2008年8月3日日曜日

お出かけですか レレレのレ~

親愛なる赤塚不二夫様、

私はクリスマスプレゼントに「テクマクマヤコン」のコンパクトを買ってもらいました。篠山紀信とカメラ小僧はぜんぜん似ても似つかなかったのになんだかとっても納得してました。レッツラゴンの水島牛次郎のお父さん水島新司は本当に男ドブスなのかと気になったし、イラ公が大騒ぎするたびに一緒にイライラしました。バカボンに出てくるカオルちゃんはすごすぎるし、これまたすごいお顔の武居記者は本当は先生にいたぶられていたのではないかと心配してました。

ああ、あげてもあげてもきりがない。本当に楽しかったです。日本語が母国語でよかったと思えるのも赤塚先生のおかげでヤンス。たのしませり。今年もホンカンのこと思い出してうなぎを食べただよーん。悲しいのだ、本当に悲しいのだ。でも泣かないべし。大好きな「バカボン」と「レッツラ・ゴン」を読んで、悲しいけれど、笑うのだ!ニャロメ!、これからは毎日まんがでコニャニャチワ。

2008年8月1日金曜日

平均寿命

昨年の日本女性の平均寿命が85.99歳、23年連続世界一になったそうだ。

先日ワカが鼻の穴が膨らむくらいうれしそうにコーフンして言う。
ワカ 「今日、すっごくいいことがあったんだよ。」
私 「どうしたの?」
ワカ 「パパが82歳まで生きるって!!!」

どうやら質問事項に答えると予想寿命が出てくるHPを見つけて、二人で試してみたらしい。質問は”煙草を吸いますか?”とか”脂っこいものはよく食べますか”とかそんなことらしいんだけど、あのワカの歓びかたを見ていたら、毎日摂生して長生きしなくちゃいけないなと思った。
子供って、こういうところが本当にかわいい。

2008年7月30日水曜日

世界コスプレサミット

今年で6回目を数えるコスプレサミット。外務省のHPでこのタイトルを見つけた時は、一瞬読み間違えたのではないかと、もう一度、一文字一文字読み直してしまった。真面目な文面にこの写真、サラリーマンNEOもびっくり・・。
そして、今年も各国代表の皆さん外務省を表敬訪問するらしい。同じ建物の中で国家間の紛争だの難問を真剣に語り合っているところで ねぇ・・。一国の光と影なんだな、これこそほんとに”ビミョー”。でも何で外務省なのかな。100歩譲ってポップカルチャー関連とみて文化庁、コピーライ ト関連でみて特許庁あたりであればわかるんだけど、ね。
お役所が力入れてるコンテンツもの、コスプレとかアニメとかマンガなどはサブカルチャーだからよいのだと思うのだけど、権威とは関係ないところ。

とはいえ一般人としては、これにハマル気持ちはわかる。私はいわゆる”少女マンガ”にずっぽりはまった。60~70年代に「マンガばっかり読むと、バXになる。」と言われながら、週刊マーガレット、少女フレンド、少女コミックとそれぞれ別冊も爆読。次から次へと現れる新鮮な題材、読み手に媚びてなくて、作家はみな個性があって、楽しかったな。ここのところずっとご無沙汰だけど、ワカをそそのかして一緒に読みはじめようかなぁ。

2008年7月26日土曜日

カンフー・パンダ

トレーラーで見たときはパンダがかわいくなくって、大好きなドリームワークスだけどパスしようかなと思っていた。しか~し、面白い。全編休みなく大人も子供も笑える上質なユーモア、そして動物達の動きや表情が絶品。
ナンと言ってもその豪華な声にも驚き。ジャック・ブラック、ジャッキー・チェン、ダスティン・ホフマン、アンジェリーナ・ジョリー、ルーシー・リューなどなど。ロビン・ウィリアムス追いつけ追い越せのハイパーで濃厚なジャック、ちょびっと苦手なタイプなのだがこの映画ではとってもいい味出している。

主人公のパンダ『ポー』はラーメン食堂のあととり息子なんだけど、なんとお父さんは鳥(サギかな?)。そしてお父さんの仕事用帽子は毛糸かなんかでラーメンをかたどって箸が刺さっている。このお父さんがいいのだな、ビックバードみたいな顔して一番おいしいセリフを言う。
気になったのはシーフー老師。何の動物なのかわからなかった。顔は狸に似ているんだけどね。

暑くて疲れていても、とっても楽しく笑えて元気になれる一本。終わった後で拍手している人がいたし~。あんまり深読みせずに、ジョークを楽しもう。是非お勧め!

2008年7月24日木曜日

北京のミッキー、ではないネズミ

(読売新聞 7月23日)

北京の金融街の一角に、5匹のネズミの人形が登場した。
 地元の西城区政府が、北京五輪を盛り上げようと設置。重量挙げ、体操などのポーズを取るネズミの耳には、正方形の穴がある。

 担当者によると、中国の古銭をかたどったもので、ねずみ年、五輪、金融街のキーワードをもとにしたデザインというが、ネズミの顔立ちは、ディズニーの「ミッキーマウス」を思わせる。
 昨年には偽ミッキーなどを登場させた遊園地が、米ウォルト・ディズニー社から著作権侵害の指摘を受けたが、担当者は「耳に穴がある。コピーではない」ときっぱり。

 しかし、通りかかった親子は「ミッキーちゃんだ」と大喜びだった。(北京=竹内誠一郎)

笑った。セントくんもマントくんもナームくんもびっくり、どこの世界でもお上のセンスには間違いはないのだ!竹内記者もオリンピックにミソはつけたくないけれど、納得がいかなかったのね、きっと。
写真のネズミクンはソフトクリーム、もとい、聖火を持ち、後ろのは洞窟の上で軽々とあん馬をしているが、あとの3匹は何をしているのだろうか。見たい。

2008年7月23日水曜日

末端から年をとる

昔見たNHKの「阿修羅のごとく」というドラマのなかでなぜか記憶に残ったシーンがある。娘達が干からびて縦にヒビの入った鏡餅を見て、「何か思い出さない?」「お母さんのかかと」。というような会話をしてけらけらと笑う、という場面。ま、大人の女のフクザツな心境を表しているのだと今なら思えるけれど、まだ若かった私はなんと冷たい娘達なのだろうと寂しい気持ちになった。

そしてそれからン十年、なんと私のかかとが・・・。そう、縦にしわが入っているのだ。がっくり。誰かにかかとを笑われているのじゃぁ・・・。
いろいろ調べてみると、軽石でこすったりするより、とにかく保湿、だそうだ。そして冬場に使っていたThe Body Shopのボディ・バターという名前からして濃そうなクリームをすりこむことにした。その名のごとくまさにバターのようにコッテリしている。お風呂から出てまだ皮膚がやわらかいうちにこのバターをたっぷりすりこむ。そのまま裸足で歩くと床がネトネトになるので、暑いけど綿の靴下をはく。

はたして、2,3日で効果が出始めた。あきらめずに何かしてみるもんだなぁ。
あんまり効果の出ない腹筋のほうは始めてから2ヶ月、40回できるようになった。続いている、どうにか。で、かかとのような劇的な変化はないけれど、おなか周りの更なる膨張、崩落は阻止しているようだ。とにかく地道に続けていこう。

2008年7月22日火曜日

ピアノの発表会

今月の頭にワカのピアノの発表会があった。今年のお題はハチャトゥリアンの「少年時代の画集」から2曲。ハチャトゥリアンはバレエ組曲では「ガイーヌ」、「仮面舞踏会」、「スパルタカス」などで舞台を見たり、実は私若かりし頃踊っちゃったりしたこともあった。ワカの課題曲はピアノの発表会ではよく弾かれるそうだけど、楽器を嗜まない私は初めて聞く曲。

一曲目の「バースデー・パーティー」はワルツで和音の響きが素晴らしい。「仮面舞踏会」のワルツを思い出し、久し振りに聞いてみた。もう一曲は「エチュード」と言って、哀愁誘う短調の旋律に単純な和音とリズムの繰り返しを織り込みながら軽快に進んでいく。もしワカがピアノを習っていなかったらこの曲とは一生出会うことがなかったのかと思うと、ちょっと遅かったけどそれでも出会うことができてなんだか得した気分。

ハチャトゥリアンは18歳まで正規の音楽教育を受けたことがなかったとか。まったくの想像だけどおそらく音楽教育が必要ないくらい、彼の日常には音楽があふれかえっていたことに違いない。社会主義時代のソ連で私が想像もつかない生活や思いのなかで作られた曲を、時を経て一人の男の子が汗水たらして日本の片隅でその曲を練習している。ま、それを言い出したらすべてのクラッシック音楽はそうなってしまうのだけれど。月並みなことばだけれど、音楽は素晴らしい・・。

そしてハチャトゥリアンの有名な「剣の舞」。ゲルギエフが早回しの指揮でウィーンフィルがなりふり構わず息も絶え絶えに、しかも2回も(!)演奏してる。まるで”トムとジェリー”、もしくは”バックスバニー”のコントのよう。ぜひ暑気払いにご覧あれ。あ、息しながら聞いてね。

2008年7月18日金曜日

金のなる木

10数年前、会社でポツリと「あ~あ、金のなる木があったらな~。」と言ったら、それを聞いていた上司の一人が翌日「ほら、あるよ。」と言って鉢植えをくださった。ちょっと違うんだけど、と苦笑いしながらも上司のボケに癒された。その日からその金のなる木は彼の苗字をとってカンザキさんと命名、今でも元気にしている。

このカンザキさん、全然手がかからない。日陰も日向も大丈夫、水もそんなにほしがらない。箒にちょっとひっかけて葉っぱが落ちたとき、「ごめんね」と謝って落ちた葉っぱを植木鉢に挿しておいたら、そっから平然とニョキニョキと伸びていく。あんまり手がかからないのでかえって申し訳ないくらい。

そんなカンザキさんにも一度驚かされたことがある。5年前にマンションを買い換えた時、我が家のCASHが底を尽きそうになったことがある。いろいろ計算して決めたこととはいえ、やっぱりキツかった。そんな折り、何とカンザキさんが根こそぎばったりと倒れたのだ。驚いた、金のなる木が・・。そして我が家もここまで来たか、とがっくり。

でもそこからカンザキさんの本領発揮。あれこれせずに(今考えるとかわいそうだけど)、私は元の鉢植えにグサリとカンザキさんを挿し込んだ。そしたら、何事もなかったようにまた淡々と生きている。えらい。カンザキさん、身代わりになってくれたのね、あなたのおかげで今日も元気に暮らしているよっ。

2008年7月16日水曜日

レオがいっぱい/ドルトムント

世界に約200匹の白ライオン。そのうちの7匹が6月30日、ドイツのドルトムントにあるサファリパークで誕生。月曜日にお披露目があったそう。男の子4匹に女の子3匹。(記事はタイトルをクリック、記事の中の写真をクリックするともう3枚見られますヨ)インタビューされてる赤ちゃん、なんて言ったのかな。

そしてこの赤ちゃん達はKiboとMawensiという2匹の 白ライオンから、なんとおんなじ時間に生まれたというから、なんだか絵本か映画の世界の話みたい。Kiboはすぐ赤ちゃんの世話を始めたけれど、Mawenshiはあんまり興味を示さないらしい。動物園ではもうちょっと様子を見るつもりだそう。

一度でいいから抱っこしてみたい、ライオンの赤ちゃん。

2008年7月15日火曜日

ポニョ

”おはよう日本”で宮崎駿さんが”崖の上のポニョ”について話していた。DGを使わず原点に立ち戻り、総べて手作業で作ったそうだ。この心意気にもの創り民族としてはうれしくなってしまう。手伝ったわけでもないのに(できないか・・)、気が遠くなるような作業で溜息が出る。

この”ポニョ”、映画館の予告編で女の子が「ポ~ニョ、ポニョ、ポニョ、さかなのこ~・・」って丸々一曲歌っているのだけど、歌詞が頭にぴったりと張り付いてしまう。気がつくと「ポ~ニョ、ポニョ、ポニョ・・」と口ずさんでいる。オットから「やめて~!」と言われるが、私だってやめたいもん、でも止まらない~。
週末にトイザラスに行ったら、またこの曲がかかっていた。「せっかく忘れかけていたのにぃ・・」と溜息交じりのオット。お店の中ですれ違う人も、やっぱり「ポ~ニョ、ポニョ、ポニョ」と歌ってた。

曲はさておき番組の中で、宮崎さんが「子供にしか見えないものがあって、そのかけがえのない子供時代を取り上げてしまうのはどうか・・。」みたいなことをおっしゃっていた。ン~、2度とないあのミラクルな現実の世界を。大人の価値観で侵食してはいけないのだ。もうすぐワカの夏休みが始まる。彼には楽しくってそしてどこまでも青空が続く夏休みになってほしいなぁ。
”宮崎駿のすべて~ 「ポニョ」密着300日 ~”は8月5日の”プロフェッショナル仕事の流儀”で放送、忘れないようにしなくちゃ。

2008年7月14日月曜日

ホートン

あの短い原作をどうやって長編にするのかと思っていたら、ずっと笑い転げていられてしかも哲学も生きた映画に。声はジム・キャリーとスティーヴ・カレル。(オフィシャルサイトは題名をクリック)
ジム・キャリーは”濃い”ので見ていて疲れることがあるけれど、役者だね~、「マン・オン・ザ・ムーン」などは大好きだ。スティーヴ・カレルは「40歳の童貞男」で涙が枯れるほど笑わせてもらった。二人とも本当に素敵な声。

ドクター・スースのナンセンスな世界は、子供から老人までそれぞれの経験で解釈できる全世代向けの絵本。何回見てもおかしくて、悲しいときも笑える私がお勧めの絵本を一つ。"Ten Apples Up on Top"。頭にリンゴを乗せて動物達がバランス競争をするんだけど、どんどん白熱してリンゴは増えるし小物も出てくる。すごいことしてご満悦のほとんど飛んじゃった顔が面白ければ、その大技を見て自分の小技にガッカリしている顔もまた面白い。そのどうでもいいことで競争しているのがなんと”犬”と”トラ”と“ライオン”。ナンセンスなハイセンス。

ま、笑いのツボは人それぞれだけど、きっと誰にもDr.Seussの絵本の中から自分のツボ本が見つかると思う。

2008年7月11日金曜日

明るいニュース

(記事はタイトルをクリック)
この法案はヘンとは思う、けれど、ルーマニアのことをあまりよく知らないから軽々しくは言えないが、気持は分るような気がする。

事実を報道することが報道の原則だけれども、客観的・事実云々の前に、ゴマンとあるニュースの中から報道機関が選択という判断を加えているわけで。どんなに客観的に報道されていたとしても、私たちはメディアのシガラミを通してニュースを見ているのだ。メディア・リテラシーを身につけなければいけないなぁ。そうすれば偏向報道などに、いちいち腹を立てなくてもよくなるかもしれない。

2008年7月9日水曜日

マン・マ・ミーア

10代の頃のアイドルといえば、まず英語入門編でカーペンターズ。それから「キラークイーン、がんばれ田淵」のクイーン、変なめがねの王様エルトン・ジョン、眉毛なしのデビッド・ボウイ、さわやかな10CCその他モロモロ。そして趣味が悪いといわれつつも(大)好きなABBA。

そのABBAの曲でつづられた映画のプレミアがストックホルムであって(記事はタイトルをクリック)、ABBAのメンバー4人そろって現れたって言うから、コーフンした。メリル・ストリープ、ピアーズ・ブロスナン、コリン・ファースなどが出演しているそうだ。そしていつものように、日本公開はいつも世界中で一番最後(と、思う)、来年年が明けてからだそう。早くみ~た~い~!!

