ムキムキ!)、腹筋運動(軽々!)、柔軟体操(柔っ!)も「どうよ」とばかりに見せてくれるG様。しかし、ジェームスボンドのように不死身には見えず、安心していられない。カメラがジャックを狙うスナイパーの目線のような動き、例えば遠くから主人公を捕らえたアングルになると、何かが起きそうでキンチョーする。人気のない不気味な静けさの漂うシーンも心臓に悪い。出来上がったライフルを渡す場面、今までいた人たちが立ち去って、ジャックがひとりぼっちに。『俺たちに明日はない』のラストシーンが頭に浮かび、手に汗握る。
ボッティチェリの絵から抜け出したような
ヴィオランテ・プラシド


クララ役のヴィオランテ・プラシドはとっても美しく、顔だけでなくその四肢に至るまで彫刻のようだ。それだけにただの娼婦には見えない。神父役のパオロ・ボナチェッリはなんだかマフィアのボスに見えなくもない。アメリカ人のジャックには中世の町並みと同じくらい、そこに住む人たちは自分からは遠い人種に見えたのだろう。その辺りも物語のテンションをあげる。

音楽はドイツ人歌手のヘルベルト・グレーネマイヤー。私、この人の大ファンでクレジットで名前を見たときはコーフンした。静かなピアノの音が映画全体をやさしく包んで素敵。

激しいアクションもCGもないだけに、よけい臨場感が増す。渋い。

2011年7月4日月曜日

マイティ・ソー   THOR

マーべル・コミックの映画化。
アスガードという神様の国の王子ソー(クリス・ヘムワース)は、そのオレ様ぶりに父親である王様(アンソニー・ホプキンズ)の怒りをかい、すべての能力と、武器である神様の鎧とハンマーを取り上げられ、つまりムキムキだけの人間になり地球に追放されてしまう。落とされた先で科学者のジェーン(ナタリー・ポートマン)と知りあう。天空では長年争っている巨人族の住むヴィランがアスガードを滅ぼそうと企み、また地上にいるソーを抹殺しようと追手を送り込んでくる。

予告編をみて怪しげではあったけれども、監督がケネス・ブレナーで、共演者がアンソニー・ホプキンズやナタリー・ポートマンなので見てみることに。・・・やっぱし・・・。CGが多すぎて神様の世界が軽く見えちゃう。地球と神様の世界のコントラストもしっくりこず、何となくアンバランス。アスガードと他の星を結ぶ橋(ビフレスト)の番人ヘイムダルは面白いと思った。浅野さん、ポスターを見ると期待が膨らむけど、顔写真の4分の1ほど出番なし。もっとさらりと宣伝し、「実は結構いい役だったじゃない!」、みたいな方が良かったかも。

この映画と『アイアンマン』、『インクレディブル・ハルク』、『キャプテン・アメリカ: ザ・ファースト・アベンジャー』をクロスオーバーさせた映画、『ジ・アベンジャーズ』(The Avengers)が2012年に公開されることが決まっている。こちらもかなりの豪華メンバーでロバート・ダウニー・JRも含め他の3作品の主人公、スカヨハ、サミュエル・J・ジャクソンも出演が決まっている。この前振りと思えば見ておいてよかったのかもしれない。そうだ!こちらに期待をつなぐとしよう。ということは『キャプテン・アメリカ』も見ることになるのかぁ。


2011年7月1日金曜日

エネシフジャパン 

新聞を読んでいると、政治の混乱ばかりが目につく。TVの番組で、政治家の姿は「彼らを選んだ自分たちを映す鏡だ」と言っている人がいた。そうだな・・と、自らも情けない気分になってくる。最近はそうしたマスメディアの目を通した情報は最低限に、あとはソーシャルメディアを見るようにしている。その気になればいくらでもダイレクトに情報を得ることができる。そうすると世の中捨てたものではないと思える情報も手に入る。

エネシフジャパンは原発や化石燃料から自然エネルギーへのシフトを呼びかけている国民と議員の共同イニシアティブだ。”呼びかけ人”を見ると、そうそうたる市民メンバーに目を見張る。また、超党派で議員が名前を連ねているのを見てとっても嬉しくなってしまった。近い将来の政界再編成、そんな希望をうっすらと感じちゃったりして・・・。勉強会の様子はサイト内にリンクされているUstreamで見ることができる。興味深い話ばかり。

被災地域の復旧は最重要事項だと思う。そしてできることなら、自然に優しい街として復旧、復興がなされたらと思う。岩手県葛巻町のような街に。因に町長が普及しない一つの原因にあげている原発コストは、自然エネルギーに比べて決して低いものではないことがじわじわと周知されてきている。

自然エネルギー自給率180%の岩手県葛巻

2011年6月30日木曜日

スーパー8  Super 8

このくらいの少年少女は10%位大人。
いいな、とっても。
1979年のある日の真夜中。ジョーとその友達6人は原っぱの真ん中にある駅で、ゾンビ映画の撮影をしていた。すると一台の車が現れ通過中の貨物列車にわざとぶつかった。列車は衝撃が衝撃を呼び天地も引っくり返るほどの勢いで脱線。ものすごい勢いで飛散する列車の残骸を避け、6人は”奇跡的”に全員助かる。そして瓦礫の中で電車に正面衝突した車の運転手を見つけるが、なんとジョー達の学校のウッドワード先生だった。先生は子どもたちを見ると、ピストルをブランブランさせながら(なんせ瀕死の状態なので)「今見たことを決して誰にも言ってはいけない。そうしないと君達も、君達の親も殺される」と子どもたちを現場から追っ払う。
撮影に使っていたスーパー8を粉々になった駅舎跡から”即”見つけ、”奇跡的”に大丈夫だった車で慌てて事故現場を立ち去るこどもたち。壊れた貨物列車のコンテナの中ではどかんどかんと『何か』が暴れており、事故現場には空軍の兵士たちが続々と集まってきた。その事故の後、街では住民や飼い犬が次々と失踪、停電や窃盗等、不思議な事件が多発。空軍も地元警察に黙って不可解な行動をとり続ける。ついに街全体が避難対象区域となってしまう。

