今晩はシルベスター・ディナーにブイアベースを作るので海老と貝と白身のお魚を買いに、渋谷のフードショーに出かけた。渋谷の駅が空いている~、ああ、だから年末年始の東京は好きだ。
と、ところが、フードショーについたとたん、な、な、なんだ、この人ごみは!(自分のことは棚にあげ)おばさんの天国。自分の周りはすべて山道に生い茂る木々か雑草。かごが引っかかれば、グイと引っ張り、道がふさがっていたら押しのける。大声出したが勝ち、「えび一山!ぶり10切れ!早くしてっ!」。
私の後ろで若い女の子の声、「この際おばさんになるしかないわね~。」
戦いを終え、エネルギーを吸い取られ、へとへとになりながらも、とってもいいハマグリと海老と鱈をゲットして、家路に着きました。私も勝ち抜いたところをみると立派なおばさんなのでした。
2007年12月31日月曜日
言いたいことは、わかる
ディズニーシーに行った。エレクトリックトレインにのって、夕闇迫る東京湾を眺めていたときのこと。「向こうの岸が羽田だよね。それから、ほら、あそこ、あの真ん中へん、コシヒカリだ!」・・・あんまりそれっぽかったので、一瞬の聞き流しそうだったけど、それはきっと、海ボタルだよね。
2007年12月29日土曜日
ちりとてちん
久しぶりに自分のブログに戻ってきた。ただいま。今年こそはいろいろと心の旅を書き綴ろうと思ったのに、後2日で終わり・・・。
心を込めて継ぎはいだあの座布団、何をしても悪いほうに進む人生に慣れっこの女の子が、恋愛禁止のお達しの中、できうる精一杯の恋心の表現。わかる、わかる、この程度だったら”兄思いの妹”で済まされる範囲。しかも結果、いらないって言ったこのおザブ、大切な高座で使ってくれたし。ああ、それなのに、咲さんの含蓄ある言葉にうっかり乗せられて、師匠裏切って間で出た大勝負、冷た~い返事。慣れてます、私の人生こんなもの、でも、捨てるか?座布団!。そりゃ、怒るし、泣けてくる。
ま、人生オセロのようなもので、いい手を打つとパタパタパタとこまがひっくり返るもの。とは言え、照れる、今日の展開は。
寝床での二人の言い合い。
鐘が鳴って最後まで言いたいこと言えない、という展開だったのであろうが。・・・よう聞えました。みんなの前でやらないでほしいのだ。
壁壊し、一回目のダンベル攻撃
おおっ、壁壊してる、照れる。誰もいないけど、師匠には聞えますよ、そんな大きな音上げたら。
2回目
まだ壊れないわけ?早くして!引っ張らないで、間が持たないじゃないの。師匠も起きてきちゃうから、ああ、照れる。
ほとんど壊れた
ああ!これでおわりか。次は壁に向かっておもむろに近寄る若狭か・・・、おっと、草々、助走の体制。体当たりか?いや、蹴った。
壁またぎ
ちょ、ちょっと、恥ずかしいってば、照れるって!!それじゃ、トム・クルーズよ。壁の向こうから告白してよ、ほら、カメラそんなにしっかり前から草々のこと写さないでって。
「お前が俺のふるさとだ!」
ああ、もうみてられませ~ん!いくら好きでもそれはないでしょう、そのセリフ、「お前が俺の座布団だ」よりはマシとは思うけど。
・・・で、その後この二人はどうなったんでしょう。いくらなんでも掃除しなくちゃね。いつもは2回見てるけど、冬休み中のワカの目が気になり一回しか見られなかった。(お昼の再放送でもう一回見ちゃったけど。)
ああ、赤面の展開でした。
心を込めて継ぎはいだあの座布団、何をしても悪いほうに進む人生に慣れっこの女の子が、恋愛禁止のお達しの中、できうる精一杯の恋心の表現。わかる、わかる、この程度だったら”兄思いの妹”で済まされる範囲。しかも結果、いらないって言ったこのおザブ、大切な高座で使ってくれたし。ああ、それなのに、咲さんの含蓄ある言葉にうっかり乗せられて、師匠裏切って間で出た大勝負、冷た~い返事。慣れてます、私の人生こんなもの、でも、捨てるか?座布団!。そりゃ、怒るし、泣けてくる。