ABBAのダンシング・クイーンが印象的なオーストラリア映画で「プリシラ」ってゆうのがあった。これはとってもイケル。1994年の映画だから、もう10年以上前になるのか・・・。ゲイ3人のロードムービーなんだけど、あのコレクターのテレンス・スタンプが圧倒的な貫禄で -他の2人も勿論よいのだけれど- 一人勝ち。ヒューゴ・ウィーヴィング は後に、「マトリックス」で黒いサングラスをかけて”沢山”出ていた。この映画ハリウッドでリメイクされ、パトリック・スウェイジとかウェズリー・スナイプスとかがドラッグクイーンになったのだけど、こちらのほう、私はあまり好きくなかった。「3人のエンジェル」という邦題もクルシイ。

とにかくABBAの曲は今も世界中いろんなところで生き続けているのだ。オットはダサいといってCDを買わせてくれない。でも私は知っている、オットがABBAの曲全部歌えちゃうのを。

2008年7月8日火曜日

鶴瓶の家族に乾杯

特にこれを見ようと思っているわけではないけれど、夕食の後片付けが終わって、さて洗濯物でもたたもうかなと思い、さわやかなにおいの洗濯物の山に埋もれてTVをつけると、この番組をやっている。普通の人たちの普通の生活をたらりんと写しているだけなのに、面白い。和み系リアリティ番組。

先週と今週は鶴瓶さん、勝村政信さんと福井県永平寺町に。
勝村さんがそのへんを自転車で走っているガキンチョに声をかけると、まあ、話すは、話すは、絶好調。
勝村「大きくなったら、何になりたい?」
ガキンチョ(ハイテンションで)「お笑いの人!!、テレビに100回くらい発情して、変なこと沢山する~!!!」
ほんとに面白いこの子・・・。意味もわからず、的確な間違いをするところがすごい。

来週もまた洗濯物をたたみながら、パチッとリモコンのスイッチを入れたらこの番組がほのぼの~と流れているのかな。それにしても一週間が早い、早すぎる。

2008年7月7日月曜日

眠い

雨が降ると赤ん坊は良く寝る。ワカはもう赤ん坊でも幼児でもないけれど、雨の日の朝は何度か声をかけないと起きてこない。なんだかとっても眠そうだったので、晩ごはんの時聞いてみた。

私「今日は学校で眠くなかった?」
ワカ「眠かったよ」
私「何時ごろ?」
ワカ「2時ごろかな、給食の後。」
私「それは眠いよね、私もそう、お昼ご飯の後。(しまった、い、威厳が・・・)」
ワカ「会社で?」
私「ん、昔、高校生の時かな(汗)。5時間目は何の授業だったの?」
ワカ「テスト、国語の。」

普通眠くなるかなあ、テストの時・・・。ま、会社で眠くなる親の子だから、ね。

2008年7月5日土曜日

男優 2

打ち上げ花火のようにいいなと思う男優の系統を見ていたら、なんとなく自分の好みが見えてきた。例外もあるけれど、

うだつが上がらない
仕事がぱっとしない
ストレスやら不満を抱えている

って役柄が多い。

この役柄が結構重要なポイント。メル・ギブソンは他の映画では心ときめかない、だって強そう。そう、たとえばトム・クルーズはどんな窮地に陥っても100%輝ける未来が待っているだろうな、と思ってしまう。ジョニー・ディップはとっても素敵だけど、ほったらかしにしておいても一人で楽しくやってくれそう。ハリソン・フォードなんて色っぽいけれど、頼む前から助けられてしまいそう。いい男ブラッド・ピットも携帯電話がいそがしくてお話できなさそう。

ン、要するに私の場合は、何とかしてあげたい、という気持ちを起こさせる(&色っぽい)いろいろ苦労してそうな人が好きなのだ、な。そういわれてみれば、ロバート・ダウニー・Jrが薬物中毒になっちゃったとき、私だったらほっとかないわ、とか、ジョナサン・リース・マイヤーズがアル中と聞けばお話相手になってあげるのに、とか・・・。私が何とかできると思っちゃえる、この妄想のなせる業。映画スピンオフの楽しみ方。そういえば高校生のとき枕の下に夢に出てきますようにって、アル・パチーノの写真集を置いて寝たなあ。ほとんど出てきてくれなかったけど。

2008年7月4日金曜日

コメントの仕方

ご質問がありましたので、タイトルをクリックしてください。

自転車を買う

あちこち直しながら大切に使ってきたけれど、いよいよガタガタになり粗大ゴミを手配した。いつも3週間くらい待たされるのに、1週間後の予約がとれる。慌てた、自転車がないととっても不便なので、今週中に買わなくちゃ、と自転車好きの友人になにがお勧めか聞いた。そしたらビアンキを強力に薦められて、お店も教えてもらって、早速出かける。

お店に入るとおそらく店主と思われる人が、ばらばらになったピンク色の自転車相手に仕事中。店内はシロウトでも気がつくクロウト相手の雰囲気。・・・およびでない、か? 乗るのが難しそうな自転車が沢山ある店内を一回りしてから店主(らしき人)に声をかけてみた。

私「あの、ビアンキのスポーツタイプじゃないの探してるんですけど。」
店主「ないね~、2008年モデルは全部売れちゃったから、販売元に問い合わせてもないから、無理よ。ほら、このスポーツタイプも全部”売約済み”だから。」 といって売約済みの赤いタグをひらひらさせる。
ケンモホロロ、しかも別のものを進めてくれる気配もなし。私は自転車がほしいのじゃ~、じ~て~ん~しゃ~!と地団太は踏まなかったものの、本当に自転車が必要だったし、つれなくされてもここにはきっといいものがあるに違いない、っていうなーんの根拠もない確信みたいなものがあって、モ1回聞いてみた。

私「ビアンキの他に何かお薦めの、あります?ビアンキにこだわっているわけじゃなくって、こちらでビアンキ買った方が、本当にいい自転車を薦めてもらったって言ってたものですから・・・。」もしかしたらシロウトやらイチゲンさんには売りたくないって思ってたりしたらと、さりげなくビアンキを連発しながらヨイショ。
店主「ああ、ビアンキはいいからね。」(さすが、あんたには分からないだろうけど、とは言えないわなぁ。)
私「商品厳選してらっしゃるだろうから、こちらで何かいいの、ないですか。」
店主「そう!納得いかないものは置かない。」 

この辺りから打ち解けてきて、やっとカウンターの下からビアンキのカタログが登場。立て板に水の説明を聞きながら、本当に自転車が好きなんだなぁ、この人と思う。で、出し惜しみしてるわけじゃなくて、本当にビアンキの在庫は品薄らしいことは分かった。店主いわく、よっぽどの高級車じゃない限りメーカーにこだわっても、今やほとんどの自転車は中国か台湾製。品質は問題ないし、後は好み、デザインだね、って。

で、結局”ラレー”の自転車を買った。キャッシュで払ったら5%割引してくれた。アフターサービスもちゃんとやってくれるって。そしてその帰り道、新しい自転車で風を切って走るその爽快なこと!この夏の楽しみがまた一つ増えた。

2008年7月3日木曜日

男優

家定様の何にか分からないけれど、はまりかけている私。好みに一貫性のない私はその法則を探すべく、好きな男優を挙げてみた。ジョン・キューザック、マッド・デイモン、ベン・ステイラー、マイク・マイヤーズ、ジョージ・クルーニー・・・。ん~、好みにばらつきがあることは確か。

以下、打ち上げ花火ではまった男優の年代順一覧。

小さな恋のメロディー:マーク・レスター
チッチとサリー:沖 雅也
アメリカン・グラフィティ:ポール・ル・マット
狼たちの午後 (ボビー・デアフィールドまで):アル・パチーノ
男達の旅路:鶴田浩二
黄金の日々:市川染五郎(松本幸四郎)
戦場のメリークリスマス:デビッド・ボウイ
危険な年:メル・ギブソン
誰かに見られてる:トム・ベレンジャー
白蛇伝説:ヒュー・グランド 1
ストレンジ・デイズ:ラルフ・ファインズ
フォー・ウエディング:ヒュー・グランド 2
スピード:キアヌ・リーブス
純情きらり:達彦さん

これ以外にもいっぱいあったような気がするけど、思い出したらまた書こう。それにしても恋心って一体何がきっかけで火がつくのかしらん。

2008年7月2日水曜日

家定様 その2

公方様、距離の目算誤ったか、それとも確信犯か。近過ぎる、公方様と御台様の顔。押したら引くのが柔の道、公方様寝返った、さてどう出るか御台様。え、えっ、ふつう、くすぐるか~?。いやしかし、照れ隠しにはなかなかの一手、さすが機転の利く御台様。ここまで御台様どうにか繋げた、さあ、次はどう出るか、公方様。やめなさいといって手を握っちゃったりするかと思うけど。・・・・ぶつけるか、頭。志村けんのバカ殿様だったらここでオチなのであるが。しかし公方様の場合先週高速地団駄を踏んだ後、ぱったりとお倒れになったので、もしかしたらこちょこちょにコーフンしてまた気絶なさったのかと、一瞬思っちゃったのだ。

と、言いつつ、大いに照れた私であった。それもそのはず、よそ様の寝床を覗いているわけで・・・。あ~あ、こうして全国の女子がときめいちゃってるのかなあ。

2008年7月1日火曜日

うなぎ犬を見てうなぎ

カートゥンネットワークで大好きな”天才バカボン”の再放送を見ていたら、これまた大好きなうなぎの話。ホンカンはうなぎが何よりも好物。あの手この手でうなぎ犬を捕まえて蒲焼にしようとするのだが、うなぎ犬のお友達のパパとバカボンが一生懸命それを阻止。最後は怒り狂ったホンカンが近所のうなぎ屋の店内で暴れまくり器物破損。お金がないのでうなぎ屋さんには蒲焼焼く(つまみ食いなし)仕事で償うってゆうストーリー。それを見ていたら私もワカもムショウにうなぎが食べたくなってきた。因みにオットはうなぎは食さない、にょ~ろにょ~ろしてコワイそうだ。

土曜日の昼、早速ワカとうなぎ屋さんへ。2階の座敷に通されると、畳とうなぎのたれと山椒の匂い・・・。ここは一つ景気良く”松!”と言いたいところであるが、小心者の私は”梅”を注文。ワカは”うな丼”にご執心であったが、仲居さんにやんわりと「”うな重”ですね。」と訂正される。器が違うだけと説明しても、なんだか納得がいかない様子。そういえばまだワカは”うなぎ屋でうな重”を食べたことがなかったのだ。ガキンチョには高級だからね。

いよいよ出てきた”うな重”、ふたを開けて「あ、そう、これ、これ!」と喜ぶワカ。「やっぱり学校のうなぎより美味しいよね。学校のはちょっと硬いんだよね、ゴムっぽいって言うか。」へ~、学校でうなぎが出るんだ。私の時は鯨のから揚げだったけど・・・(古っ)。肝吸いの肝は今ひとつだったようだけど、初めてのうなぎ屋デビューに大満足。東京のうなぎももちろん美味だけど、私、一番好きなのは名古屋のうなぎ、だがちと遠いのだ・・・。

2008年6月30日月曜日

消えたドイツ人

職場のドイツ人が何人が消えてる。私のグループのドイツ人はセミナーの予習?があるとか。隣のグループの若者は出先から遅れて出社とか。でも、私は知っている、みんな夜中にEURO見てたのだ。

ここ一週間、ドイツは盛り上がっていた。日本にいるドイツ人もしかり、でも彼らは盛り上がっていても沈着冷静に見える。ドイツ語というのはたいしたこと言ってないのに、あの言葉のヒビキ、あたかもアカデミックな戦略でも語っているように錯覚してしまう。例えば”哲学的”な表現を一つ。

”Der Schiedsrichter hat Tomaten auf den Augen.”
(デア シーズリヒター ハット トマテン アウフ デン アウゲン)

直訳: 審判は目の上にトマトを載せている。
意味: あの審判は見えてない。

ん~、昔日本にも野菜系の例えがあったなぁ、”あいつの頭はピーマンだ”っていうの・・・。
さて、ドイツ一お堅い新聞でさえ、週末には”後、たった3日!!”なんて一面に写真入りの記事。国民一丸となって期待していたんだろう。ああ、それなのに・・・。会社のドイツ人の皆さん、消えたのは許す、だからお願い、八つ当たりしないで欲しいのだ。それともショックで今日は休暇かな。

2008年6月28日土曜日

オットのこだわり

ケータイにこだわりを見せたオット。実はかなり広範囲にわたってこだわりがある。

金曜日、先に帰宅しているオットに駅から電話を入れたとき。
私「トイレットペーパー切れそうだったよね。」
オ「XX(指定銘柄)を買ってきてください。あ、OO(指定商店)にしか売ってないからね。」
私「遠いからヤです。何でもいいでしょ、次に好きなの自分で買ってくれば?」
オ「じゃ、あと1ロールあるから、XX以外は買わないで~。あした自分で買いに行くから。」
私「でも、何かあって沢山使っちゃったらどうするの?オシリ拭けなくなっちゃうでしょ?困るでしょ?何でもいいよね!」
オ「え、えっ~、だめだ、XXじゃないと拭いた気がしな~い。」

・・・・、今までわたしがテキトーに調達してきたのが気に入らなかったのだなぁ。そういわれてみれば最近もっぱらオットが買ってたなぁ。・・・と思いつつ、とぼとぼと家路とは反対方向にトイレットペーパーを求めて歩いて行く私であった。

2008年6月27日金曜日

ケータイ

共稼ぎ家族の連絡用以外に、携帯をあんまり利用していない私。家に帰ったらかばんに入れっぱなし、週末は家族と一緒にいるから携帯を持って歩く必要もなく、月曜日に電話やらメールがあったことに気が付いたりしてる。といっても、携帯のメール、一週間に2,3回来れば多いほうなんだけどね。オットはもっとすごくて、普段は電源を入れていない。これは正直困る、何度もお願いしたけれどバッテリーがもったいないとか言って改善の余地なし。自分が電話する時だけ電源を入れる。メールも使わない。興味もない。なんで持っているかっていうと、・・・何でだろう。

ところが、突然ソフトバンクヘ行こうという。どうやらiPhone が欲しいらしい。電話もしないし、iPodも持ってるし、なんでこの期に及んでこの携帯が欲しいのか。返事は「カッコいいから」。これで携帯の電源入れてくれるようになるといいのだけれど。それより7月11日に手に入るのか?Wii版スマッシュブラザーズの時みたいに、また大騒ぎしちゃうのかしら。

2008年6月25日水曜日

JUNO

映画オフィシャルサイトは題名をクリック

フ~ム、ここまで徹底的に普通の会話を賢くピンポンさせるのか・・、まさに脚本の勝利!
人生哲学はお金や年齢や学歴では語れない。そこらに転がっているものを一つ一つ拾い上げて、それを洞察する力なのだな、と。それを自然体で見事に演じたエレン・ペイジに拍手。
実は主役に隠れて、ジェニファー・ガーナーがとてもよいのだ。

2008年6月24日火曜日

エアコン洗浄

先々週の金曜日、超暑がりのオットが今年初エアコンを”ピッ”した(私はその場にいなかった)。さわやかな冷風で至福の時を過ごそうと思ったのに、”目が痛くなるほどかび臭かった”、そうだ(いなくてよかった)。オットは普段から大げさなので話半分にしても、そろそろ洗浄しなくちゃなぁ、とは思っていた。それに、夏の暑いのはがまんできるけど、暑いと沸点が下がりちょっとしたことで青い火花が飛ぶオット。それを見ているほうがよっぽど暑苦しい。

まずメーカーに電話すると、ナ、ナ、なんと壁掛け一台よんまんえんもするという。「お高いですけどね、部品を一つ一つ全部外して奥の奥まで洗浄するので、よくあるクリーニングサービスとは違うんですよ。あれはね、表をチョコチョコって感じですからね。」・・・そう説明されると”チョコチョコ”に1万何がしを払うのもなんだかなぁ、と思えてくる。

しかし、調べれば調べるほど、どれもこれも大差ないような・・。面倒くさくなってしまい、結局クリーニングに関しては、一番妖しげなヤXダ電気にネット特別価格で申し込んでしまった。新規参入だし、想像だけどどこかの業者さんに外注しているだろうから、ヤXダの名前に傷がつくような人には頼まないだろうし、と一応シロウトなりに考えてみたのだけど(ウダウダ)。

そしたら結構早くヤXダ電気から予約確認の電話、しかも時間の融通利かせてくれて3日後に作業員が2人で洗浄に来てくれる。所要時間は一時間半、オヨヨ~~~!目も覆いたくなる程ばっちかった、ほんとに。そして翌日、またヤXダ電気から電話。今度は作業員の態度とかエアコンの調子を聞いてきた。あまり期待していなかっただけに、なかなかのサービスで今回は良い選択だったかな。それに、この夏の家内平和も一応保たれたし。ほっ。

2008年6月23日月曜日

家定様

昨日の”篤姫”。家定様が大奥の廊下をたったったっと歩いて篤姫の元に向かうところ、私、盛り上がった。パタンと寝返りを打つ家定様にも照れたが、その手に触れようとする篤姫の手の動きにも照れた。あおいちゃんの手の美しいこと。どのシーンでも今を咲き誇る花ように美しいお姫様なのだ。こういうプラトニックといいますか、奥ゆかしい恋心にはぶら~ん、ぶら~んと揺さぶられるものがある。