言われなくても見たらすぐわかるけど、J.J.エイブラムス監督による80年代のスピルバーグ映画へのオマージュ。エンディングロールがとっても面白い。お金をたんまりかけて作った映画は子ども達にタダでセットを使われ、スーパー8で撮った『エド・ウッド』ばりのゾンビ映画が完成。大仕掛けな映画全編がこのエンディングの前振りだったと考えると、高予算をかけた結果がこれ!?。いや、どんなところでもお金が無くても映画が撮れるという応援歌。スピルバーグの映画を見て、この世界を志した「昔の映画少年」を思うといじらしい。突っ込みどころ満載だけど、映画好きにとっては好感度大。

2011年6月28日火曜日

弱弱しいハクリョク

ワカ 「ハクリョクコって普通の小麦粉とどう違うの?」

そりゃ~迫力がちがうんじゃないの?
音は威勢がいいけれど、漢字を見ると弱そうだ。

2011年6月27日月曜日

新しい日本をつくる

最近日経を読むといろんな意味で憂鬱になるのだけれど、24日の文化庁長官、近藤誠一氏の「あすへの話題」は胸に迫るものがあった。文化庁のサイトでは一月からの同氏コラムが掲載されている。

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「・・・ここでは子どもも大人も老人も、危険にとりかこまれながら、有為な年月を送るのだ。おれも・・・自由な土地に自由な民とともに住みたい。そうなったら、瞬間に向かってこう呼びかけてもよかろう、留まれ、おまえはいかにも美しいと」(ゲーテ『ファウスト』相良守峯訳)
(中略)
もしヘーゲルがいうように、哲学は時代に先駆けるのではなく、終わりを総括するものなら、今高まる日本文明に関する論争は哲学者に任せ、我々は次の時代づくりに専念すべきだ。古来、時代を作る力の源は、実は指導者の理念ではなく、国民の行動の積み重ねだった。


目指すは、持てる才能、技術を文化的で、弱者に優しく、自然と共生する社会の構築に使うことだ。バーベキュー(筆者が週末に参加したチャリティー)ではこうした時代づくりが、国による将来像作りを待つことなく、すでに個人のレベルで地道に始まっていることを知った。


目指す社会はエキサイティングなものではないかもしれない。でも目標を達成した社会とはそんなものだ。ファウストに「おまえはいかにも美しい」と言わせたのも、自然の中で助け合う自由な開拓者の姿である。(後略)
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自分でできることをやって、自由な心で、胸を張って生きていこう・・・。

2011年6月26日日曜日

LADY GAGA@MTV MUSIC AID JAPAN

幕張の会場前であたり券の撮影
加入しているケーブルテレビで「MTV MUSIC AID JAPANに100名様ご招待」というのがあったので、もしかしたらLADY GAGAが見られるかも、とダメモトで応募してみた。そしたら、なんと、なんと、当たっておった!
25日、私とワカのLittle Monstersはいざ幕張。

開演、のっけからLADY GAGAで、彼女の姿が見えたとたん会場は興奮のるつぼ、アリーナの人たちがシューッとステージに吸い寄せられていく。私の身長が2メートル位あればいいけれど、そのままみんなと前方に寄っていくとかえって前が見えなくなるので、遠巻きに小さな生GAGAを見ながら一緒に歌った。アップされている動画を見て、こうなっていたんだ〜と、再度感激。

彼女がなぜ世界中の人たちに好かれるのか、はっきりは言えないけれどよくわかるな〜。確固たる実力に裏打ちされた、優しさや心の広さや大らかさみたいなもの。マドンナのまねっことか言われたりするけれど、マドンナは決してそんなこと思ったりしないと思う。たった2曲だったけれど、すばらしい才能を直に聞くことができてほんと〜に幸せ!

2011年6月23日木曜日

ルーバブのケーキ

オットがルバーブを買ってきた。野菜の一種なんだけど、紫がかったフキのような茎をジャムにしたりケーキの具にしたりして、どちらかというとフルーツのような使い方が多いかな?

卵とバターとブラウンシュガーがたっぷりあったので、ケーキを焼いてみた。ドイツではイーストを使うのだけど、無いからベーキングソーダを使う。少々歯ごたえは違うけれど、大丈夫。
ルバーブの酸味と甘い生地の相性バッチリ、仕上げはシナモンパウダーで。

2011年6月20日月曜日

トニー賞

NHKでトニー賞授賞式を観た。
今年も司会はニール・パトリック・ハリス。オープニングもクロージングもさることながら、ヒュー・ジャックマンとの掛け合いはよかったなぁ。Youtubeで親切な人がいっぱいアップしているから観てね。
ここでは2つくらい面白いと思ったのを埋め込んじゃうことにした。

是非見てみたいのが、”The Book of Mormon”
今一番の話題作。チケットを手に入れるのが難しいらしい。

カッコよさにしびれたのが、これ(Norbert Leo Butzは見事トニー賞受賞)

”Catch Me If You Can - Norbert Leo Butz and Aaron Tveit”


2011年6月19日日曜日

127時間  127 Hours

どんな話だか大体分かっていたので、全然気が進まなかったけど、抵抗する間もなくオットが予約を入れてしまった。怖くて見に行けない人用にネタばれの感想を書こう。

よく言えば自分の世界に「生きている」悪く言えば「酔っている」27歳のアウトドアスポーツが趣味のアーロン(ジェームス・フランコ)。誰にも行き先を告げずに出かけた先で岩に右手をはさまれ動けなくなる。そして飲まず食わずで6日間、腕を切り落とし生還するまでのお話。

挟まれてもしょうがなさそうな、若者の軽さをJ・フランコがそれはまた上手に見せてくれる。それだけに、いつ挟まれるのかそればかりが心配で落ち着かない。で、やっと挟まれる、ほっとするのもヘンな話だけどこれで私の一つ目のハードルはクリア。一旦挟まれてしまったら、その先は重苦しーい時間が始まるのかと思いきや、ところがどっこい。その閉塞感が高まれば高まるほど、彼の心の中から情景が果てしなく広がり、画面は不思議な解放感に満ち溢れる。始めはなんだかな~、と思って見ていたアーロン君、「すべては自分の軽はずみな行動が引き起こしたこと」と実に謙虚に反省を始める辺りから、彼のことがだんだん好きになってくる。

そして、自分の腕をはさんだ岩を見ながら、「この岩は自分が生まれたときから、ずっと自分のことを待っていたのだ、いや太古の昔からずっと」とつぶやく。このシーンで、勇気を振り絞り(大げさだけど)映画を見に来てよかったと感じ始める。そんな後悔と切ない過去の思い出は観客の同情は集めても、それに反比例してアーロンからエネルギーを奪っていくようだ。が、そこに忽然と現れる未来へのビジョン、その光景はむくむくと彼に生命力=判断力をあたえる。

もりもりと復活したアーロン君、脱出最大の山場というか修羅場、これが第二のハードルで高い高い。映画とは分かっていても凝視するにはケッコウ勇気がいる。皮肉にもジェームス・フランコが迫真の演技を見せれば見せるほど、スクリーンから顔をそむけてしまう。やめて~!いや、やめたら死んじゃう・・・。やめないで~!うわわっ、そ、それも・・・。

そんなわけで、フランコ君が一番がんばったところを見ていない人がいっぱいいると思われ、それがアカデミー賞を逃した原因か?などど・・・。バキバキ(修羅場の音)とコワイ場面が終わってから、アーロンは自分を挟み、ぎりぎりまで追い込んだ岩に向かって言う、
「Thank You」

ダニーボイル監督の映画は、いつも究極の選択を見せてくれる。その選択は1人で下すものではなく、地球や宇宙の何もかもひっくるめた大きなエネルギーからもたらされている。
オープニングは超かっこいい。そしてジェームス・フランコ君、よくやった。

2011年6月17日金曜日

6月の和菓子


今月の宝来屋さんで見つけたカワイイお菓子はこちら、枇杷。色は枇杷そのもので、本物みたいなヘタがついている。ヘタの反対側も淡い緑色がすてき。ヘタの反対側・・・、はて何というのだろうか、おしり?底? と思って調べたら「花落ち」と言うそうだ。ということはおしりでない。花を頭として首の付け根、とでもいうのだろうか?それもヘン。

みなさん良い週末を。週末は16日記事の「エネルギーの懇談会」を是非見てね!

2011年6月16日木曜日

自然エネルギーに関する「総理・有識者オープン懇談会」

6月12日に官邸で資源エネルギーに関するオープン懇談会がネット中継されたのをご存知だろうか。

有識者は5名、皆すばらしい。岡ちゃん、ただのサッカーおやじではない。坂本龍一さん、よくぞ言ってくれた!声を出したいけれどなんといっていいのか分からない、そんな多くの人たちの気持ちを代弁してくれていると思う。

そして、土俵際で激しい粘りを見せる菅総理、なにが粘りの原動力か考えていた。この中継を見て思う、たいせつな法案を通すまでは辞められないよね。彼が好きか嫌いかは別にして、一部のメディアに好き勝手書かせていてはいけないな、とつくづく思う。

ソーシャルネットワークが官邸と国民を直接つなぐ時代がきた。これははっきり言ってすごい。最後に田坂内閣官房参与がおっしゃっていたけれど、民主主義の新しいあり方の一歩。福山福官房長官も最後の方に政治の在り方に関して大変いいこと言っている。国民主権とはどういうことなのか、私たちが自分の選択に一票に責任を持たなくてはいけないということを今更ながら強く感じた次第。

少々長いけれど、是非見てほしい、いや絶対見て。
>>>オープン懇談会

出席者:
・枝廣淳子 環境ジャーナリスト
・岡田武史 元サッカー日本代表監督
・小林武史 ap bank代表理事
・坂本龍一 ミュージシャン (ビデオメッセージによる参加)
・孫 正義 ソフトバンク社長
[司会]藤沢久美 シンクタンク・ソフィアバンク 副代表

2011年6月15日水曜日

あめふらし 出久根育さんの絵

「あめふらし」は2003年プラティスラヴァ世界絵本原画展でグランプリを受賞。
6月9日の日経アートレビューを要約すると、

「その時代の服装や意匠の質感、そして光線の加減までを自らの解釈で丁寧に描いただけではない。例えば湖をバスタブに、カラスの止まり木は衣裳のハンガーと、絵には物語を超えたファンタジーが宿る。まるで演劇の演出家のような独特の解釈と表現で、欧州の人たちは新鮮な驚きを持ってグリム童話を再発見した。」

けがをしたキツネ
絵本の写真を撮ったのでゆがんでます
この「あめふらし」のお話は結構コワイ。プリンセスは求婚者に”かくれんぼ”をさせ自分(オニの役)が見つけることができなかった人と結婚する、というのだけれど、実は大変な千里眼の持ち主で誰でもどこにいても瞬時に見つけてしまう。見つかった求婚者はどうなるかというと、なんと無残にも首を落とされてしまうのだ。そうしてすでに97人の若者が殺されてしまい、もはや誰も怖がって求婚してこない。そこで久々に、主人公の若者と兄2人が名乗りを上げるが、兄2人はあっけなく殺されてしまい、困った主人公はどうにか2回までは見つかっても見逃してもらう、というルールをプリンセスから取り付ける。あの手この手を考えている時、カラス、魚、キツネの命を助ける。その動物たちの知恵をかり、プリンセスの目を欺こうとするのであるが、カラスと魚はあえなく撃沈、間一髪、キツネの知恵は若者を救う。

99人もの若者がお姫様に殺されてしまう、そんなダークな森の中、とぼけたようなポーカーフェイスの登場人物や動物が(ボッシュを思い起こさせるようなモチーフもちらほら)、渋い色彩を放ちながら静かに描かれている。

出久根育さんは2002年からチェコに移り住んでいるそうだ。彼女の周りには、物語に出てくるような森が沢山あるに違いない、と思う。


2011年6月12日日曜日

X-MEN ファーストジェネレーション X-MEN First Class

マシュー・ボーン監督。
メンバーすっかり若返り

プロフェッサーX(ジェームズ・マカヴォイ)とマグニート(ミヒャエル・ファスベンダー)が出会ってから袂を分かつまでのX−MENの創世記のお話。悲しい過去を持つ復讐に燃えた若者エリック(=マグニート)と、まだ車椅子に乗っていない若き教授チャールズ(=プロフェッサーX)が出会い親友となる。では戦う相手がいないではないかと思うけど、イアン・マッケランがいなくともケヴィン・ベーコンがワルモノをしてくれているので心配いらない。