大久保さん、”鬼”になるのか。お母上「金棒になります。」と言うのかと思った。ネプリーグのファイブボンバーでいつも爆弾爆発の原田泰造君、こんなに芸達者だったとは・・・。見直した。

2008年6月21日土曜日

鹿男 あおによし、歌もよし

なんとワカが学校の音楽会で鹿男のエンディングを演奏することになった。本人は張り切っているので、水を差すわけにもいかなかったが、実を言うとあの名曲がまったく別の曲になりそうでコワイ。
ワカはやる気マンマンで目指す楽器をゲットすべく、わざわざ学校で楽譜のコピーをもらい、オーディション???目指して、家で練習するっていう。CD買う前にとりあえずYOUTUBEでさがしていたら・・・。

すごいもの、見つけた。 
おたさん、ありがとう。

2008年6月20日金曜日

徳一の恋 (ただし猫版)

(タイトルをクリックしてくださいね。)

私もぜひお願いしたい。いくらでも払います。
それにしてもこのワンちゃん、息してるのか?まさか、蘇生マッサージじゃ・・・。

2008年6月18日水曜日

ブロークン・フラワーズ

劇場へ行けず、やっとDVDで。

例のごとくつまんな~いお顔がすっかり定着してしまった感のビル・マーレイ。”グランド・ホッグ・デイ”とか”クイック・チェンジ”などが好きだったのだけど、あの頃はもちっと表情があったような気がする。とはいえ、あの動かない顔でいろいろな感情を表現できるところがすごい。

あらすじは、主人公のドン(ビル・マーレイ)が、元ガールフレンドらしき人からピンクの封筒と便箋にタイプライターで書かれた手紙を受け取る。彼との間に19歳になる息子がいると書いてあるが、差出人の名前がない。これといって行動を起こすわけでもなく煮え切らない彼に、友人が昔の4人のガールフレンドの居場所を探し当て、彼女らを訪ねることを勧める。乗り気ではないがピンク色とタイプライターを手がかりに、手土産の花束を持ち元ガールフレンド達を訪ねる旅に出る。

ジム・ジャームッシュのロードムービー・乗り物がちょっいと豪華版(”ストレンジャー~”よりもね)。面白い音楽をバックに私達はドンと一緒に自動車に乗り、飛行機に乗り、ガールフレンドをたずねる旅に出る。いい感じ。ガールフレンド達は彼と別れてからそれぞれの人生を歩み、それはどこか微妙に”壊れている”ように見える。ところどころにピンク色の物が現れ、彼の意識に念を押していく。しかし、ブロークンなのは彼女達ではなさそうだ・・・。シャロン・ストーンとか、ティルダ・スィントンとか気になる女性が登場する中、アニマル・コミュニケーターという不思議な職業に就いたカルメン役のジェシカ・ラングはトシを召されたけれどもとても魅力的。

そして、やっぱり、ジム・ジャームッシュは映画オタクだ、と思った。

2008年6月17日火曜日

テニス

ワカ、近所のテニススクールに通い始めて約1年。コツもつかめてここのところ楽しいらしい。
「昨日の練習どうだった。」
「うん、楽しかったよ。・・・だけどね、相手の子がヘタで困っちゃったんだよ。」
「(おっ、エラソ~!)ラリーにならないの?」
「そうなんだよ、バシッって打ってくるから打ち返せないんだよね。」
「(それってもしかして・・・・?)・・・。」
「あれじゃ、先生も打ち返せないと思うよ。」
「ボールがOUTになっちゃうわけ?」
「っていうか、バーンってうってくるだけじゃなくって、すぐネットまで近づいてきてポンって。」
「・・・。」

そういうのを”上手”というのではないだろうか・・・。

2008年6月15日日曜日

覚えられない

ワカはハリソン・フォードとリチャード・ギアがごっちゃになっていたが、私にもそういうことが、ある。なぜか記憶の回路に入らない顔がある。好きキライではないことは確か、覚えられない顔のパターンがあるわけでもないようだ。

例えば、パフィーのアミとユミがどっちがどっちかどうしても覚えられない。SMAPの吾郎ちゃんが変装すると誰だかわからない(他の4人ではないと思うので多分吾郎ちゃんと思ったが、もしかしたらゲストかもしれない。)。美人なのにナオミ・ワッツの顔が覚えられない。”花より男子”の4人のうち1人も覚えられない。加齢が理由ということでもない、と思う。なぜならピチピチの時もこういうことがあったのだ。今は大丈夫だけれど、十朱 幸代さんと丘みつこさん、ボブ・ホスキンズとダニー・デビードの区別がつかなかったり、”炎のランナー”のランナー達が覚えられなかったり(2回目にどうにか分かった)。

この方々とはお付き合いがあるわけではないので日常生活に支障はないが、たとえば学校の教頭先生とか、ワカの友達のご父兄とか、隣のご主人とか、やっぱりちゃんとインプットしておかなければ、とっても失礼になるとは思っているものの・・・。ああ、だめだ。近眼のセイにして逃げていられるのもはじめのうちだけ、と反省。

2008年6月14日土曜日

インディー・ジョーンズ 

あー面白かった。やっぱりスピルバーグという人は一味違う。個人的には彼の撮った”問題作”といわれるものは進んで見る気がしない。でも”娯楽作品”は別。他の追随を許さないと思う。カーチェイスだとか、殴り合いだとか他愛もないアクションを、次から次へと遠くから近くから上から下からと迫力満点でつなげていく。次から次へとアイディアが泉のように湧着あがってくるのだろう。例のごとく、どう考えてもありえませんのシーンもますます健在。それを期待しているのは私だけではないだろう。

それからなくてはならないジョン・ウィリアムスのテーマ曲。あちこちでもう結構、というほど聞いているが、映画の中であの前奏が「タン タタタン、タン タタタン、、、、」と始まるとワクワクしてくる。この曲あってこそのインディー・ジョーンズだし、インディー・ジョーンズがいてこその曲。名曲だわ・・・。

さて、ワカは我々以上に楽しんだようだ。劇場から出る時も電車に乗っているときも、「面白かった」の連発。あれこれお気に入りのシーンを思い出してはニヤニヤしている。しかし、大きな勘違いが。
「ねえねえ、あの主役の人、Shall We Dance?の人でしょ?」
・・・間違えてる、役所広司と、もとい、リチャード・ギアと。年齢も顔も違うけれど、10歳から見たらみんな同じ顔に見えるのかもしれない。

前作から19年、待望のシリーズ4作目。19年前私はインディーのようにワイルドではないけれど、マイルドな放浪の旅に出ていたのでシリーズ3作目を見ていない。オットはこの3作目が一番好きだといっている。来週あたりDVDが到着する予定。楽しみ。素直に笑って楽しめる、是非大きな劇場で。

2008年6月13日金曜日

アラウンド40

腹筋運動を始めてからかれこれ3週間が過ぎた。なんと、続いている、しかも20回できるようになった。はじめは勢いにのっていたから、今頃は30回位できるようになっているはずだったのだけれど、疲れるのだ、このところ。でもがんばる。

で、今日は金曜日。なんとなく見始めて、結局皆勤で見ている”アラウンド40”。竹内まりあの日記風テーマソングもちゃんと歌える。いつまでもいい、竹内まりあ。

天海さんは何に出ても天海さんなんだけど、さっぱりしていてきれい。いい人なんだろう、きっと。そして相手役の藤木直人君、こちらもさっぱりタイプ。彼はカッコイイ、と友人に言ったら、「甘い」と一言。私の好みが甘いのか、それとも彼のマスクが甘いのか。ま、それ以上追求しなかったけどね。さえない人の役でぼよよ~んと台所に立つ筒井道隆君、この役はもう一押しってところだけれど、彼は良い。
それから、大場久美子さん。「私このごろプリンプリンちゃ~んと言われます。私のプリンは~・・・」というCMがまぶたに浮かんでくる。長い間この世界でがんばっているのだ、と感心。

来週は最終回、予告編をみるとパタパタパタと話がたたまれていきそうな雰囲気で楽しみ。もう3ヶ月たっちゃったのね。

2008年6月12日木曜日

ベンジャミン

18年ほど前に買ったベンジャミン、毎日声をかけたりして大切にしている。我が家の守り神である。買ってきた時すでに1.5メートルくらいあったから、樹齢は20年を越えていると思う。剪定するとなんだか痛そうなので、はさみを入れずに好き放題にさせたあげたら、枝も葉もボーボーに伸びて、アダムスファミリーの髪の毛のオバケみたくなってしまった。ワイルドでステキ。そして、今年初めて”実”がなった。驚いて調べてみると、これは「隠頭花序」と言い正確には”花”らしい。その実の中で花が咲いているそうだ。

今年も青葉かプチプチと沢山目を出してとっても元気なんだけど、心配事が一つ。”実(花)”は成熟した時と、老齢に達した時または環境悪化で生命の危険を感じた時に子孫を残すために付けるらしい。要するに後者は声無き訴え、断末魔の叫び、って言うことか?実は買ってきてから植替えを一度もやっていない。結構大きくなっているので植替えも簡単ではなさそうだし、私がしたらかえって根を痛めそうでコワイ・・・。植木屋さんとか花屋さんって植替えとかやってくれるのかしら。6月の宿題なのだ。

2008年6月11日水曜日

未知の部族

(記事はタイトルをクリック)

未知の部族に現代人が驚くのと同時に、この人たちも航空機に驚いちゃったことと思う。(もしかしたら写真用のポーズ?「どうだ、かっこいいだろう」って)。私たちがネットで彼らの写真を見ている頃、彼らも洞窟に飛行物体を書きながら部族会議をしているかもしれない。

遠い将来、天然エネルギーが枯渇して、食料も底をつき、戦争やら何やらで文明社会が滅んじゃったとする。世界には文明とつながりのない部族が100ほど存在しているそうだけど、この人たちが人類の生き残りになるのだろうか。そしてまた文明が生まれ、洞窟の飛行物体の絵が発見される。それを見た未来の文明人は「昔、宇宙人が地球に来たのかもしれない・・・」なんて想像するのかも・・。手塚さんの”火の鳥”、思い出した。

2008年6月10日火曜日

ナルニア国物語 カスピアン王子の角笛

前作の子供たち4人がニョキニョキと大きくなって登場。”魔女とライオン”ではオリジナルの本に軍配上げた。今回は本を読んでないせいかも知れないけど、映画は楽しめた。オットには宗教的な教えが鼻についたようだけど、仏教国に無宗教で育った私、問題なし。かえってそういう前知識がなかったので、ナルニア=自然 VS テルマール=人間、と自分勝手に解釈して(いつもだけど)観賞していた。

さて、カスピアン王子の人気がうなぎ上りだそう。ベン・バーンズというイギリスの俳優。そういえば映画館には子供連れだけじゃなくって、若い女の子も沢山いた。ちょいと長めの額にかかる黒髪に黒い瞳のエキゾチックであってノーブルなお顔立ち、2008年の王子様はこの人でよいわ、賛成。

さて、”白い魔女”の吹き替えをした大地真央さん。NYでのプレミアに出席した模様がディズニーのサイトに出ていた。
”(前略)薄紫色のウンガロのロングドレスに、ドレスと同系色のブルガリのアクセサリーをつけた大地さんがレッドカーペットに現れると、その凛とした美しさに海外マ スコミのカメラの放列から一斉にフラッシュが浴びせられました。中には、「皇室の方ですか?」と海外のテレビメディアから質問されるなど、出演者に負けず 劣らずの注目を集めていました。”
・・・・なんと返事したのかなぁ。

2008年6月9日月曜日

胸が張り裂けるほどの悲しい出来事が起きる。

私は子供に伝えたい。それでも、人生は素晴らしくて、楽しいもの。つまらなくなったり、絶望したりしてもまたいつか幸せがやってくる。でも、魔法のような幸せが天から降ってくることは普通はないの。君達が夢描いている希望の未来は人間である限り、寝て、起きて、働いて、食べての繰り返し。

幸せって何?暖かいお布団があったり、家族の笑顔があったり、美味しいご飯が食べられたり、そんな当たり前のことなの。簡単に思えるかもしれないけれど、それは毎日の積み重なる努力の上に成り立っていて、実はどんな人も結構がけっぷちを歩いている。だから、そういう生活は平凡ではなくて、有難いということ。誰にも頼らず、誰も傷つけない、雑草のような人になってね。自分の力で幸せを見つけられるまで、お父さんもお母さんも君を支えていくから。

心からご冥福をお祈りします。

2008年6月6日金曜日

オバマ氏ゆかりの地 沸く

6月5日(日経 夕刊)

<前略>・・・、オバマ氏と同じ読みの福井県小浜市では、村上利夫市長が「市民の支援の気持ちが通じたのではないかと喜んでいる。これからも同じ「オバマ」の縁を大事に健闘を祈ります。」とのコメントを発表。市民団体では、女性フラダンスチーム「おばまガールズ」が六日から、(オバマ氏の)出身地ハワイを訪問し地元のイベントに参加。「オバマ候補を勝手に応援する会」も八月下旬に訪米する予定だ。

ちなみにゆかりの地とは出生地のハワイ、少年時代を過ごしたインドネシア、ここまでは分かる。ここに小浜市が入るのはよく考えると強引だとおもう。でも、ウケた。「おばまガールズ」もすごい。本場ハワイまで行ってしまうのか・・。「”勝手に”応援する会」は、自分たちの立場をわきまえた命名に好感が持てる。 しかし、アメリカに行って一体何をするのか、興味ある。くれぐれも間違って共和党の陣地に「OBAMA」Tシャツ着て降り立たないようにね。

天国の青い蝶

ウィリアム・ハート主演 (2004年カナダ/イギリス)。
脳腫瘍をわずらって余命いくばくもない10歳の少年が、赤の他人の憧れの昆虫学者に幻の蝶”ブルーモルフォー”を見に連れて行ってくれと頼み込み、お母さんと3人でジャングルに向かう。題名に”天国の”って付いているから涙のエンディングになるかと思いきや、ドラマティックに騒がないミラクルな結末になっている。実際にあったことというから、事実は小説より奇なり。

植物、ムシ、鳥、ワニ、カエル、サル、ナマケモノ、アリクイなどなど、が生き生きと美しい。ブルーモルフォーだけはうそっぽいのだが。動画動物図鑑のような映画。ムシさん大好きにはたまらないだろうなあ。人の意志や優しさみたいなものが前面に出ず、自然に生かされている人間がさらリと描かれていることが心地よい。

2008年6月4日水曜日

“逃避行”のペリカン戻る 鳥羽水族館に1カ月ぶり

中日新聞 6月3日

行方不明になっていた鳥羽水族館のコシベニペリカンの「ピー」が約一ヶ月ぶりに戻り2日、恒例のお散歩ショーに出演した。同館に3羽いるコシベニペリカンの名はピー、ター、パン。ピーの逃避行で飼育担当者は、トリオ存続をあきらめかけていただけに、やや汚れて黄ばんでいるものの「野性味を帯びた」雄姿に目を細めていた。

(名前の付け方がいい。)

 ピーが逃げ出したのは4月28日の閉館後。1・5メートルほどの柵に上っているのを担当者が発見、餌で降りるよう誘導したがそのまま飛んで逃げた。もと もと羽の一部を切ってあり飼育エリアの天井部分は何も覆われておらず、総出で周辺の海などを捜索したが見つからなかった。

(実はペリカン君羽を切られたから飛ばなかったのではなくて、ほんとは飛べるけど飛ばないだけだったのだ。水族館の職員さんがみんなで「ピーちゃ~~ん!」と大声で探す姿が目に浮かぶ。)

 
その後、目撃情報はあっても捕獲できずにいたが、1日「(同市堅神町付近の)池の浦にペリカンがいる」との通報で出動。岩場にウに交じって留まっているのを発見した。捕物劇は数時間に及んだが、羽も切られていて長く飛べず、海上で取り押さえられた。

(うに混じっていたのか・・・、さすが伊賀上野の三重県だ。しかし海上でって・・。船で追っかけたのか?)

 浅野四郎副館長は「漁師によると1週間ほど前から、池の浦に姿を見せ、干潮時に藻場で何かをつまんでいたようだ。薄汚れたものの元気そうで安心した」と話す。
 ターとパン、ほかの種のペリカン5羽とともに出演したショーでは、疲れも考慮され3往復するところを1往復で免除された。食欲も旺盛で、飼育担当者は「目が鋭くなった」「たくましくなった」と安堵(あんど)している。(遠藤健司) 


(疲れてるのかなぁ、まあ、休暇明けの出勤って言うのは辛いからね。目が鋭くなったって言う表現が飼育担当者らしい。遠藤さんこれからも宜しく。)

ワカが泣く時

昨年の6年生受験率90%の公立小学校、当然みんな放課後は進学塾に行っている。勉強することは良いことだと思うが、我が家は進学塾には通わせない、と決めた。

でも勉強の習慣づけと読み書きそろばんは必要ということで、小学校3年生からKUXXNを始めた。速く正確にということなのだが、時間を測ったことはない。継続は力なり、で細々と続けている。一見つまらなそうに見える算数、お経のような計算の羅列と思いきや、大変よく計算された並び方をしている。で、計算もクライマックスを迎えると、ちょうど良い頃合に文章問題が出てくる。さてこれがワカを悩ませる。

初めての問題には1人でも出来るように、とっても親切なヒントが付いている。そのヒントで手順はわかっても、完全に理解して文章を数字に変換するのはワカには難しい。教えてもらっても分かった気がして終わりになるのが子供、クチを出さずほっておく。・・・・すると泣くのだ、分からない、と。助け舟を出すとどうにか解ける。でも「なんとなく」解けたってフウなので、どうしてそうなったのか説明を求めてみる。適切な説明の言葉が口から出ないぃぃ・・・、そして、また泣く。説明を求めただけなのに、これではいじめているようではないか・・。

友達とケンカしても、親にこっぴどくしかられても、かけっこで負けても泣かないワカが、算数を目の前に涙。それだけに、やっと解けたときのあの解放感と満足が入り混じった笑顔はいい。算数から数学、もっとすごいのよ、学問に王道はないのだよ、ワカ、人に頼らず微分のことは積分でしよう(あ、凍りつきましたか?)。

2008年6月2日月曜日

太陽を盗んだ男

1979年のジュリー主演の映画。(詳細やストーリーはタイトルをクリック)
懐かしい70年代終わりの東京の風景。当時はイカしていただろうけど今はイケてないセリフの連発。でも分かる、これがあの時代だったのだ。

新宿の高層ビルの壁を押さえるジュリー。DJ役の池上季実子にこうしていないとビルが倒れてくる、みたいなことを言うと、季実子さんも一緒に壁を押さえる。壁押さえで意気投合したのか、あちこちデートしたあと、二人は突然木場の材木置き場で、水に浮かんだ丸太の上を歩いている。丸太の上は危ないので(かどうか分からないが)桟橋に移ったふたり。いきなり噛んでいたガムをペッと吐き出すと季実子さんの唇を奪うジュリー、ガムが甘いわ、と季実子さん、今度はジュリーに自らクチヅケ。あのガム結構長い間噛んでようだけど。すると何を思ったかジュリーは季実子さんを抱き上げ、木場の海に放り込んだ。よく分からない。季実子さんはそれでも投げ込まれる間際に、放射能で汚染されて抜けやすくなっていたジュリーの髪を掴み抜いたようだ。後日銃撃に巻き込まれ死の間際、その髪の毛が36本あったとジュリーに報告する。シュールだ。

70年代を彷彿とさせるのが”トラック野郎”の菅原文太さん。ジュリーを追っかける刑事役。なんだか別の意味でコワイ。この刑事さんが出てくると、刑事ものTV番組にしか見えなくて正直引いてしまった。彼がパトカー引き連れてジュリーを追いかけるシーンはまるで西武警察。ジュリーとの最終決戦でのドンパチ打たれまくっている文太さんは”ケープフィアー”のロバート・デ・ニーロはたまた”ミザリー”のキャシーベイツのようにタフ。このシーンはほとんど”太陽にほえろ”(もっとコワイ版だけど)。映画に必要だったのかなぁ。ま、このごちゃ混ぜ感も含めての作品なのかも。

突っ込みどころ満載なんだけど、何かそれだけではない時代のノスタルジーのようなものを大いに感じる一本であった。

2008年5月30日金曜日

マイケル・J・フォックス

BSで毎晩マイケル・J・フォックスを見てしまった。今まで何度も彼の映画を見てきて何にも思わなかったのに、突然彼の色気に気がつく私。親愛なるジョージ・クルーニーの色気を三ツ星レストランのスープとすると、マイケルは関西料亭のお吸い物。例えに色気がないか。要するに、男らしさムンムンではなく、利発さで母性本能をくすぐるタイプの色気といいましょうか。

”バラ色の選択”では、彼のはじけたような明るさにシャがかかったような印象があったけど、後に彼が病気を告知された頃と分かる。関係あるかどうかは定かじゃないけど、告知を受けて2,3年はどん底だったと言っていたからなぁ。何も知らない私たちは、それでも明るく元気なマイケルを見続けていたのだけれど。

2006年にES細胞の研究を支持する民主党候補への応援CMを見たときは、ショックだった。スケボーの、マ、マーティーが・・・。私の頭の中で彼はマーティで、自分の思っていた以上に身近な存在だったのだなぁ。京都大学のES細胞の研究を聞いて、彼は喜んでくれたのだろうか。がんばれ、京大!!マイケルを宜しく。

2008年5月29日木曜日

Dr.HOUSE

やっとやっとシーズン3が始まった。
シーズン2の最終回はハウスが銃撃されて、”ジェイコブス・ラダー”風な展開でよく分からないまんま終わっちゃった。で、第1回はいきなりジョギングしてるハウス。まだ彼の妄想の続きかと思いきや、すでにシーズン2の最終回で手術が成功して足の痛みがなくなっていたらしい。やっぱり私、最終回のストーリーについていっていなかったのだ。

スケボーまでしてる。でも周りの人は元気に歩いて、薬漬けでもなく、しかもなんとなしにカドが取れたハウスがしっくりこないらしい。前髪下ろしたアリソンは彼のデートの誘いを断るし、ジェームズはしらふの彼に「君は、ハイだ。」なんて言う。そんなにいじめてもらいたいのだろうか、みんなマゾだったのね。
どちらかというとサド役のカティは、寝込みを襲われたのにセクシー寝巻きでうれしそうに見えたのは私だけか。

アリソン役のジェニファー・モリソンとロバート役のジェシー・スペンサーが、婚約破棄をしたそうだ。私からのコメント、特になし。そういえばジェシーはアメリカン・アイドルのアイドル・ギブズ・バックでバイオリンを弾いてた。芸能界で勝ち残っていく人は、やはりニ芸か三芸くらいに秀でているのね。

2008年5月28日水曜日

ちょっとはおしゃれ

衣替えをした。ここのところ私の着ている物が、世の中からずれ始めたような気がする。あんまりハヤリスタリのないものを着てるけど、そんなシンプルな洋服にも緩やかに流行はあるらしい。襟の大きさとか、ズボンのまた上の長さとか。しばーらく髪を振り乱しておしゃれから程遠い生活していたけど、ワカも大きくなってきたし、もちっとわが身を振り返ろうという気分になってきた。雑誌に登場するようなおしゃれな格好をする元気も先立つものもないけれど、今年は何万年振りにクローゼットの新陳代謝を図るかな。

新しいお洋服買おうかなと思うと、腹筋のモチベーションが上がる。15回出来るようになったし。腹筋運動をやりっぱなしだとおなかが硬くなるので反りのストレッチも入れる。これが結構キモチいい。腹筋と反りを始めてから10日目くらい、もみ返しが来たようだ。効いてる、効いてる。来月のバーゲンセールの頃には多少なりとも贅肉が削れていたらいいなあ。なんか、張り合いが出てきたワ。

2008年5月27日火曜日

右往左往

パスポートを更新することになった。私のもワカのも5月上旬で切れてしまっている。自動車免許みたいに失効猶予がない。とはいえ、新たに必要なのは戸籍謄本のみ。楽勝とおもっていたのだが。

さて、区役所で戸籍謄本を取ろうと申請書を見たら悪い予感・・。3年前に隣の区から移ったとき、本籍は前の区において来たことを思い出した。ためしにカウンターで尋ねてみると、「住民票はつながっているんですが、戸籍関係は本籍のある所でもらってください。」しょうがないので、その日はあきらめて翌日隣の区まで出向くことにした。

翌日、近くにある隣の区の出張所まで行く。申請書を書こうとしたら、ない、申請書が。カウンターの向こうの職員に聞くと、なんと出張所での戸籍関係の取扱は止めたとのこと。電車にのって別の支所まで行かなくちゃ行けないそうだ。前は取れたのに~と言ったら、「3年前からこうなってます。」ととげのあるお言葉。毎日通っているわけじゃないんだから、そんなコト言われたって・・。

それでも、めでたく遠い支所で謄本を手に入れ、今度は有楽町の交通会館にある「東京都生活文化スポーツ局 都民生活部 旅券課 有楽町分室」へ行く。そして、そこでも待ったがかかる。ワカの申請書の署名が保護者代筆ではいけないのだそうだ。それって、出直して来いってことなんだろうか。ボケと不運が重なってなんだかイラッと来る私。「皆さん子どもの申請書フォームを一度ご両親が取りにきて、家で記入してから提出してます。」なんて言ったりするもんだから、プツンと来た私は「暇な人はね!」と言ってしまった。そりゃ、銀座に住んでいれば出来ますよ、そういうこと。そしたら私の剣幕に怖くなったのか、いったん奥へ引っ込み「一応申請は受け付けますので、不足部分は郵送してください。」だって。・・・初めっからそう言ってくれればいいのに、それともコワイ人向けの奥の手なのか?

10年に1回とはいえ、半日かかり。せめても申請用紙がPCからダウンロードできればいいのに。と言ったら「外務省の決定することなので私では判断できませんっ。」と言い切られる。「あなたに文句言ってるわけではないのよ、都民からの要望を窓口として伝えて欲しいといっているのです、わかりましたね。」とちょっと凄んで返すとまたそのお姉さん奥へ入ってしまった。すると責任者です、と今度は男性職員が・・。あらら・・・、ナンだかホントに怖がられているみたい。

この旅券発行の仕事、各都道府県が外務省の窓口になっていて、その業務を都が民間業者に委託しているそうだ。だから私がお姉さん達に吠えても虚しいだけなのだ。あーあ、10年に1回でよかった。それにしても写真のために親子で散髪に行ったり、足掛け3日もかかってしまったのだ。

2008年5月24日土曜日

落ちたくない私

洋服のサイズは変わらないのに、ズボンをはくと肉がはみ出る。筋肉が脂肪に変化、とっても気になる。おなかだけじゃなくて、顔とか腕とか、やわらかくなったお肉は、とろりんと落ちていくような気がする。正確には地球の真ん中に引っ張られっぱなしということだ。こどもはぴちっと張ったお肌を保ちながらぐんぐんと上に伸びていく、若さというのは引力に抵抗する力なのだなあと、つくづく思う。

時の過ぎ行くままにこの身を任せ、脂肪と私が漂いながら落ちて行くのも幸せだよと、日々を過ごしていたのだが、先日ある女性とパーティーで一緒になりスポーツの話になった。男性はみんなゴルフの話をしていたが、その女性はゴルフに行くひまがあったら腹筋運動したほうがいい、と言う。ゴルフと腹筋運動を比べるのかと思いつつ話を聞いていると、なんと彼女は腹筋を毎日100回以上こなすという。 ・・・すごい。確かに胸の下からウエストまでが見事に引き締まっている。

そして、単純な私は即始めた、腹筋運動。ただし朝晩10回(これが限界、ゼーゼー)。6ヶ月後には霜降りがロースに変わっていることを夢見つつ。

2008年5月22日木曜日

American Idol 7 Final

David COOK

昨日のマッチを見る限り、Aかもしれないなぁ、と思っていた。特にAの一曲目Elton Johnの”Don't let the Sun goes down on me ”は鳥肌が立った。Cも最高だったけど昨日のAは天才&入魂だから、今までのはるか上を行っていた。
サイモンがほめすぎちゃったから、Cに票が行っちゃったかな?いや、今までの戦いを平均すればCが上回ったのもうなづける。

とにかく終わってしまった。(民主党候補者選びもそろそろ・・・。)

2008年5月21日水曜日

日本語検定

日本語検定2級を受験する人に日本語の細かいところを質問され、頭を抱えている友人がいる。ネイティブは考えながら使っているわけではないから、あらためて聞かれるとすぐには答えられない。でも、漢字は大丈夫と思っていた矢先、

「次の空欄に漢字をあてはめなさい ”無 O O 中”」 という問。迷わず「理」と「心」入れた友人。
間違いではないとは思うけれど・・・・。

2008年5月20日火曜日

アホウドリ


火山噴火による絶滅を回避するため、伊豆諸島・鳥島から小笠原諸島・聟島(むこじま)に2月に移住させた特別天然記念物アホウドリのヒナ10羽のうち最初の1羽が19日朝、巣立った。他の9羽も順調に育っており、順次旅立つとみられる。(毎日新聞)

先月、「ダーウィンが来た!“アホウドリただいま復活中”」でヒナが聟島に移動されたところまでを見る。黒いビッグバードみたいな3ヶ月のひな(山階鳥類研究所HPより)は、右写真のポーズのままトレーに乗せられて「アレ?ナンだ、ナンだ?」と唖然とした姿。なんともはかなげで、そしてポヨヨ~ンとしたかわいさに目元が緩む。壮大な計画のためとはいえ、親元を連れさらわれて不憫・・・。当然のことながら山階鳥類研究所は既に人工飼育の模擬実験を行っており、満を持しての移動。そして本日、10羽が無事に育っていること、巣立ちが始まったことを知る。めでたい!

今度は旅立った子たちが、繁殖に戻ってきてくれることを・・・。

2008年5月19日月曜日

The Office Japanese Version

2001年と2002年にBBCで放映された”The Office”、底抜けに面白い。見ていないけど、NBCがアメリカ版のリメイクもしている。

で、”Saturday Night Live”で真実が明かされた。なんと、この”The Office”のオリジナルは「その事務所」っていう日本の番組だそうだ。
・・・・、どこまでも笑わせてもらえる。

それでは、堪能ください”The Office-Japanese Version”。

2008年5月16日金曜日

American Idol Top 2

大方の予想通り、ファイナルはDavid対Davidになった。Syeshaは覚悟が決まっていたのか、さっぱりしたもので、吹っ切れた様子で歌っていた(ように見えるだけかな?)。男性シンガー同士の対決は、シーズン2以来になる。

ここまでくれば50%の確率なので、凝りもせず、私の予想。
David C
・・・かな?(弱気)。サイモンは自分が選んだ歌をDavid Cが理想どおりに歌い終えたとき、珍しく拍手を送り、しかも大満足のコメント。姿形もオーティション初めの頃とは比べ物にならないくらい、すっきりかっこよくなってきたし。クリスのタイプでトップ4くらいで消えるかなと思っていたら、全米の心を着実につかんでいったようだ。しかし”アイドル”ってこと考えると、David A君のほうがふさわしいのよね。デビュー後を100%アメリカン・アイドルに牛耳られるよりも、二番手あたりでメジャーデビューしても良い、と思う。クレイやクリスみたいに。
David A君ももちろんいいんだけど、毎週彼の歌を聴いていると最初の頃の感動も薄まり、上手なことが当たり前のような気がしてくる。気の毒だ、客の要求はどんどん高くなっていく。奥深さって言うのかなぁ、もう少しスパイスが欲しい。でもすごいのは確か。そういえばDavid Aのお父さん、出入り禁止になってしまったらしい。どこまで出入り禁止なのかは定かではないが、先週彼が歌ったスタンド・バイ・ミーの歌詞をアレンジして、そのアレンジが著作権に引っかかっちゃったとのこと。アメリカン・アイドルの製作者はオカンムリだそう。
来週が楽しみだけど、これで終わってしまうと思うと、サビシイ・・・。

2008年5月15日木曜日

フィクサー 

4日間の出来事を挟み同じシーンが繰り返されるのだが、2度目に見る主人公マイケル(ジョージ・クルーニー)の一挙手一投足がまったく違って見える、見る側の心理を突いたカシコイ映画だ。俳優は多くを語らず、カメラも静かに動く。70年代の映画の趣がある。
人の善悪を色で表すと白とか黒ではなく灰色で、人それぞれ白黒の割合が違う。いろいろな割合の濃淡を持った人たち(でも、殺し屋の二人は黒だ、黒!) 、その濃淡が変化する姿を演じる俳優は誰もすごい。