時代はキューバ危機の迫る1960年代、米ソ冷戦まっただ中。では70年代80年代の映画でソ連が盛んにワルモノで登場していたパターンがまたカムバックかと言うと、否、もっと時代は遡りご本家ナチが登場。ケビン・ベーコンは流暢なドイツ語でコワいナチ党員を演じ、その後ロシア語も操りキューバに核ミサイルを配置しろと工作する。


ジャニュアリー@「MAD MEN」
秋に赤ちゃんが生まれるけど
誰がお父さんかは誰も知らない
オットがこの映画を楽しみにしていたのは、「MAD MEN」ですっかりファンになってしまったジャニュアリー・ジョーンズがダイヤモンドに変身するホワイト・クィーン役で登場しているから。この人はグレース・ケリーを彷彿とさせる端正な顔立ちで、スタイルも抜群のクールビューティー。見終わった後で「もっと出番を増やせ」とオットから文句が出た。十分出番があったと思うのだけど、ファンには物足りなかったか。その気持ち、わからぬでもない。私はマグニート役のミヒャエル・ファスベンダーがよかったワ。年取ってイアン・マッケランの顔にはならなそうだけど。もちろんジェームス・マカヴォイもまる。


ヴァルヴァリーン(ヒュー・ジャックマン)とミスティーク(レベッカ・ローミン)がちらりと登場すると、会場からうれしそうな笑い声。オリジナルのメンバーはいないけど、X-MENファンとしては満足の一本だった。

2011年6月10日金曜日

村上春樹さんのスピーチ要旨

【バルセロナ共同】作家の村上春樹さんがカタルーニャ国際賞の授賞式で行ったスピーチの要旨

一、東日本大震災で全ての日本人は激しいショックを受けた。今なおたじろぎ、無力感を抱いている。
一、だが、われわれは精神を再編成し、復興に向けて立ち上がっていくだろう。われわれはそうやって長い歴史を生き抜いてきた。
一、日本は唯一核爆弾を投下された国だ。放射能が世界や人間の身にどれほど深い傷痕を残すか、われわれは被爆者の犠牲の上に学んだ。
一、福島第1原発事故は日本人が体験する2度目の大きな核の被害だが、今回は爆弾を落とされたわけではない。自らの手で過ちを犯した。
一、理由は「効率」だ。原子炉は効率が良い発電システムだと電力会社が主張し、政府も国策として推進した。
一、地震国の日本は世界第3の原発大国となり、原発に疑問を呈する人には「非現実的な夢想家」というレッテルが貼られた。
一、だが原発は今、無残な状態に陥った。原発推進派の「現実」とは「便宜」にすぎなかった。論理をすり替えていたのだ。
一、(福島事故は)すり替えを許してきた日本人の倫理と規範の敗北でもある。われわれは自らも告発しなければならない。
一、日本人は核に対する「ノー」を叫び続けるべきだった。技術力を結集し、持てる叡智を結集し、社会資本を注ぎ込み、原発に代わる有効なエネルギー開発を国家レベルで追求すべきだった。それが、広島、長崎の犠牲者に対する、集合的責任の取り方となったはずだ。
一、損なわれた倫理や規範は簡単に修復できないが、それはわれわれ全員の仕事だ。新しい倫理や規範と、新しい言葉を連結させなくてはならない。
一、夢を見ることを恐れてはならない。「効率」や「便宜」という名前を持つ災厄の犬たちに追い付かせてはならない。われわれは力強い足取りで前に進んでいく「非現実的な夢想家」でなくてはならない。

リンクを張りましたので、全文をぜひ読んでください
その1
その2

2011年6月9日木曜日

チェルノブイリが生んだ楽園 -Newsweekの記事-


かつて「死の灰」が降り注ぎ、住民が去ってゴーストタウンと化したあの場所が、多くの野生動物が憩う「聖地」に生まれ変わったという話を信じられるだろうか。

ソ連(現ウクライナ)のチェルノブイリ原子力発電所で「史上最悪の原発事故」が起きたのは86年4月26日。あれから25年、原発から半径30キロ圏内は今も居住禁止区域と定められ、そこは時が止まってしまったかのように当時の日常の痕跡を生々しく残す。

一方で、この一帯は驚くべき変化を遂げてきた。人間と共に自動車や産業が消え、農薬や殺虫剤を便わなくなったせいか、30キロ圏内には「自然の王国」とも言うべき美しい風景が見られるようになった。緑が生い茂り、多様な野生動物が伸び伸び暮らす。多くの家畜が甲状腺に異常を来して亡くなった当時、こうした自然の生命力を誰が想像できただろうか。

30キロ圏から数メートル外側に位置するキエフ貯水池の周辺には、富裕層がよみがえった自然を求めて押し掛ける。「チェルノブイリのリビエラ」と呼ばれるこの場所には別荘が立ち並び、狩りと釣りを楽しむ人々に愛されている。かつてこの貯水池に大量の放射性物質が降り注いだ記憶は、水に流されてしまったのかもしれない。
【6月1日号 Newsweek日本版】

放射性物質はもとより、人間の生息の仕方自体に問題がある、ということが分かる。じゃあどうすればいいのか。テクノロジーや政治のあり方ももちろん大事だけれど、つきつめて考えていくと私たちの「生き方」の問題なのかなぁ、と。過ぎたるは及ばざるがごとし。便利、衛生、効率を後先なくすすめていくと”過ぎて”しまう。とはいいつつも、全ての人や物事が程よいということはあり得ない。そんな世界標準などないのだ。だから物事の陰陽を考える。便利、効率という陽がもたらす陰。そして惨劇という陰の先にある陽。