マイケルがぼろぼろになりながらも自分の子供に「大人に絶望するな、心の強い人間は大丈夫だ。」と言い聞かせる場面と、そして、さらにもっとぼろんぼろんになって、突然美しい風景に心奪われる場面が心に残る。それでも人間は一縷の望みと投げなしの正義で、大きな不安に打ち勝とうとがんばっているのだ。

ラストシーンは崩れ落ちるカレン(ティルダ・スィントン)と、タクシーに乗っているマイケルの表情が素晴らしい。(映画詳細はタイトルをクリック)

2008年5月14日水曜日

会社のペット


会社のゴミ置き場によたよたになったカニサボテンが置いてあった。元気そうなはっぱを切り取って、水につけておいたらねっこがニョキニョキ伸びてきた。

なんだかかわいいので、目もつけてみた。そしたらモリゾーに。
この先どうしたらいいのだろう。水のやりすぎは根が腐るって書いてあるから、土に植え替えてあげたほうがいいのかなぁ。

2008年5月13日火曜日

酒井家のしあわせ

普通の家族が、片田舎で普通に生活している。
世の中がなんとなく見えてくる次雄(中学生)には、親はサエナクみえるし、妹は訳の分からない幼児、先生はノウテンキ、友達もなんとなくうざったく感じる。すでに都会には見られなくなってしまった懐かしく優しい心のふるさとのような風景の中を、少年のもやもやはうろうろと徘徊している。

やがて次雄はいい加減に見える大人たちが、自分の考えが及ばないところで一生懸命生きているこにも気づくし、そして、子供という立場の傍観者でいることからちょこっと抜け出す。次雄を取り巻く大人たちはそれぞれ大きな荷物を背負ながら、平凡な生活をこつこつ守っている。意識的に無意識を装っているのかどうか分からないけれど、その淡々とした平凡な大人たちの力強さが大好きだ。普通の家族と町の風景に一度も飽きることもなく、私の中ですべてが普通から特別な存在に変わって行った。

空にも舞い上がるような、人生が180度ひっくり返るような幸せは、生涯に何度くらい訪れるのだろう。暖かいお布団、美味しいお味噌汁、雨上がりの香り、子供の笑顔・・・・。日常に転がっている小さな喜びを積み重ねて平凡に生きていくことが、とても難しくてとても大切だということに、私はいつごろ気が付いたんだっけ・・・。

(映画詳細はタイトルをクリック)

2008年5月12日月曜日

あさり汁

母の日は実家の両親と兄弟を呼び我が家で手巻き寿司をすることに。お魚はいつもの渋谷のFOOD SHOWで仕入れる。大晦日ほどではないにせよ買い物かごの奥様方、結構殺気立っていた。人が沢山いると良い物がドンドン売れてしまうような気がするのよね、きっと。

さて、お魚や野菜のパッケージには”お母さんありがとう”のハートマークのシール張られている。・・・意味がわかんない。ん~、たとえば子供がお小遣いで買ってきたお魚をさりげなく冷蔵庫にいれ、冷蔵庫を開けたお母さんの”サプライズ~!”にするのか?たとえば晩御飯を作ってあげて皿の上にそのシールを貼り直すのか?・・・”お母さん(今日もお買い上)ありがとう”ということなのだろうな、きっと。

さて、あさりがこんもりと無造作に山盛りにされている。パッケージに入っていないと、格別美味しそうにみえる。貝殻の状態をみて中身が判断できるほどの眼力はないが、春はあさりの季節、きっと美味しいに違いない。そして、おいしいあさり汁を思い浮かべ生唾が。しかし、いつもの悩みが「あさり頂戴!」に待ったをかける。今までさんざん食べてといてナンなんだけど、実はあさりを料理するのがコワイ、何度やっても慣れない。生きたものをかまゆでにするわけだから、あさりの身になるとなんともぞっとしない。あさりが鳴声を出さないのがせめてもの救いだ。「アチチッ」なんていわれたらどうしよう。そういえば美々卯の”うどんすき”はとっても美味しいのだけど、生きたえびさんを土鍋にいれる(今もそうなのかな?)のが本当にコワイ。一度とてもタフなえびさんが、土鍋の中から大ジャンプをしたことがあった。と、思いながらも「おじさん、一山頂戴!」。

あさり汁のおだしはいい具合に出来た、後はあさりを入れるだけ。ゆでている最中はかわいそうで見ていられないので、完全に成仏したと思われる頃までふたを開けない。で、チョびっとの間台所を離れる。「もう、済んだかな、出来たかな。」とぶつぶつ言う私に妹は「あのね、自分が素手で格闘して手に入れられるものは食べていいのよ。私は牛さんや豚さんに勝てるとは思えないから、食べないの。」 なある、一理ある。
騒いだくせに、出来上がったあさり汁をオカワリする私。春のあさりはぷっくりとしていてホントにおいしかった。あさりさん、ご馳走様でした。

2008年5月8日木曜日

American Idol 7 Top 3

Jason君脱落。Bob Marleyの"I shot the sheriff"はこけちゃったから・・・。女の子に絶大な人気を誇っているJason君であるが、おばさんの私も好きだ。本来ならばむさくるしい髪型もきれいな顔立ちにぴったりはまっているし、何よりもあのヒョウヒョウとしたところがいい。シツコイけどウクレレのOver the Rainbow は出色だった。

それにしてもいつも最後の3人かブービーのSyeshaが残り続け、ついにトップ3。この調子でファイナルまで残っちゃったりして・・・。

2008年5月7日水曜日

ガンジーなワカ

ワカが「ジジヌキをしよう」、とトランプを持ってきた。二人でジジヌキはあまり盛り上がらないので、七並べをすることにした。これも二人向けではないけれどね。

私はゲームを始めると普段かぶっている猫が跡形もなく消え本性が現れる。自慢するわけではないが、負けず嫌いで且つとても意地悪い。身内をほめるわけではないが、実家の母は私にワをかけて負けず嫌いで意地悪い。しかしなのだ、孫相手となるとこれが同じ人間かと思うほど人格が変わる。ワカの喜ぶ顔が見たくて、わざと負ける。それだけでも十分だと思うのだが、勝たせた孫をさらに褒め称える。だから私はワカには前もって宣言しておく。私は強いわよ、それに意地悪だからね、と。 横から「ほんとに、そうだ。」といつもいじめられているオットの声。

ああ、なのにワカは私がほしいカードをどんどん7の横に並べてくれる。私は馬鹿ね~そんなカード出して、という口調で「ありがと~ね~っ」と言うと、悔しがるかと思いきや、「ママが喜ぶかと思って・・・・」。ああ、なんて心優しい、これじゃシンデレラと継母だわ、と思いながらもナサケをかけることもなく勝っちゃう私。ガンジーなワカも、負けると悔しいらしくなんとなく涙目。

一人っ子っていうのは競争なく育ってるからなぁ。いや、でも私みたくイジワルになる必要もないし、常に競争する必要もない。たとえばイソップの太陽のように、彼なりの力で世の中を歩いていけばそれはそれでよいと思う。君はそのままでいいのだ、ワカ。

2008年5月6日火曜日

なべを買う

クリステルの24cmなべを買いに代官山のチェリーテラスに行った。このクリステル、16,18,20cmを10年程使っているのだがとても重宝している。握りが取り外せるのでおなべをマトリューシュカのように重ねて収納できるし、オーブンにもそのまま使える。煮物、ご飯、蒸し物など何でもOK。冬は湯豆腐や水炊きをしてそのまま食卓に出す。

チェリーテラスさんのレシピの中で、洗物を少なく済ませたいという友人に紹介して、とても喜ばれたメニューがある。暖かくなってきたのでちょっと季節に合わないけれど、なべひとつでしかも20分以内でできてしまうグラタン。難点があるとすれば、オーブンの火加減によっては結構こびりつくこと。後片付けのなべはひとつなんだけど、ささっとはいかないわけで、そんなときはなべを傷めるのでこすらず水とベーキングソーダを入れて一晩置いておくとよい。”伊藤家の食卓”ではこげたなべを天日に当てていたけれど、まだやったことはない。

今晩は20cmなべで沢山ラタトイユを作った。残ったら明日サンドイッチにして持っていこうっと。うまみが出てもっとおいしくなっているに違いない。

2008年5月4日日曜日

紀元前一万年

人間がその昔、自然の中でどのように生きていたかということを考えると胸が弾む。リーダーになる条件というものは、本来なら今も昔も変わらないものと思う。けど、経済というものがその形を完全に変えてしまったのかもしれない。いずれにせよ、かわいい子には旅をさせよ、人間いろんなものを見るにこしたことはない。

あともう今はいなくなった動物、マンモス、サーベルタイガー、ダチョウににた肉食鳥が大暴れ。サーベルタイガーは義理人情に厚かったなぁ。それにしても猛鳥が退治されたときの、鳥嫌いオットの高らかな笑い声ときたら。それからあの時代の人間の皆様のヘアースタイル、現代でもいけます。(アメリカン・アイドルのJason君、そのまま映画に出られそう。)

ワカいわく、「昨日の映画(I'm not there')より解りやすかった、うん」。・・・私も。
’10,000BC’家族でどうぞ。

I'm not there

6人の俳優の職人芸を見るよう。ケイト・ブランシェットは相変わらずすばらしく、性を削り取り残った人間としての表情やら言葉がまっすぐ聞えてくる。ウディの映画に”ゼリグ”というのがあったけれど、彼女はまさしくそれ、カメレオンなのだ・・・。

しかし、私にとってボブ・ディランの世界は、飛行機がまだアメリカ大陸までひとっとびできなかった頃と同じような距離感がある。その世界を理解して、この映画に特別な何かを感じることができないのがちょっと寂しい。映画の中でボブが「女だから理解できない」みたいな事いって奥さんのひんしゅくを買っていたけど、そのままそっくり私に向けられた言葉のようで・・・。

2008年5月2日金曜日

TVの言葉使い

毎日の楽しいことを綴ってエネルギーにしようと始めたブログであるが、”瞳”でのバトル&はっきりしない天気で朝コケル。あのバトルに耐えられないのは、私が古いのか・・。だったら見なければ良いのだが、簡単に朝の習慣を変える気にもならず、まったりと1ヶ月が過ぎてしまった。

先日NHKで「赤毛のアン」の英語講座を見た。作家の松本さんと”幾島様”がプリンスエドワード島を訪ね原書を読み進めていく。今回は怒ったアンが石板でギルバートの頭をたたき、ギルバートの頭ではなく石板が真っ二つに割れる場面。あくまでもおしとやかに「面白い場面ですね~。」と語り合う二人、限りなくお上品で物静か、しかも口角がやんわりと上がっている。アンの通った学校を模した建物の中で、展示物の真っ二つに割れた石板を見ながら、「これで頭をたたいたんでしょうか・・・」って優しくコメント。幾島様は少々松本さんに歩み寄って会話を続けようとしているように見受けられるのだけれど、松本さんはまるで”2001年宇宙の旅”のハルのような雰囲気でズンズンズンと講座を進めていく。

そして最後まで、お二人ともそのお上品な会話のまま、アンの青春の世界をフワワ~ッと漂っていた。たとえ後ろにグリズリーが立ち上がっていても、二人の会話は淡々と進んでゆくに違いない。「あら、熊です。これは危険かもしれません。」「そうですね、逃げないとたいへんですね、先生。」 なんてね。

ここまで物腰の柔らかい日本語を求めはしないが、朝くらいは普通の言葉遣いを聞きたいのだ・・・。

2008年5月1日木曜日

American Idol 7 Top 4

昨日はJasonとBrookeがコケたけど、中でもBrookeの一曲目はかなり響いたらしく、残念ながら本日脱落。それにしても予想がまったく当たらない私。前シーズンまでも当たったためしがないので、結果予想ではなくって私の好きな順番にしてみた。

1. David C
2. David A
3. Jason
4. Syesha

David Aが優勝とは思うのだけど、David Cの方が私は好きダワ。ここまでくれば25%の確率だからねぇ、でも、この私だから、全部外れるってことも大いにありうるし、今日は私の好きな順番ってことで。それにしても後1ヶ月でAI終わっちゃうのか・・・。寂しい。

2008年4月29日火曜日

スパイダーウィックの謎

映画を見に行くとは約束していたけれど、午前中ばたばたしていたので何を見に行くかちゃんと聞いていなかった。電車の中でニコロデオンの映画と聞いたので、スポンジ・ボブみたいなアニメなのかと勝手に想像し後悔しかけてたら、"スパイダーズウィックの謎"という実写版の映画だそうで、ちょっと安心。

この映画の題名でググルと、頭から7つ目まではカツラのサイトが並ぶ・・・。ウイック(ウィッグ)がヒットするのね。それはさておき、これは妖精の秘密が書かれた本を、人間の子供と悪い妖精たちが取り合う話(以上)。映画の内容はさておき、俳優の話をしよう。
お母さん;メアリー・ルイーズ・パーカ、スパイダー・ウィック;ディビッド・ストラザーン(マイ・ブルーベリーナイツでお会いしたばかり)、悪い妖精の親分;ニック・ノルティ、ルシンダ叔母さん;ジョーン・ブローライトが、脇をこれでもかと固めまくっている。主役で一人二役のフレディ・ハイモア君。がんばってます。彼主演の”オーガスト・ラッシュ”もそろそろ公開されるし、子供から少年になって女の子のファンがどっと増えそうな予感。

ワカとワカの友達は期待していたより面白かったそうだ。特に、鼻の穴の4つある豚さんが、かわいい小鳥を捕まえて食べるところが・・・。私はというと、妖精がほんとにいたらいいなって、ね。このトシになりまだそんなことを・・・、ま、思うのは勝手だし~。

2008年4月28日月曜日

オベントバコ

ワカの遠足のお弁当を作ったついでに、自分のお昼分も。このオベントバコは40年以上前に買ったもの。もちろんずっと現役だったわけではなく、小学校の中学年以降は、胃袋にあわせてどんどんデカ弁になっていったわけで、また陽の目を見るまでざっと30年くらいは冬眠していたのである。

再登場はワカが保育園に通うようになってから。しかしヨロコビもつかの間(誰の、ベントバコの?!)ワカの胃袋は弁当箱の容積を瞬く間に追い越し、また食器棚の奥へ・・・。そして私の食欲が悲しくも衰えてしまったおかげ(?)でめでたく再々登場。ミッキーでも、バンビでも、白雪姫でもなくって、グーフィーなのがシブイ。想像するに「バンビが良いい~」、と”ミニミー”は文句を言ったに違いなく。

ずっと前に、このオベントバコを小さな手で開けている”ミニミー”がいたのだなぁ、と1人で勝手にノスタルジーのお昼休みであった。

2008年4月26日土曜日

4割

ワカ 「今日漢字のテストの準備テストがあったんだよ。」
私 「(準備テストって、ナンなのだ?)それで、何点だったの?」
ワカ 「40点!」(堂々と)
私 「何点満点?」(おそるおそる)
ワカ「100点に決まってるよ。」
私 (絶句)
ワカ 「0点の人もいたからねぇ。」
私 「・・・・でも100点の人もいたでしょ?」
ワカ 「いたらしいよ、2人位。」
私 (位って、結構具体的じゃないの・・・)
ワカ 「40点ってことは4割か。100円だと40円ってことだよ、安いよねぇ。」

定価の4割で母大喜び!ってこと?はぁぁぁぁ~(ため息)。事前申告があったから、”本番テスト”に向けて手の打ちようはあったものの・・・。ワカみたいな子のために、”テストの準備テスト”なるものがあるのだな、きっと。先生、ほんと~に、ありがとうございます。