で、もうひとつFlickerに出ていたPripyatという町の写真も。戦と重ねるのは乱暴かもしれないけれど、「夏草や兵どもが夢のあと」。

Forrest-ghost- city Pripyat, ghost city abandoned after chernobyl catastrophe, has grown to a forest. nature takes over and invades and collapses human creations. the views remind some apocalipthic films like I am a Legend; Views from highst building in town, a former Hotel



2011年6月8日水曜日

シュパーゲル

ドイツではシュパーゲル(ホワイトアスパラ)のシーズン真っ盛り。4月の末から店頭に出回り、6月24日の聖ヨハネの日に終了する。終了日が決まっているのがまたドイツぽい。ドイツ人がシュパーゲル大大大好きなのを知らない日本人の友人、ドイツ人宅での夕食に招待された感想が「さみしい食卓」だった。ソーセージやハムの大皿を想像していったのに、茹で上がったホワイトアスパラがデーンとテーブルに、いつ肉が出てくるのだろうと待っていたが、それで終わってしまったそうだ。
今ドイツでは食中毒騒ぎで、「きゅうり」や「もやし」が疑われているけれど、もしシュパーゲルだったら大変なことになる・・・。

先日知り合いの方に北海道産のシュパーゲルを頂いたので、早速茹でてみた。オランデーズソースがポピュラーなのだけどオットは卵が好きではないので、あっさりとオリーブオイルとペッパーとシャンペンビネガーで仕上げた。シャリシャリした歯ごたえと、ほんのり甘みがあり、とっても美味。





2011年6月7日火曜日

高校生のサロンコンサート

前田邸玄関 バラが奇麗
都立芸術高等学校音楽科のサロンコンサートに行った。
コンサート会場は、旧前田侯爵邸洋館。井の頭線の駒場東大駅を降りて徒歩7,8分の駒場公園の中にある。

ピアノ、フルート、独唱、バイオリンと約一時間半。人前で披露するにはかなりの練習が必要。好きとはいえ、上達への努力には精神的にも肉体的にも苦難が伴う。誰もが完成を目指して頑張る。ゲージツには到達点はないからいつまでも頑張り続ける。だからと言って、若い演奏がよくないかというと私はそうは思わない。完成を目指す演奏家のどの通過点を拾い上げても、それなりの美しさがある。
高校生が若さいっぱい、一生懸命、真摯に演奏する姿を見て、ああ、この国の将来は明るいなぁ、とつくづく思った。

せっかくなので前田邸の中を見学してみた。

サロンから庭を望む

玄関脇(先頭の写真)の細長い窓を内側から
カフェもある

2011年6月3日金曜日

一緒に遊ぶねこ

えさにつられてではなくって、ちゃんと遊びの相手をしてくれる。最後はじっくり考えているところがドイツの猫らしい。
皆様よい週末を。

2011年6月2日木曜日

原発事故処理に6~20兆円

今まで無関心だった反省も込めて、1週間に一回はきちっと原発について考えようと建設的な意見を探している。で、NHKの報道。先週記事に書いた原子力委員会で5月31日に定例議会が開催された。福島第一原発の処理に関して、具体的な費用捻出方法に言及しているのは興味深い。定例議会資料を読んでみると、これ以外に向こう数年間における電力不足の懸念も書かれているのだけれど、下の記事には出てこない。

ソース>>NHK
東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて、将来の原子力政策を再検討している国の原子力委員会の会合で、民間のシンクタンクから福島第一原発の事故の処理に10年間で少なくとも6兆円から20兆円程度の費用がかかるという試算、試みの額が示されました。
国の原子力委員会は、福島第一原発の事故で原発を巡る社会環境が大きく変化したとして、有識者から聞き取りを行い、将来の原子力政策を再検討しています。31日の会合では、民間のシンクタンク日本経済研究センターの岩田一政理事長らから意見を聞き、この中で福島第一原発の事故の処理費用の試算が示されました。試算では、今後10年間にかかる費用として、福島第一原発から半径20キロ圏内の土地を仮にすべて買い上げた場合に4兆3000億円、住民の所得補償に6300億円、原発の廃炉に7400億円から15兆円とし、合わせて少なくとも5兆7000億円から20兆円程度がかかるとしています。そのうえで、岩田理事長は費用の捻出のために原子力政策の見直しが必要だとして、電力各社が進めている核燃料サイクルの研究や開発を凍結すれば、10年間で6兆円程度を充てることができるほか、東京電力の廃炉に向けた積立金や国の原子力関連予算など、合わせておよそ12兆円が財源になると指摘しています。原子力委員会は、来月以降も有識者から意見を聞き、今後の原子力政策に反映させることにしています。

定例議会資料には「国民の皆様から寄せられたご意見」もある。本当にたくさんの意見が寄せられている。

2011年6月1日水曜日

イルカになった少年犬

お父さんが犬語を翻訳してくれているけれど、もしかしたら人間に聞こえない音でイルカに「おいでよ」って声かけられていたのかもしれない。



で、猫ちゃんだったらこう。

2011年5月29日日曜日

アジャストメント  The Adjustment Bureau

何をやってもサマになるマット・デイモン
貧困層出身で今は上院議員候補として人気を集める政治家デビッド(マッド・デイモン)であるが、自らの弁解しようのない失態で選挙に敗北。(あまりヘンな失敗なので、もしかしたら重要なアジャストメントなのか?と思ってしまった。)そんなとき美しいダンサーと”偶然”出会い、すっかり一目ぼれ。しかし連絡先も交わさず別れてしまう。


ある日、デビッドの運命にあるアジャストメントを加えようとした「謎の集団」の中の一人がうっかり居眠り、そのせいかそのおかげかデビッドはダンサーに再会することができる。今度は名前もエリースと教えてもらい、連絡先も教えてもらってルンルンだ。