2008年4月25日金曜日

都心の車内から

ある日の帰りの電車の中。学校のベテラン先生風の男性と、まだ20台前半と思われる女性の会話。

先生風男性(M)「ポルトガルにね、90歳過ぎても映画を撮っているオリヴェイラって監督がいるのよ。」
若い女性(F)「へぇぇ、すご~い。」
M「イタリアの映画監督は、フェリーニとかヴィスコンティとかがいるわけだよ。」
F「フェラーリは聞いたことあります。見た事ないですけどぉ。」
(M、訂正せず話を続ける。)
M「ギリシャの映画監督ではね、テオ・アンゲ・・・、あれ、テオ・・・なんてったけなぁ。」
F「はぁ、わかりますぅ、外国人の名前って覚えにくいですよねぇ。」
(興味なさそうではあるが、年上を立てる心遣いはある。えらい。)
M「フランス映画の監督となるとね、枚挙にいとまがない。」
F「・・・・・・(?)」
(ああ、くるぞ、くるぞ・・)
F「マィキョー?」
M「・・・・・ま い き ょ に い と ま が な い」
F「マイキョニイ トマ・・・」
M「・・人の名前じゃないよ。数え挙げたらきりがないっていう・・、おっ、駅だ、降りなくちゃ。」
F「もう着いちゃったんですかぁ、はや~い。お話してるとすぐですねぇ。」

と二人は胸をなでおろし、電車を降りていった。

2008年4月24日木曜日

シンデレラ・ストーリー(ただし男版)

今月末に初来日するポール・ポッツさん。もうご存知の方も多いかもしれないけれど、現代のシンデレ雄物語は一見の価値あり。お仕事に疲れたみなさ~ん!人生はこれからなのだ。

このイギリスのオーディション番組はアメリカン・アイドル審査員のサイモンがプロデューサー。ポッツさんは年齢的にはAIには出られないけどこちらではOK、平均寿命が長くなっているんだから当然だわっ。純粋なオペラ歌手の分野に入るには無理があるだろうけれど、一瞬にして聴衆をひきつける歌声はそうそう誰もが持っているわけではない。”イル・ディーボ”のハンサム4人組をプロデュースしたサイモン、ポッツさんの人気もうなぎのぼり。

それはそうと、今週のAIもびっくり、がっかり。あのカーリーが・・・。というわけで私の予想は見事大ハズレ。新しい予想立てなくちゃ。

2008年4月22日火曜日

メタボ猫

今年度から始まったメタボ検診、人間ではなくって今年11歳になる、実家の箱入り猫(ミケコ)がシンパイ。
春になって脂肪が落ちて、おなかの皮がプランプランとだぶついてきた。とはいえ、少しぐらい脂肪が落ちても、まだまだおなかはポンポコリンなので、その下に皮がぶら下がるわけだから、大げさではなく床に付きそうなほどだ。
ご飯はポリポリ(ドライフードのこと)のみ、人間の食べ物を失敬したり、大食してるわけでもない。運動量の不足が原因と思われる。たまに夜中にドタドタと廊下を走ったりしているらしいが・・・。

えさを減らすことは出来ても、猫に意図的に運動をさせるのはまず無理だろう。先日、街中で狸を散歩させているのかと思ったら、毛足の長い猫ちゃんだったってことがあった。ミケコには無理だろうなぁ、玄関を出たところでパニックになってしまうに違いない。沢山猫とくらしてきたけれど、こんなシンパイは初めてなのだ。

2008年4月21日月曜日

マイ・ブルーベリー・ナイツ

ウォン・カーウァイ監督、ジュード・ロウ(ジェレミー)、ノーラ・ジョーンズ(リジー)。
それが本当に新しい一歩なのか、それともつらい過去から逃げているだけなのか、傷が深ければ深いほど、自分を客観的に見られない。執着することの辛さ、失って初めて分かる一番大切なもの、人を信じること、素直になること、そんな日常の世界をゆっくり時間をかけて通り過ぎていく主人公。

「時間 X 現実の距離 = 恋人との精神的な引力」と方程式を立てると、私の場合、時間と現実の距離は「5年 x 地球2周分」って感じだったかな。結構長いし、かなり遠かった、ぜー、ぜー。いずれにせよ、現実の距離と恋人との精神的な距離は、反比例することは確か。ま、地球は丸いから進めば進むほど元に戻るけどね。

ウォン・カーウァイの独特な映像と色彩は優しさとせつなさに満ちていて、ノーラ・ジョーンズの世界そのもの。レイチェル・ワイズ、どんな役でも任せといてっ。ナタリー・ポートマン、”マチルダ”で燃え上がったうちのオットの恋心は”プリンセス・アミダラ”ですっかり冷却されてしまったが、この映画でV字復活の兆し。
ジュード・ロウ、なにやってもステキ。二度あるキスシーンはロマンチックでクラクラします。(失礼ながらウォン・カーウァイさんのお顔からは想像するのがちと・・・。)”恋する惑星”が好きな方、お勧めの1作。 

2008年4月18日金曜日

American Idol 7

先週のMichael Johns脱落には、脱力だった。No.4くらいまではいくと思ったのに。アメリカ人じゃないからかなあ。昨日の Kristy Lee Cookは残念だったけど、この7人のなかでは順当な結果だった、と思う。いい声だし華があるし、カントリーの世界で一旗挙げてくれるのではないか。

まったく独断と偏見で現時点での予想
1.David A、2.Carly、3.Jason、4.David C、5.Brooke、6.Syesha

Brookは浮き沈みが大きいかなぁ。David Cは万人受けするタイプじゃないから、クリスと同じ道を辿るとみて4位。Jasonはあのフワワ~んとしたムードで、今後も女性票を幅広く集めると思われ。それにしても先週の”Over The  Rainbow”は良かった!!
なぜか最近サイモンはCarlyに辛口だけど、ファイナルでDavid Aと戦う歌唱力と迫力はばっちりと思う。関係ないけど、チラッと写ったCarly のダーリンはちょっとコワめ。年齢、歌唱力、人気、この番組のコンセプトからみてDavid Aが今年のAIだろう。Davidのお父さん、早く子離れしましょう。

2008年4月17日木曜日

茶道

先日父のお茶会に行った。父は65からお茶を習い始め、そろそろ15年になる。
続いている表の理由は、歴史好きには興味深いものであったということ。裏の理由は男性が少ないので、家では到底考えられない(!)程大切に扱って頂き、すっかり気をよくしているのではないかということ。

いづれにせよ継続は力なり。始めた頃は、お正客にお茶名を尋ねられてもお茶杓の名前を答えちゃったり、もっとすごいときは質問にも答えずとっとと退室してしまったりしていたが、今年などはお茶の濃さをリクエストされてもへっちゃら、受け答えも堂々としたもので、身内のことながら心から尊敬してしまった。

袴姿のお手前を見ていると、お茶は男の世界だなあ、と思う。会社などでは秘書がお茶汲みをするけれど、社長自らお手前をする(煎茶道もある)ってゆうのもありなんじゃないかな、と思うんだけど。

2008年4月16日水曜日

Firefox

インターネットが、とってもオモーイ、頻繁にフリーズ、気の長い私もさすがに限界。ついにPCの買替えか、と思いつつも、買替え理由をいちいち本国に報告し、たった一台のPCの価格見積もりを最低3社から文書で取り寄せて、オカミ吟味の上やっと有難くお許しがもらえる。と、いう面倒くさい手続きを考えると、まったりと憂鬱だった。

そこで、試しにMozilla社のFireFoxをInternet Exprolerの代わりに使ってみた。インストールはチャッチャと終わる。ん~、いいです、かなりよろしい!サックサックと画面が変わるし、そうなるとキーボードまでカッタカッタと指音も軽くなったような・・・。MozillaのHPを見てみると、その他いろいろな機能、特にセキュリティーなどが充実しているみたいだ。

なんとアメリカでは今年の2月にダウンロード件数が5億件を超えたというから、すでにかなりポピュラーなウエブプラウザだったのね。名前が気に入った、「モジラ~やっ、モジラ~」・・・。

2008年4月15日火曜日

フロリダの高齢者

フロリダは高齢者率、全米No.1だそうだ。オットの知り合いも、退職後フロリダに移住して悠々自適に生活している。

子供や孫が遊びに来たら、海はあるし、飽きたら遊園地がある。遊園地やビーチの周りにはホテルやレストランやモールが出来て観光地になっている。そしてその観光地は高齢者の職場の受け皿にもなる。州が高齢者を雇う企業に対して、賃金補助をしているそうだ。実際、ディズニーランドやUSで孫のような年齢の人に仕事を教えられながら、また、仲のいい親子のような関係で働いている高齢者の姿を沢山見かけた。 オットの知り合いも70歳で半日仕事に出ている。高齢者の消費と福祉と社会参加を切り離さないで考える一つのヒントになるか、な。

日本だったらどんなところがフロリダに当たるだろう。因みにフロリダ州の日本での姉妹都市(県)は和歌山県だそう。自分のン十年後をちょっと思い描いてみようっと。

2008年4月14日月曜日

黙っている子も泣く、マスコット

奈良の1300年祭マスコットの話、当事者には申し訳ないけど、笑いのツボにはまり中。

まず、JR奈良駅前の商店街振興組合・三条通ショッピングモール新堂順規理事長談。 「今のキャラクターでは子供が泣き出しかねず、ポスターを店先に張るわけにはいかない。もはや民間の手で独自に作り出すしかないのでは」・・・泣くほど怖くはないと思うけど、でもたしかに鹿地蔵君にはどことない怖さが漂う、言いえて妙。まだ言葉の出ない2歳児が、店先のポスターを指差して泣く姿が容易に頭に浮かぶ。

実は奈良の不思議キャラクターはすでに24年前に存在していたという。湯呑み編とトレーナー編
すごすぎる、この下地があってこそ今があるのだ。

「1300年祭を救う会」。鹿地蔵君キャラクター決定の撤回を求める会。「キャラクターを考える会」みたいな生ぬるい名称ではないとこが、いかにキャラクター(及び選び方)に救いがないかという切実さを感じる。

キャラクターは2兆円市場、上手に育てればおお化けする可能性あり。ま、商売はさておき、せっかく税金使うんだから1400年祭でも使えるような、時代を超えた奈良の人たちに気に入られるマスコットになったらいいな。この鹿地蔵君、個人的には1300年祭マスコットとしては首を傾げるけれど、このままお蔵入りももったいない。スマッシュブラザーズあたりで、あのとぼけたお顔から必殺ワザをバシバシ飛ばしたりしたら結構面白いかも。

2008年4月13日日曜日

Key West

Key Westでは週貸しのコンドミニアムに泊まった。木造2階建て、ゲートを開けるとトロピカルな植物で青々としたかわいい中庭に小さな噴水、それぞれのコンドの入り口にはブランコが付いている。オーランドのよりは狭かったけれど、沢山ある小窓からやさしい光が差し込んで素敵な部屋だった。小さなプールも付いている。海水は冷たくて海では泳げなかったけど、ワカは植物に囲まれた露天プールで十分満足したようだ。外に出ると、白かパステルカラーの木造家屋、緑あふれるやさしい町並み、みんなゆったりのんびり散歩している。


さて、気になったのはそこかしこにいるニワトリ。堂々と車道を横切り、駐車場を親子で行進、港近くの公園では仲良く猫と日向ぼっこ。そして、朝はにわとりのコケコッコ~で目が覚める。”鳥がコワイ”オットは、まさかこんなところに!の商店街で不意を付かれ、ニワトリと一緒に鳥肌を立てていた。オット曰く、20年前に来たときにはニワトリは見なかったと言う。そんな大事な事は忘れるはずはないそうだ。オットの怖がる姿と、飄々としたニワトリ、見ていてアキナイ。 放し飼い養鶏ってことだったりして・・・。ちょっと肉が筋張ってるか、な。

Key Westの日の入りを船から拝もうと、2時間のサンセットクルーズに。この船の船底がガラス張りで、沖でスピードを落とすと、船底にきれいな色したお魚が沢山見える。もとい、お魚に私たちが見られている。何が面白いのか船にくっついて泳ぐお魚もいる。かわいい。でもずっと下を向いているとちょっとキモチ悪くなる。そしてお目当てのサンセットの時間にはシャンパンが開けられる。海岸近くには巨大なディズニーの客船が停泊していて、甲板からこちらに向けて乗客が手を振っていた。海は広いな、大きいな。

毎日買出しに行って、自炊したせいもあるかもしれないけれど、観光客の多いなかにもそこで暮らす人々の生活感が島に漂い、心地良かった。ハリケーンは激しいらしいけれど、こういうところで静かに暮らすのは幸せだろうなぁ、とつくづく思う。

2008年4月8日火曜日

腹ペコドライブ

朝早くオーランドを後にし、途中マイアミでもう一人親戚をひろって、アメリカ最南端のキー・ウエストに向かった。12時を回りだんだんおなかが空いてくるが、幹線沿いはマクドナルド、バーガーキング、タコベル、マクドナルド、フライデイズ、スシ&タイ料理(どんな料理)?、マクドナルド、スターバックス、以下繰り返し。なかなか適当なレストランが見つからない。車はキー・ラーゴ辺り、既に2時をまわり車内は言葉もなく静まり返る中、ただ一人空腹のため不機嫌なワカが、あれこれ小さなことに難癖をつけ始める。すると10マイル(16キロ)先に、“絶景、レストラン、ISLAMORADA” という看板が。うるさいワカはほっといて、もうひとっ走りすることに。ここがハズレだったら、今度こそマクドナルドか・・・。

10マイル過ぎたころどうやらIslamoradaに着いたらしい、それらしきレストランの看板を見つける。今考えると、Key Largoの看板で見たレストランじゃなかったかも知れないけれど、とにかく全員腹ペコ。ここと決め込み、とっとと車を止める、で、目の前の建物に入ると、なんとそこは魚屋さん。ナマの、料理前の。あ、足元がフラフラ・・・。

しか~し、この先にレストランがあるというサイン、建物を抜けて外へ出ると、目の前に広がる絶景・・!青い海、青い空、そして海に張り出した大きなテラスから、料理のいいにおいがプ~ンと。こんなうれしかったのは、久しぶり。レセプションで5名分の席は空いていないと言われたが、そんなの関係ない、4人席につめて座るから、とウムを言わさず席を用意してもらう。

私は帆立貝のグリルを注文。大きなお皿に5個ずつ串刺しになった帆立貝が2本、デンデ~ンと大盛り、新鮮でおいしかった。つけ添えの野菜には不満が残ったけどね。隣のテーブルでは大量の生牡蠣をチュルルルル~。私以外、生牡蠣を食べられる親族がいなかったので今回はあきらめたけど、もしまた行くことがあったら、お腹空かせてポン酢もってまたここに来たい。

そして車内は静かになったワカと、和やかな大人の会話で幸せいっぱい、あとちょっとでキーウエストだ。

2008年4月4日金曜日

IOA その3

最後はMarvel Super Hero Island。
The Amazing Adventures of SPIDER-MAN。これはお勧め。3Dめがねをかけて、16人乗りのカートでNYのビルの谷間を、飛んだり、落ちたり、ぶつかったり。水も熱風も飛び出す体感型だ。

Dr. Doom's FEAR FALLは後楽園にもある、高いところから椅子がスットーンと落ちてくるあの乗り物。お金もらっても乗らない。

最後はワカ大本命 Incredible HULK COASTER。名前のごとくコースターが緑色。勿論乗ってないけど、回転の回数が多くてDueling Dragonsより面白かったって。見ているだけで胃が飛び出そうだった。

結構乗り物をスキップしたけど、USJにまだ行っていないから、目新しいものばかりでとっても楽しかった。しかし、このトシでこんなに遊園地で遊ぶことになろうとは・・・。こうしてオーランドでの春休み集中遊園地合宿は、4日間の幕を閉じた。お疲れ様(疲れた・・・)。

2008年4月3日木曜日

IOA その2

お次はToon Lagoon。
カートゥーンの世界から抜け出して来たような可愛らしい建物から、ボートが急流を滑り落ちてきてスプラッシュ!Dudley Do-right's RIPSAW FALLSというアトラクション。「もしかすると雨合羽が必要かもね。」なんて言いながらすっかり乗る気で入り口に行く。すると雨合羽を着るどころか、お召し物を脱いで水着姿になっている人が。それを見た私とオットは、直感的に乗るのをやめた。
はたしてワカを待つために出口に行くと、不機嫌そうだけど満足そうな複雑な笑みを浮かべた人たちが、ホント~にずぶぬれで出てくる。しばらくして、ワカも水も滴るいい男で登場。靴は専用の袋があったので大丈夫、上半身は完全にビショビショ、ズボンも結構ぬれている。何でも急流をスプラッシュする前、ボートが上昇している最中に既に頭上からシャワーがザ~ッ、スプラッシュのあとはボートに水が浸水。しかも、見物客が大砲の形をした水鉄砲で、ボートに乗った人に水をかけて遊べるコーナーもあったとか。上半身はさっき買ったThing3に着替えて、ズボンは歩きながら乾かそう、とゆうことになった。

隣はPOPEYE&BLUTO'S BILGE-RAT BARGESという、小さい子もOKのアトラクションで、待ち時間5分。これならば!と、入り口まで行くと、・・・ああ、もっとすごい、水中に放り込まれて這い上がってきたような人たちが、降車口でTシャツを絞ったりしてる。レインコートも役に立たず。今度も断念。そしてアトラクションの横には"偶然”水着売り場があったりする。遠路はるばるやってきたので、せっかくだからワカに水着を買った。するとその横には"偶然”更衣室もあったりする。-花火に続いての調査不足に後悔-。期待通りシンまでびしょぬれのワカが、満面の笑みを浮かべて降りてきた。前のアトラクションでは不意を突かれて「ひどい」と言っていたが、今度は心置きなくずぶ濡れになることができて、とっても楽しかったらしい。濡れついでに3回も乗リにいった。このポパイのボートはタライみたいなカッコをしているんだけど、隙間からジャボジャボ水が入り、その上頭の方からも水が落ちてきて、どの席に座っても皆さん平等に水がかかるようになっていたそう。

真夏はほんとに気持ちいいだろうな~。常夏とは言え、3月は日陰はまだ涼しいし、陽が落ちると15度近くまで気温が下がる。今度来ることがあったら、水着を着て全部乗るのだ!