一方アジャストメントを加えようとした「謎の集団」は、担当者の居眠りのせいですっかり計画が狂い、デビッドが来る前に終わっているはずの”操作業務現場”を見られてしまう。彼らは口外しないことを条件に、”アジャストメント・ビューロー”((これが謎の集団の正式名なのだが)の仕事内容をデビッドに説明する。人類が横道にそれようとすると人間の運命に”調整”を加え、世界をまっとうな道に進ませようとしているらしい。彼らの計画ではデビッドとエリースは“絶対に一緒になってもらっては困る関係”で、世界の安定のため再会しないように警告。そしてせっかくもらった電話番号を捨てられてしまう。しかしその日から3年間、毎日同じバスに乗り、今度は信念(粘着?)の再会を果たすデビッド。手を焼いたアジャストメント・ビューローからはトンプソン(テレンス・スタンプ:相変わらず渋い!)というやり手が送り込まれてくる。トンプソンからはもう一歩踏み込んだ自分とエリースの運命を聞かされ、デビッドは断腸の思いで別れる要求をのむ。しかしやっぱりエリースとは一緒にいたい。そして始まるアジャストメント・ビューローへの抵抗。


予告編だけを見ると暗に「ボーンシリーズ」を引っ張ってきているので、影の組織に操られてそれを最後はやっつける話なのかと思ってしまう。しかしゼンゼン違うのだ、これが。原作者は「ブレードランナー」等の作者フィリップ・K・ディック。運命とはいかなるものか、というもう少し哲学的なもの。アジャストメント・ビューローはわけのわからない敵対する組織のように宣伝文句に入っているけれど、どちらかというと「ベルリン天使の歌」の天使のような役割。人間がわからんちんの時は調整を加えるけれど、それに立ち向かう強固な意志を持った時には尊重してくれる。そしてデビッドはアジャストメント・ビューローと戦うのではなく、彼らから”信念”をもって”逃走”するのである。


デビッドは選挙に敗れ政界から離れたとき、再生エネルギーに投資を始める。太陽光発電はお金がかかり過ぎるとする同僚は、アジャストメント・ビューローにちょっと調整を入れられ、デビッドの投資に賛成する。このあたりはサラリッと描かれているのだけれど、あまりにもタイムリー。私たちが民衆の力で、政治家や投資家のアジャストメント・ビューローになること、そんなことも大切なのかな、とふと思った。


でもって、モンスターズ・インクを思い出したのはわたしだけかな?

2011年5月28日土曜日

さよならの夏

土曜日に映画を見に行って、ジブリの最新作の予告編を見た。
「コクリコ坂から」というのだけれど、主題歌は私の大好きな坂田晃一さんの「さよならの夏」。


これは76年のTVドラマ「さよならの夏」の挿入歌で、ドラマの内容は全然覚えていない。レコードも買ってないし、ビデオなぞはもちろんなかったのに、主題歌だけはよほど気にいっていたのだろう、歌詞は100%覚えている。オリジナルは森山良子さん。ジブリの映画では手嶌葵さんが歌う。

「コクリコ坂から」の監督を務める宮崎吾朗さんは、「ちょうど東日本大震災の前日が主題歌のレコーディング日で、この歌は若い女性が好きな人を思うというだけではなく、もう少し深い意味を持っている鎮魂歌のように感じていた。直後に大震災があり、この歌の持つ意味を重く感じている。いま作っている映画が自分たちを支えているように、この歌が震災で傷ついた方の支えになれば」と語ったそうだ。
胸が詰まる。

2011年5月24日火曜日

Cherry Blossom -Hanami-

監督はドリス・デリエ(独)、2008年。

トゥルーディ(ハンネローレ・エルスナー)と夫のルディ(エルマー・ウェッパー)はドイツ山間の小さな村で平凡な毎日を送っていた。ある日、トゥルーディは夫が余命いくばくもないことを医師に告げられる。悔いの残らないように旅行でもとすすめられ、以前から行きたかった次男の住む日本を切りだすけれども、何も知らない夫は長男と長女の住むベルリンでいいと言う。


ベルリンで家族を持つ長男、ゲイで恋人と暮らす長女。突然の訪問は子どもたちには歓迎されない。そんな両親を優しくもてなしてくれたのは何の血のつながりもない長女の恋人。トゥルーディが見たがっていた舞踏ダンサーの遠藤公義(えんどう・ただし)の公演にも同行してくれる。


ベルリンで身の置き場のないルディとトゥルーディは、昔訪れたバルト海まで2人で出かける。しかしそこで待っていたのはトゥルーディの突然の死。母親の死を悲しみながらも、今後1人になる父親の扱いに困るこどもたち。


1人で住むルーディを訪ねてきてくれた長女の恋人から、2人がベルリンで見た舞踏の話を聞かされ、トゥルーディが舞踏をしたがっていたこと、それをサポートしなかったことなどを思い出す。実は妻のことを何も知らなかったのではないか、と後悔にさいなまれるルディ。そして、妻を探すためにトゥルーディが生前に行きたがっていた日本へと向かう。



「東京物語」ベルリン版ともいえる前半、素晴らしい俳優の演技もあり、洋の東西を問わない普遍的な家族の姿を垣間見ることができる。


後半、ルーディは次男を頼って東京にやってくる。いつしか、妻の洋服とネックレスを身にまといひとりで東京をさまよい始める。そして桜の咲く公園(井の頭公園だ)で舞踏ダンサーの少女(入月絢)に出会い、心を通わせるようになる。ためらいながら少女に舞踏を教えてもらおうとする。このあたり本人は全く気が付いていないのだけど、無言でスカートと女物のセーターを着込み、桜の下を歩きまわるルディの姿は、すでに「舞踏」そのもの。彼は至極真面目なのだけど、滑稽で不謹慎ながら笑ってしまう。

日本のどんな風景も丸ごと受け入れている(であろうとおもう)監督の愛情が全編にあふれる。この映画の夫が妻にそうであったように、実は日本のことを何も見ようとしていないのは私なのか?
この映画の「桜」と「富士山」は私の知らない美しさを放っている。

2011年5月23日月曜日

原発コスト@内閣府原子力委員会

「原発のコスト計算」に関しての公式の資料があるのかどうか調べてみた。なかなか見つからないのだ、これが。

そして見つけたのがこれ >> 内閣府原子力委員会 2010年9月7日 資料

ここで立命館大学の大島教授は、
*原子力は、財政的に優遇措置を受け続けてきた
*再処理に関する費用が不明瞭
*事故が起きたときの賠償金が含まれていない
など、原発が他の発電費用に比べてそれほど安くないことを説明している。

同じ内閣府に設置されている「原子力安全委員会」との違いがわからない。「安全」の方が保安で、「安全抜き」が政策担当ってことかな。経済産業省には「原子力安全保安院」もあるけど。「原子力委員会」の方は発足当時からは権限が小さくなっているように見受けられる。だからかもしれないけれど、今回の事故に関して政府サイドの立場にしては、真摯にとらえているのではないかと感じた。>>見解

そして国民からの意見を募集している(トシさんいかがですか?)。>>投稿フォーム

もちろん事実関係は調べなくてはいけないけれど、海水をめぐるこれがホントの水掛け論。マスコミの焦点が悪いのかなぁ。あのときはプラントが壊れるわけがないと、皆思っていたんじゃなかったっけ・・・。

2011年5月19日木曜日

マイセンとお味噌汁

今の会社に来て10年、私の部屋のキャビネットの中に私のものではない少々大きめのティーカップが一客。ランチの時スープやお味噌汁を飲んでいたマグカップが割れてしまったので、ちょうどいいと思い使ってみることにした。

実際持って口を当ててみて、なかなかいい造りだなぁ、とは思っていた。けれど形やデザインが私の好みではないので、ひっくり返してどこのメーカーか見ることもなかった。2,3回使った後、ティーカップの底を見てみたら、あれれ、なんと、これは・・・


マ、マイセンではないか!!

で、全体は、

陶器好きだけど、デザインが保守的なので「マイセン」にはあんまり興味はない。しかしお値段がお値段だけに目の前にあると、それはそれで普通にコーフンする。”なんちゃって”「マイセン」かもしれないので、一応調べてみたらこの模様には「青い実のマホニ―」という名前がついている。本物だったら置きっぱなしにしていくかなぁ。
いいや、「マイセン」だと思うことにしよっと!

私の前任者の持ち物ではないことは確か。ということは少なくとも20年以上キャビネットのなかで静かに隠れていたということか。満を持しての再デビューがマルコメのインスタントお味噌汁だったという・・・。

2011年5月17日火曜日

千鳥が淵公園

お昼休みに千鳥が淵公園を歩いた。右も左も上も緑でいっぱい。ありとあらゆる緑色に目が洗われるよう。吹く風は雨降り前の水の薫りがした。

あんまり気持ちよくなっちゃって、地図を広げて道を探している外国人観光客に、聞かれてもいないのに「メイ・アイ・ヘルプ・ユー?」と声をかけてしまった。ありがとうを言われてますます晴れやかな気分。散歩の帰り一回りして別の道を歩いていると、向こうから先ほどの外国人が歩いてくる。私が教えた方向と逆向きだ。「迷ったんですね?方向が違いますよ。」と自信たっぷりにもう一回道を教えようとしたら。あらら、わたしの方がどうやら間違っていたみたい・・。ごめんなさい連発だったけど、相手は自分のほうが正しかったから勝ち誇ったようにニコニコ笑っていた。

恥ずかしかったけど、楽しいお昼休みだった。
お堀の向こうは半蔵門

2011年5月16日月曜日

ブラックスワン  Black Swan

バレリーナの何を見るかというと、美しいしなやかな体形、音楽の捉え方、振付を完ぺきにものにした自信、要するにオーラまでひっくるめたダンサーの全体のバランス。顔は美しいに越したことはないけれど、映画やTVに比べその役割は低く、おそらく腕や脚や胴と同列であろう。バレリーナは”白鳥の湖”のようなクラシックバレエの場合、決められた”パ”を高度に完成させ、その正確さ抜きでは感情は表現できない。

ナタリー・ポートマンはバレリーナとしてではなく、俳優として「顔」と「声」を表現手段に、心の動きを完璧に表現している。とはいえ、かなり努力をしたのだろう、バレリーナのように引き締まった体は役者魂を感じる。メトの本当のプリンシパルと比べると勿論動きは違うのだが(ボディダブルのシーンは別)、それが映画の流れに違和感を感じさせることはない。肉体の動きを上手に使いながら、焦点を心の中に当てた演出が光る。

母親役のバーバラ・ハーシーのいいようのない威圧感。切れそうで切れないところがコワイ。母娘であれば大なり小なり感じたことがあるような何気ない確執。この2人の関係は、「キャリー」を思い起こさせる。
どこからが現実でどこからが夢か、その境目がわからない。人間が崩れていくという不自然な姿と、肉体が変調をきたしていくシーンではクローネンバーグの映画を思い起こさせる。鳥が大嫌いなオット、ゲージツとは別の意味で鳥肌が立ったと騒いでいた・・・。

主人公ニナの気になる同僚ダンサー、リリー役ミラ・クルスは”That '70s Show ”のジャッキーからグググっと格をあげた。古株のプリマドンナ役ウィノナ・ライダーはぜんぜんプリンシパルに見えないのだけれど、ニナを怖がらせるのには十分な迫力。R15指定なので、バレエを習っている小中学生と見に行っても劇場に入れてもらえないので注意してね。

2011年5月15日日曜日

エネルギーと投資

中部電力が浜岡の停止を決定したとたん、株価は下落、S&Pは格付けを落とした。短期会社格付けならまだしも長期会社格付けまでって?長期的に予測できるリスクを回避したと思ったのだけれど。素人にはわからない。

中部電力の決断に、思わず初めて株を買って応援しようかと思った。いづれは再稼働しちゃうかもしれないけれど。ま、私の投資なんてたかが知れていて、な~んの影響力もないのがカナシイ。市場経済なのだから、電力に関して豊富な知識を持った賢明な投資家が増えることは、今後の電力会社の方向性に影響を与えると思うのだけど。因みに株主構成を見てみると、『銀行』が40%強で一番多い、次が個人が40%弱。

浜岡の2基が停止して、現在稼働中は18基。今年夏までに定期点検でさらに5基が止まる。再稼働予定のものもあるけれど、地元の了解を得るのは難しいだろう。もともと電力が足りている足りていないはさておいて、節電を心がけよう。

今日はまたまた参考になるブログを見つけた。
まだ全部読んでいないけれど、5月14日、10日の記事はウナヅクところ多々。
クリック >> 大西 宏のマーケティング・エッセンス