2008年4月2日水曜日

IOA その1

4日目、ユニバーサル・オーランド・リゾート。
ここにはシネコン、ホテル、レストランなどの商業施設の奥に、ユニバーサル・スタジオ・フロリダ(USF)とアイランズ・オブ・アドベンチャー(IOA)の2つのテーマパークがある。で、ワカのたっての頼みで、激しい乗り物があるIOAに行くことになった。

まずDr. Seussの絵本そのままのカラフルな世界 へ。The Cat in The Hatに入ってから、出口にある店でついついThing 1(オット用), Thing 2(私用), Thing 3(ワカ用)の真っ赤なTシャツを買ってしまう。それはそうといつ着るんだろう、3人で一緒に着るのか?せっかくだから水色のカツラも買えばよかったかも。

次はアドベンチャーのエリア。The Lost Continentに入場。入り口には巨大な石風のモニュメント、なかなか迫力がある。長い廊下を通りぬけて一つ目の部屋に入ると、あんまりお金がかかってなさげな装飾と案内役のお兄さんが一人。このお兄さんは教授の助手で、観客を禁断の宝をめぐる冒険に連れて行ってくれるという設定。登場するなりお兄さんはすっかり自分の世界にはまっているのに、観客が乗り切れないちぐはぐな空気。物語が進むごとに次の部屋と移動する。・・・う~ん、すごい、どんどん盛り上がってくる。なーんだ、って顔していた我々も次は何が起こるのかと、すっかりお兄さんのペース。最後は大舞台がバーンを開き、水しぶきがバッシャーン、火の手がゴゴ~ッ。この後、お兄さんは始めのしょんぼりした部屋へ、最後の激しい舞台から戻って行くわけだから、その余韻で始めっからハイテンションなのも頷ける。

次はスタンディングタイプのローラーコースターDueling DRAGONS、勿論乗らない。見てるだけでコワイ。オットはワカ一人で並ばせるのはナンだし一回くらいは、と思って並んだものの、その全体が明らかになった時点で直前ドロップしてしまう。そうそう、体は大切にしよう、家族が大事だからね。ワカはこれが一番気に入ってその後もしつこく4回乗る。あんなにキャーキャー叫んで乗っていた読売ランドのモモンガーは、これに比べれば赤子の手をひねるようなものらしい。

さて、いよいよ楽しみにしていたJURASSIC PARK。30分ほどの待ち時間。そろそろ自分達の番が近づいてくると、周りの人がなにやらレインコートのようなものを着始めた。途中にあるモニターにはバッシャーンと激しい水しぶきの映像。いくらなんでも遊園地でそんなひどいことにはならないだろう、と思っているうちに順番が来た。横列5人で縦は5列(?だったかな)の1番前。やった~!、と歓んだのも束の間、ボートの中はすでに乗る前から座席も足元の床もびっしょり・・・。やっぱ、いるのかな、雨合羽・・・。
映画に出てくる通りの木の門が開き、あの音楽が流れるなか、はじめは機械仕掛けの恐竜さんたちがガオーって鳴いているのを、ノンビーリ野外見物しているわけである。そののどかな風景が終わると、研究所らしき建物の中にボートが入って行く。そして暗い中をボートは結構な角度で、ズンズンズンと上に昇っていく。にわかに建物の出口の光が見えるやいなや、ヒュルルルル~、心の準備もないまま、落ちていく私たち。そしてバッシャーン(着水)、ズババババ~(水しぶき)・・・。しっかり濡れた・・・・、と、その時は思った。しかし、この水浴びは序の口だったのだ。

2008年4月1日火曜日

マジック・キングダム その2

EPCOTのときのように電池も切れず、9時からの”電飾行進”を見ようと、シンデレラ城前の好位置を確保。ここでもまた皆さん羊のように従順に命令に従って、にこやかに穏やかにパレードを待っている。始まる20分ほど前になると、チアー係りの人は、両手を振りまわしながら全力で走りまわる。いくら仕事とはいえ好きじゃないとできないなぁ、とつくづく感心。

さて、来ました、ピカピカと音量も高く、ニモや、お姫様や、王子様、魔女までもが、楽しげに舞い踊ってます。が、肝心のワカ、あまり盛り上がらず。”こんなの見てるんだったら、ビック・サンダーマウンテンとかスペース・マウンテンとかがいい。”と顔の真ん中に太字で赤く書いてある。

せっかくいい場所確保したので10時からの花火も見ましょうと、今度はシンデレラ城のほうに向きなおす。開始のナレーションが響きわたり、花火好きの私は期待に胸膨らませ空を仰ぐ。ド~ン、ドド~ン。あらら、ぜんぜん見えない、見事にシンデレラ城が立ちふさがって。どうも近すぎてしまったようである。これだからシロウトは、困るのよね~。この辺に座った人たち、思いっきりみんながっかりしてるし。今更誰も動く気配もなし、それならそれでいいではないかと、お城の横からバババッとたまに上がるロケット花火と打ち上げの大音響を味わうことに。ま、間抜けな思い出も一興かな。

2008年3月31日月曜日

マジック・キングダム その1

3日目はマジック・キングダム

すんごくひろいパーキング、係りが駐車位置まで手旗信号で誘導してくれる。ここで駐車エリアを覚えておかないとおうちまで帰れない。駐車したらカートの停車場までちょっと歩く。電車のように連なった電気カートが一台で7、80人乗っけて、モノレールの駅まで連れて行ってくれる。モノレールの駅では係員が乗車口を支持してそこにおとなしく並ぶ。ここまで大変スムーズなのだが、まるで自分が羊さん、もしくは宅急便の物流センターに到着した荷物になったような気分。モノレールはびろろ~んと広いディズニーの敷地内を走って、やっとマジック・キングダムの入り口に到着。ここは東京ディズニーランドを想像してもらえばおおよそOK。では、東京ディズニーランドに無いアトラクションからお勧めを二つほど。

Monsters, Inc. Laugh Floor
映画のエンディングのように笑いでエネルギーを集めるというコンセプトで、待ち時間から笑わせてもらえる。「お待ちのみなさ~ん、両手を挙げてください。」大人も子供も素直に手を挙げる(これも笑える)。 「隣の人のにおい(脇の下の意)がしなければ、まだ人が入れるスペースがありま~す。もっとつめてくださ~い。」 隣の人と顔を見合わせてから”ウゥ~”(英語風に発音してね)という”くさそう”な反応の後、爆笑。日本じゃウケないだろうなぁ。
劇場ではスクリーンに映ったマイク・ウォシャウスキーの案内で、モンスターたちの漫才を聞く。途中場内に仕掛けてあるカメラが、漫才のダシに観客(サクラじゃない)をスクリーンに映しだす。ということはスピーカーから流れてくる声は全部録音じゃないのか。写された観客の顔は何もしてないのに100%笑いが取れる。こうゆうワザとユーモアには感心させられるし、大好きだ。

Mickey's PhilharMagic
ミッキーとドナルドがディズニーのミュージカルをメドレーで紹介する。3Dメガネで飛び出す画面を見るだけでなく、たとえばシャンパンを開けるシーンではポンという音とともに、風が顔に当り、水しぶきがかって、シャンパンの香りがする。最後は画面から吹き飛ばされたドナルドが、劇場の後ろでお見送りしてくれる。これ、絶対お勧めだし、グローバルな内容だから東京ディズニーランドにも造ったらいいと思う。

<番外編>The Hall Of Presidents
歴代43大統領のロボットが全員壇上に集合、全大統領が紹介され、主な大統領がそれぞれのアメリカの歴史を語るまじめなアトラクション。ワシントンやリンカーンはもちろん声優さんだけど、現大統領は本人の声。博物館とかではなくって、ディズニーランドにあるのが興味ブカイ。日本では見られない(見せない)ディズニー(=USA)がある。あんまり書くとスベリそうだからこの辺で。

2008年3月30日日曜日

ケネディ宇宙センター

さて2日目はケネディ宇宙センター。数日前、親子で尊敬している土井さんが、シャトルで飛び立ったばかりである。その憧れの地にいけるとあって、ワカと私は朝からワクワク。

まず始めに”スペースシャトル発射シュミレーション”を体験。シュミレーションルームにはシートベルトつきの座席が20ほどある。シュミレーションが始まると、まず座席が後方に90度グイーンと倒れる。ベットに寝て足を上げている、と思えばいいのだが、なんだか座り心地が悪いし、後頭部に血がたまりそう。宇宙飛行士はこの体勢で、打ち上げまで何時間も待たされるという。そしてカウントダウンが始まってガガガガガガガガ~~~~と座席が激しく揺れる。視覚効果と音響と振動でほんとに上昇しているよう。結構上がっていったと思うのに、まだ上を向いたままの体勢。映画の"アポロ13"の打ち上げシーンでは、この状態からバッコーンと前に上体が倒れ、そして今度はビシーッと後ろにつんのめる。結構緊張していたら・・・、さすがそこまではしなかった。シュミレーションの最後は、この部屋が無重力になったらもっとすごいのに、なんて贅沢なことを考える。

敷地内はバスツアーしてくれる。展望台で下車、ひろ~おい敷地を眺めているとそばに建設現場のような建物、実は巨大なキャタピラーなのだった。組み立てセンターから打ち上げ基地(というのかな?)まで、シャトルを乗せて一週間かけて運ぶらしい。よく見ると、その超巨大なキャタピラーがノソ~ノソ~ノソ~と動いているではないか。打ち上げ基地から組み立てセンターに戻っていくところか。

バスで施設間を移動中、運転手が下を見ろと言う。すると道路脇の湿地帯にワニさんが・・・。ここ一帯は猛禽類だのアリゲーターだのペリカンさんだのが、のんびーり生活している自然保護区でもあるのだ。

食事と別館も含めて全見学行程5時間程。いつかまたここに来て、今度は打ち上げをこの目で見てみたいと思った。施設内で見る短編映画のナショナリズムにはちょっとひいちゃったけどね・・・・。土井さん無事任務を遂行されて、本当にお疲れ様でした(これもナショナリズムね)。

買い物

基本的に買い物があまり好きでない、ちょっとでも迷ったら絶対買わない。オットに”けち”といわれる。いいものは欲しいけど、お金は出したくないって言うんだから、やっぱり”けち”なのだろう。ここ3年ほどはお気に召す靴が、お気に召す価格で見つからない。手持ちの靴がよたよたになってきて、さすがにどうにかしなくちゃなぁと思ってはいた。日本でも探せば安く買えるのだろうけど、ものぐさだから探せない。

休暇中で時間がたっぷりあるから、アウトレットモールに行く。到着約5分後、既に見つけた、フェラガモとコールハーンのパンプスとサンダル。全部で4足買って4万円以下(!)。向こうの人たちの標準サイズでいいのは残ってないから、小さい足はこういうときお得。これで少なくとも向こう3年は新しい靴を買わないだろうなぁ・・・。

次は郊外にドドーンと建っているSEARSというデパートに行く(買い物キライなんじゃなかったっけ?)。デパートと言っても、量販店に近いかな?あった、あった、Levi'sのジーンズが21ドル(日本で見たあの値段は何だったのだ)。安いけどこの前買っちゃったし、試着がメンドウなので自分のは買わない。そこでちょっと大きメのをワカに買い、そのお古をはこうと505を購入。何しろ伸び盛りだからワンシーズンで着れなくなる。来年の春私におりてくる頃には、クテンクテンになって味のあるはき古しが出来上がっているかな~。ホクホク。

とまあ、今回のショッピングは大満足であった。チャン、チャン。

2008年3月29日土曜日

EPCOT

モーテルは192号線から少し奥まったところにある。この道路沿いはディズニーパラダイス。
まず1日目はEPCOT"Experimental Prototype Community of Tomorrow"(実験未来都市)に行く。

しかしなのだ、朝8時半から夜9時までいたのに、アトラクションの詳細が思い出せないぃ。目は開いていたけれど、脳みそは寝ていたらしい。日本とここはちょうど昼夜反対だから。

しょうがないから、思い浮かぶことを書こう。とにかく広かった、ビロロ~ンと。
フューチャー・ワールドでは、リビング・シー館。水族館とアトラクションが一緒になっている。確かニモに出てくる亀さんと一緒に乗り物が動いたようなおぼろげな記憶がある。これは気に入った。ユニバース・オブ・エナジー館。"ひぐらし亭"の客席がすっぽり入りそうな大きさの乗り物が三つあって、それが体育館みたいな部屋がいくつもつらなっている中を、一緒にガガガ~ッと移動していく。大切なエネルギーを考えようと言うテーマなのだけれど、相当エネルギーを浪費しているに違い無い。 全部アトラクションは制覇したはずなのに、思い出せない。この二つがかろうじて記憶の片隅に、何たること。

次はワールド・ショーケース。11カ国の建物やらアトラクションやらが集まっている。中国は力が入っていたなぁ。メキシコは空いていた。ドイツはビアホールが盛況。がんばったけど、ちょっとオシイ感の漂う日本の五重塔とお城。こんなのが人工湖(と思う)のまわりをドンドンドンと囲んでいる。気が付いたらフューチャー・ワールド側にあるアトラクションのファストパスの時間が迫っている。歩いていったら遅れそうなので、湖の連絡船に乗る。広いのがわかるでしょ? ファストパスのアトラクションが終わった時点で、9時からの湖上ショーを前に情けなくもわれわれ一同電池切れ・・・。ふらふらと帰路に着く。

それからもうひとつ、来場者の80%が老若男女問わずマイケル・ムーア監督もしくはコニタン体型なのには結構驚いたなァ。モーガン・スパーロク監督が体を張って撮った”スーパーサイズ・ミー”は現実なのだ。大きなお世話と思うけれど、この国の健康やら医療やらの行く末を憂いてしまうのだった。

2008年3月28日金曜日

オーランドまで

6時に目が覚めるとまだ真っ暗。7時過ぎにようやく明るくなり始め、カーテンを開けると外は一面の霧。急いで朝食を済ませ、パタパタと荷物をまとめチェックアウト。ホテルのシャトルバスに乗って空港へ戻り、近くのHertzでレンタカーを借りる。

車を借りて、いざ出発!出庫ゲートで伝票チェックのため窓を開けようとしたら、ワイパーは踊り、ドアロックはバシバシ、ウインカーはピカピカの大騒ぎ。大丈夫か・・・。しかし、車道に出てしまえばアクセルとブレーキさえ踏めれば、誰でも運転できる高速道路のような道がずっと続く。標識も見やすいしね。途中、マイアミで親戚を迷いながらもピックアップし、1回休憩をはさみ約6時間で目的地に到着。ほっ。

さて日本からネットで予約したモーテルは思ったより広くて新しくて綺麗。バスルーム2つ、システムキッチン、洗濯機、乾燥機付きの120平米、うちより広い・・・。車から荷物をおろして、早速近くのスーパーでお買い物。オーガニック食品は高めだけど安心だし、何しろサイズが大きいのでお買い得感100%である。魚500グラム(たった600円!!)、ブロッコリー、にんじん、マッシュルームが今夜のメニューだ。

オーブンもなべも大きいから料理しやすい。明日からがこの旅の本番だから、しっかり食べて栄養つけておかなくちゃ。

2008年3月27日木曜日

マイアミまで

夕方6時過ぎの飛行機でまずシカゴまで。
成田はガラガラ、チェックインもさっさと終る。機内食は好きくないので、搭乗前にお蕎麦屋さんで腹ごしらえをする。持ち込み手荷物の検査のところで、カップ酒を持ったおじさんが二人。液体が持ち込めないので、廃棄するか飲み干してくださいといわれ、「いや~、まいったな~」っと言いながらもうれしそうに飲んでいる。

飛行機は定刻どおり出発。飛行機に乗ったらまず酔い止めを飲む。乗り物酔い用というより睡眠薬代わり。そんでもってテトリスを2,3回もすると気を失ってしまう。映画もほとんど見ずに、とろとろと寝ていたらあっという間に到着。

11時間以上かかっても、シカゴ現地時間は出発した日の時間より前に時計が逆戻り。とっても得した気分。国際空港のターミナルは新しくて綺麗。まず入国審査に進む。パスポート見せたら、指紋検査。まず右手の人差し指を押し付けて、次に左手の人差し指、最後は両方の親指をギュギュッと。これで終わりかと思いきや、鬼太郎のお父さんみたいな丸いカメラで写真撮影もある。

入国審査を済ませて荷物を受け取り、国内便にチェックインするとすでに乗り継便の搭乗時間。到着が遅れていたら乗りそこなうのではないかと思うようなタイミングである。それにしても国内線のターミナルは古いなァ。シカゴ出発7時過ぎの便(B757)で3時間飛ぶと、目的地のマイアミ。

マイアミとシカゴでは時差が一時間あるので、飛行機の到着時刻は11時をまわっていた。チョびっと損した気分。空港の外では遅い時間なのに、いろいろなホテルのシャトル便を待っている外国人がウヨウヨ。普通だったら眠くてぼーっとしている時間なのだが、時差ぼけで目はパッチリ、頭も冴え渡り、元気いっぱい。

ホテルに着いたら12時をすっかりまわっていた。アメリカのホテルの部屋はほんとに広~い。ベットもデカイ。あんなに機内で寝たのにまたぐっすり寝てしまった。

2008年3月15日土曜日

HEROES 最終回

なんだかよく分からなかったけど、まずはめでたしめでたし。


サイラー君はヒロ君の日本刀で串刺しにされ、不気味な気配を残しつつ消えた。ワカはサイラーくんがゴキブリに変身したと言っているが・・・。
サイラー君の悪の力まで吸い取っちゃった爆発寸前のピーター君、ネイサンのLOVEにつつまれ兄弟水入らずでビューンと飛んでってしまった。遠い空の彼方で爆発の光、クレアを連れて行ったほうが良かったんじゃないのかなぁ、戻ってくるか?

勇敢だけどサイラー君を甘く見たマット君、あっけなく返り討ちにあうも助かった模様。
家族のために壁抜けがんばったDL、早く病院に行ったほうがいいよ。ニキはジェシカがいなくても怪力を発揮、かっこよかった!モリーちゃんは、同年齢のマイカを見てうれしそうだった。

さて、サイラー君の最後の一振りでぶっとば飛ばされちゃったヒロ君。その猛威に時空間移動をコントロール出来ず、到着した先は「大草原の小さな家」の舞台みたいな所。しかーし、現れたのは、どことはいえないがビミョーな騎馬侍の一団。こっから先はシーズン2、アンドー君も連れて行ってやってね。


HPであなたのHEROES度検定をしてみた。以下結果報告。
【モヒンダーのレベル】です。高い水準にありますが、まだわかっていないことがたくさんあるようです。HEROESの力についてもっと学ぶべきことがたくさんあるという点で、父の遺志を継いで研究を続ける遺伝子工学の教授モヒンダーのレベルです。

2008年3月14日金曜日

は~るになれば、

す~がこもとけて
どじょっこだの、ふなっこだの
よ~るが明けたと思うべなぁ~

ってな具合で近所の池に、冬眠から覚めたかえるがうじゃうじゃと大発生したそうだ。今年は、例年になくこの現象に興味を示すワカ、かえるの目の色から鳴声までこと細かく観察日記に記す。あわててあれやこれや思いつくことを書こうとするため、句読点がなく(川上未映子風?失礼・・)主語も述語もあったものではないが、「ああ、春が来たなぁ。」、というカエル的臨場感にあふれている。

ワカの観察日記:”かえるがかえるのせなかに乗ったまま水面にうかんでいっしょに息つぎをしてから、また沈んでいった。”
私:「へぇ~、おんぶがえる見たの?、かわいいねぇ。親子かな。」
ワカ:「これはコウビをしてるんだよ。」

・・・・・教えてくれてありがとうございました。順調な成長を見せるわが息子であった。

2008年3月13日木曜日

乳と卵

テレビでお話している川上さんがとてもチャーミングだったので、その日のうちに本屋で買ってきた。独特な文体については既にあちこちの書評に書かれている通り。

その終わりそうで終わらないけどすとんと終わる長い一文は、たとえば映画でのワンシーン・ワンショットのよう。つらつらと句点を読みつないで行くと、頭の中で色やら匂いやら姿かたちが思い浮かび、そんな空想の中にフラッシュバックしてくる自分の記憶。どこにしまってあったのか、というような懐かしい断片がよみがえり、一語一句が我が事のように身に沁みる。

緑子と巻子の卵まみれのクライマックスには胸が締め付けられる。私の中の緑子はいつ巻子に変わって行っちゃったのだろうと(あ、豊胸はしたくないけどね)、なんだか涙が出そうになった。極めて個人的なことのようで、実は普遍的な世界が、淡々と誇張することなく、優しく、そこはかとないユーモアで綴られている。読み終わったあと、ありがとう、と言いたくなった。

2008年3月12日水曜日

Gパンを買う

暖かくなって気分も朗らか、何かがピーンと来て「Gパンを買おう」と思い立った。前回買ったのは20万年ほど前のこと、あんまり良くわからないからとりあえずはLevi'sだろうと下見に行った。・・・・しかしながらGパンに1万円以上払う決心の着かない私。そのままGAPへ。をっ、値段が下がる、7千円~9800円。・・・・それでもまだ渋る。

そしてユニクロ。をををっ、3990円。気分が明るくなった私はBoyfriendのバギーを試着。これはいい、おしりが小さめにしっかり収まって、腿の付け根からひざまではすっきり見える。縫製も丁寧。で、ほとんど即決で買い。その後がまたまた良かった。すそ上げ終了までなんと待ち時間15分で無料。満足(満脚?)。

バギーにはパンプスサンダル系がいいのかもしれないけど、歩き回るには不便。どんな靴履こうかなぁ。そういえば、スニーカーも25万年くらい買ってない。

2008年3月11日火曜日

Heroes Season Final 前夜

今宵は最終回。
さて前回のヒーローズ、いつのまにやら影の男からど真ん中に陣取るサイラー君。指先電ノコで不気味な音を”ツュ~ン・・・・”。せっかく改心しかけておうちに帰ったのに、頼みの母上がサイラー君にワをかけてヘンな人。ますますドツボにハマって、やけのやんぱち状態。

まだまだ活躍が期待できそうな皆さんが早々と消されてしまう展開、クライマックスに近づき拍車がかかる。まずあっけなく、リンダーマン(「時計じかけのオレンジ」アレックス)と、トンプソン(ジュリア・ロバーツのお兄さん)。アイザックは哀れな姿のまま20回から床の上にほったらかし、前回は爆発寸前だった放射能男テッド君もサイラーくんを前にしては放射能漏れも起きなかったようだ。

NY爆発が刻一刻と迫る中、木刀で精神世界を追求する日本人親子。ヒロ君とお父さん。あまり時間をかけてられないから修行は超スピード。お父さん、さすがに習得が早すぎると思ったのであろうか、「長い道のりを、短い時間で歩んだな。」って。ヒロ君のお父さん、指南はするけれど一緒に戦ってはくれなさそう。一番強そうなのに。

一方、ハンサムインド人のモヒンダー(個人的にはひげをそって欲しいが)とベネットお父さんとモリーは三人で”1½騎打ち”。その横でおまわりさんのマットは殴られて失神中。ネイサンは個人的野望で頭いっぱい、アンドー君は勝算も無いまま鬼退治に出かけるし、マイカのお父さんも重体。ハイチ人と透明人間もまだ無傷だけれど行方不明、クレアはたたかれ強いけれど攻撃能力ゼロ。戦力になりそうなジェシカはニキとナイスバディの取り合い。残りはヒロ君とピーター君くらい。ああ、どうやってあのコワイサイラー君に立ち向かうのか・・。

2008年3月10日月曜日

魔法にかけられて

アンダレーシア(おとぎの国)のお姫様が、魔女に現代のNYへ飛ばされてしまう。テンネンのまま舞い踊り、True Loveを見つけるというお話。パロディーはおもしろかったけど、テーマを何もかも詰め込みすぎちゃった感あり。リアルな世界を描いていても、どこまでも続く明るいディズニーワールド。お姫様がリアル、現代女性が御伽噺、とそれぞれの”めでたしめでたし”を選ぶあたり、ミョーに納得。

王子様のジェームス・マースデンについて。彼を初めて認識したのは”X-メン”のサイクロプスなので、顔をというよりアゴだけしか見ていないのだが、かっこよかった(登場人物全員ステキだけどね)。その後”アリー”でナマ顔にご対面。アリーがよろめくほどツボにははまらずも、歌のうまさには目をみはる。その後”X-メン2、3”でアゴとドバーッ(放射能の飛び出る音)を2回見る。”スーパーマン”でナマ顔におめもじかなうも、ブランドン・ラウスの「これでもか!」のスキ無し顔面&肉体を前に、色男サイクロプス、すっかりかすむ。そして”ヘアースプレー"。濃厚なジョン・トラボルタとクリストファー・ウォーケンに対し、少ない出番ながらも さ わ や か な印象を残す。この映画で彼はTriple Threatと分かり、彼へのポイントうなぎ上り。今回の王子様役では、その顔立はまさしくディズニーアニメの世界そのもの、サイクロプスしかり、彼には人間くさくない個性があるのかな。そしてぜひミュージカルをしてもらいたいと思った次第。

2008年3月7日金曜日

中を外にあわせる

久しぶりに前髪を切ってみた。
髪を切った直後は顔が髪型にシンクロしない。たとえば観光地なんかによくある顔だけ出す記念撮影用のパネルに収まっているような。それが1日、2日と少しづつ顔が髪の毛についていき、いよいよ1週間も経つ頃にはだいぶなじんでくる。洋服だって普段の傾向と違う色やらデザインのものを着る時は、こっちのほうから洋服に歩み寄っていかなくてはいけないことがある。
”ぼろ~はぁ着ぃてても~コーコロは錦ッ”とも言うが、外側は密接に内面とつながっているのだからして、中身がしぼみつつあるいま、もう少し気をつかったのが良いかなと思い始めている。

ちょっとレベルが違うが、解説、前置きなしに賞賛の”笑い”がもれてしまうのは森村泰昌さん。この方のは魂まで外側に完全にトランスフォーム、でもどこかに森村さんの御印が残っている、ここがすごい。

2008年3月6日木曜日

女の道は一本道 

女の道は一本道に御座います。
定めに背き引き返すは恥に御座います。

すっぱーんと一本!、いいキメ台詞だったなと妙に納得、拍手しながらも、なんとなく違和感、男の道も一本道だ、とか、お断りしてわき道行く選択肢ってあったのかなぁ、とか。

日経(4日夕刊)篠塚英子さんのコラム「女の道は一本道、ではない」、現代社会は女にとって寄り道後戻り可能と心強いお話。(篤姫さまではないが、決して後戻りできない女性もいらっしゃるけれど・・・。)
”一つ曲がり角、一つ間違えて、迷い道くねくね~”というのもあったなぁ。寄り道、戻り道、曲がり間違えそれもこれも全部自分の道。自分の前に一本しか道が無い、というのもおもしろくない。(そういえば、小梅さんも正平君に言ってた、「すんなりなるよりは、ずっとええ。」って。)

さて、自分の道を振り返る、一本道である。それは当然そう、身一つのわけだから歩ける道は一本だけ。しかしなのだ、暗い五叉路のど真ん中で、電柱に付いた裸電球の光を浴びながら立ち止まる姿は目に浮かぶ。未来に向かっての一本道など見えぬ。
このセリフ、堂々と人生を振り返ることができる老女が言ってこそ。佐々木すみ江さん、キマってました。
篤姫展のポスターには「女の道は、前へ進むしかない、引返すのは恥でございます。」、意味はこちらの方が個人的にはしっくりくる。が、あのイ ッ ポ ン道という演歌的なキップのいい響きにはちょっとかなわないかな?
”今日のただいま修行中”
松坂慶子(演技指導)
宮崎あおい(生徒)
篤姫様

2008年3月5日水曜日

ルルちゃん

photo by Kyodo
今朝の朝刊の写真に目が釘付け。この毛の逆立ち具合といい、膨らみ方といい、まるでトトロにでも出てきそうな。
おたる水族館で二月に生まれた世界最小アザラシ、ワモンアザラシのルルちゃん。眉毛がお公家さんのようだけど、お口の周りが"カール”のひげおじさんのよう、コロンコロンで、たまりません、このかわいさ。
おたる水族館の正式ブログが素朴で、北の国していて、なまらしゃっこそうで、いい。(なまらしゃっこい=とても冷たい、だそう。)

2008年3月4日火曜日

潮田健次郎 -私の履歴書-

今月の”私の履歴書”はトステム創業者の潮田健次郎氏。
小学6年生に結核のためサナトリウムで療養、小学校を形だけしか卒業できなかったが、全て独学で進んでこられた方である。今日は彼の生涯の糧になった四つの教えについて。

第一: 「人と同じことをしていたら、人と同じ結果しか得られない」
第二: 「寝ていて人を起こすな」(率先垂範)
第三: 「破廉恥なことだけはするな」 (破廉恥=法に触れるようなこと、良心に反するようなこと)
第四: 「好漢、惜しむらくは兵法を知らず」(大きな器で謙虚に学ぶ)

ご本人は謙虚に「これらの教えに接したからといって、平凡な子供が急に優秀になったわけではない。」と書かれているが、家業を通じこのようなことを学ばれたということは、やはり統領たる器を持って生まれてきた方なのだろうと思う。そしてこの教え、実業家だけでなく普通の生活、育児にも大切なことばかり。

2008年3月3日月曜日

春琴

世田谷パブリックシアター、サイモン・マクバニーの”春琴”を見た。

春琴の体は小さな子供の人形から少し背の高い少女の人形へ、そしてそれを生身の人間が人形振りをし-この女優さんの動きが素晴らしかったのだけれども-、ここまでを深津絵里さんが浄瑠璃のように春琴の人形と人間を操りながらセリフを言う。そして晩年の春琴の肉体は深津さん本人に移行していく。劇中、幾度となく語られるが、春琴は医学的にも盲目であるが、佐助もある種の盲目で、目は開いているが妄想を見ている。お互い闇の中に生きていたのである。しかし佐助はバシバシぶたれ、そのこの世の痛みもしくはカイカンを通して、観賞用の人形だった春琴が、生身の人間へと移行していったのであろう。打たれてしなる。佐助のその背中の美しさ。疑いも持たず、飽きることもなく、ひたすらあがめるその盲目的な姿。OBSESSION。そんな一生もきっとどこかにあるのだ。

深津さんは肩に力の入らない自然体の女優さんととして認識していたのであるが、ところがどっこい、やはり女優の強さはかくせない。腹のそこから出るあの春琴(特に幼少時代)の声にはゾクゾクするものがあった。淡々と読み進まれる谷崎の文体、役者たちの美しい計算された動き、最小限の小道具、三味線の音、そして春琴の盲目の世界を思わせる美しい照明、それらが渾然と絶え間なく舞台の空間を動かす。2時間弱の”極彩色の闇の中”はあっという間に幕を下ろした。

2008年3月2日日曜日

JUMPER -Dokodemo Door-

時空を超え、姿を変え、果てしなく続くメイス・ウィンドゥとアナキンの戦い。サメのえさにされず、どこかの岩山に置いてけぼりにされながらも不敵な笑みを浮かべるメイス・ウィンドゥ、そしてもったいぶってあんまり出てこないダイアン・レイン、それは、続編(そのつもりよネ)でさらに激しさを増す、両者の戦いへの前兆か!!!

以上