2011年5月14日土曜日

ミハエル・バリシニコフ

劇場ははじめののジャンプ(ジュテ・アントゥルラセ)で既にどよめきが、あまりの素晴らしさに踊り終わる前から拍手喝采が聞えてくる。
彼のパは完全にプログラミングされた精密な機械のよう。しかし人間でなければ出せないこのオーラと余裕。リアルタイムで彼の踊りが見られたことは、本当に幸せだった。
ミーシャはやっぱり唯一無二のダンサーだ。



少々見にくいけれど映画Turning Pointのワンシーン。
こんな「海賊」、誰が他にいるだろう。見ている間息が止まって、酸欠にならないように。

名探偵コナン テーマ曲

ワカ様、エンエンと続く「名探偵コナン」を読んでいる。先は長いので、はじめは一ヶ月に一冊なんてケチケチ買っていたら、マンガ大好きの私の妹がクリスマスプレゼントにドーンと20冊も大人買い。そうなるとどんどん先が読みたくなる。どうせ何度も読むわけではないので、古本を買ったらお小遣いが浮くよ、と言ってみた。1、2冊は買ってみたようだけど、「やっぱり新しいのがいいんだよね」とお年玉を取り崩してでも買っている。「お母さんも読んでみれば?」と勧められているけど、私のマンガを読む速さを見たらワカ、びっくりするだろうなぁ。そのうちこの特技を披露してやろう。

好きになるといろいろ読み方に凝り始める。コナンのテーマソングをかけながらだと、ムードが盛り上がるらしい。恥ずかしくって言わなかったけど、私も中学生のときマンガに合う曲を”カセット”でかけながら読んでいたのだ。ワカは初めの頃Youtubeで選曲。しかしこの方法だと一曲ごと再生しなくてはいけないし音源も良くないのでCDを探した。見つけたけれど結構高かったらしく、オットに直談判している声が聞えた。オットはアマゾンからCDの”定期便”が届くたびに「また、買ったのぉ」と私にイヤミを言われている。ついに同志が出来たとばかり、「OK!」という声がうれしそう。あまい・・。

さて、CDが届くと「聞いて聞いて、結構いいんだよ」とそれはそれはうれしそう。「何で私がコナンなのだ」と乗り気じゃなかったけど、耳が減るわけでもないので聞いてみた。あれぇ、どこかで聞いたことがある。いや、そっくりなのだ、あのなつかしの「太陽にほえろ」のテーマ曲に。で、調べてみたら道理で似ているはず、コナンも太陽も作曲者があの大野克夫さんで一緒だったのだ。大野克夫さんといえば「傷だらけの天使」もあったよね。ジュリーの曲はホントにかっこよかった。意外なところでは大竹しのぶの「みかん」も大野さんだったんだって。

今頃と思われるもしれないけれど、私みたいにコナンのテーマ曲を知らない皆さんはここでどうぞ

ついでに「太陽にほえろ」も

2011年5月10日火曜日

バズ君の報告

最近見た中でも突出して笑わせてもらったヨウムの”バズ君”の報告。声がかわい過ぎる。飼い主さんがウラヤマシイ。ヨウムはとっても賢くて、鸚鵡返しではなく人間とコミュニケーションがとれる。面白いことに、一生に平均して2度「反抗期」があるらしい。



因みに、バズ君にかじられているのはアヤシイ雑誌ではなく、下着の通販カタログだそう。

2011年5月6日金曜日

温暖化防止と原発

水や鉄道などと並び、原発が日本のインフラ輸出産業として2010年6月「産業構造ビジョン」(資料)に明記された。その数年前の洞爺湖サミット後に、加藤登紀子さんはこのような意見を出している。今まで歌だけでなく、いろいろスゴイ人だと思っていたけれど、ますます尊敬。



世界中が化石燃料の奪い合いをし、資源を持たない国は経済、政治が右往左往。地球温暖化が叫ばれ(これにも政治的な思惑が絡んでいるけれど)、その原因の化石燃料もいずれは底をつく。原発一直線の日本のロードマップ、国内だけでなくグローバルな事業が展開されることになっている。一度高速道路に乗ってしまうと、降りるタイミングが難しいのだろう。

大きくふれた振り子をそのまま無造作に離すと、激しい勢いで反対側に触れる。これは良くない。原発のブリッジテクノロジーとしての本来の役目を考え直し、自然エネルギーの開発と利用を急ぎ、徐々に原発を廃止していく、という意見に賛成だ。地道に強い意志で自然エネルギー100%にソフトランディングする。

マザーテレサは「反戦運動には参加しません。平和のための活動には喜んで参加します。」と言ったそうだ。プラスの目的を持ち、涵養させ、結果的にマイナスの存在が消えていく、それが大切と思う。

2011年5月3日火曜日

散歩

毎年GWはどこにも行かず近所でのんびり。今日は小雨が降ったりやんだり。そんな中3時間ほど奥沢、大岡山界隈の散歩を楽しんだ。大岡山の駅をはさんで東工大のキャンパスが広がる。日本の科学技術をになう若者達がここに集う。GWにもかかわらず、たくさんの学生が学校に集っていた。未来の日本をヨロシク。
今にも泣き出しそうな空
右は本館の建物
 東工大正門を抜けると東急大岡山駅。地下には目黒線と大井町線の駅が、なんとその真上に東急病院がある。駅の振動が病院に伝わらないようにするため、駅にはコイルばねによる震動防止が施されている。写真ではちょっと見にくいけれど、建物の南と西の外壁にはワイヤーが張り巡らされていて、そこにつたを絡めて壁面を緑化している。勿論設計は東工大。

建物にうるさいオット、病院に入るときはここにつれて来いと ワカに命令していた。
壁面緑化で室温が2度下がるとのこと

2011年5月2日月曜日

端午の節句

節分、ひな祭りと会社近くの宝来屋さんの和菓子でお祝い。5月5日は休日なのでお店のある九段下までは行かない。で、少々早いけれど、今日端午の節句のお菓子をいただいた。

空豆。外側の求肥がふわふわのもちもち

鯉のぼりが薄い水色の空を泳いでいる

端午の節句には欠かせない兜