ま、人生オセロのようなもので、いい手を打つとパタパタパタとこまがひっくり返るもの。とは言え、照れる、今日の展開は。
寝床での二人の言い合い。
鐘が鳴って最後まで言いたいこと言えない、という展開だったのであろうが。・・・よう聞えました。みんなの前でやらないでほしいのだ。
壁壊し、一回目のダンベル攻撃
おおっ、壁壊してる、照れる。誰もいないけど、師匠には聞えますよ、そんな大きな音上げたら。
2回目
まだ壊れないわけ?早くして!引っ張らないで、間が持たないじゃないの。師匠も起きてきちゃうから、ああ、照れる。
ほとんど壊れた
ああ!これでおわりか。次は壁に向かっておもむろに近寄る若狭か・・・、おっと、草々、助走の体制。体当たりか?いや、蹴った。
壁またぎ
ちょ、ちょっと、恥ずかしいってば、照れるって!!それじゃ、トム・クルーズよ。壁の向こうから告白してよ、ほら、カメラそんなにしっかり前から草々のこと写さないでって。
「お前が俺のふるさとだ!」
ああ、もうみてられませ~ん!いくら好きでもそれはないでしょう、そのセリフ、「お前が俺の座布団だ」よりはマシとは思うけど。
・・・で、その後この二人はどうなったんでしょう。いくらなんでも掃除しなくちゃね。いつもは2回見てるけど、冬休み中のワカの目が気になり一回しか見られなかった。(お昼の再放送でもう一回見ちゃったけど。)
ああ、赤面の展開でした。
2007年10月30日火曜日
バイリンガル 2 小学生低学年
いよいよ小学生に。ある日、学童の先生から「なんだか日本語がちょっと・・・」。ん~、そうは思ってはいたものの、他人から指摘されるとあせる。「夜、絵本とか読んであげるといいですよ。」「はあ、夜は父親が読んでいるんですが・・。」「だから、日本語で読んであげてください。」「・・・・・。」
何か腑に落ちない。
男の子を4人育てた友人に聞いた。友人曰く「読むのは何語でもいいのよ。要するに読んでもらうことによって、子供の頭の中で言葉のイメージが膨らみ、想像力が発達するわけ。それが大事なのよ。」
いや、溜飲が下がった。読み聞かせは言葉を教えるというよりも、子供の想像力を高めるのにいいというわけだ。それから毎晩のように父親は喜々として読み聞かせを続けた。毎晩30分から長いときは1時間、ほんとに根気があるなと感心しきり。
オリジナルが大事
ワカは起用に日・英を使い分け始めた。映画やTVなどは必ずオリジナルの言葉を選んで見る。たとえばドラえもんが英語で、シンプソンズが日本語で話しているとだめだそうである。こうしてかなりゆっくりした速度で日本語も英語も習得を始めた。
言葉使い
英語は同年齢の友達がいないので、父親曰く、純粋培養でしかもかなり大人びた口調らしい。
とはいえ、ケーブルテレビで若者言葉を真似してみたり、TVの禁止用語も映画から習得してきたり、それなりにスラングも理解している。彼の真面目な性格によるところもあるとは思うが、彼は日本語でも英語でも汚い言葉を口にしない所はえらい。
読み書き
週2回父親と音読している。父親が選んだペーパーバックを一冊@一月のペースで読んでいる。3年生からはディクテーションも始めた。これには難儀しているようである。ラテンやゲルマン系の言語は発音通りにスペルを綴ればいいのだが、英語はそうは行かないので時間がかかる。
日本語はというと、やはり彼にとっては”書き”が難しい。ありがたいことに、学校の宿題で毎日日記を書く。3年生くらいまでは毎回「書けない~。何を書いていいのかわからない~。」の苦やし涙。先生が毎日コメントを書いて戻してくれる。これはありがたい。
亀の歩ではあるが、毎日少しではあるけれど継続した努力がすこしづつ実を結び始めている、と感じる今日この頃。
何か腑に落ちない。
男の子を4人育てた友人に聞いた。友人曰く「読むのは何語でもいいのよ。要するに読んでもらうことによって、子供の頭の中で言葉のイメージが膨らみ、想像力が発達するわけ。それが大事なのよ。」
いや、溜飲が下がった。読み聞かせは言葉を教えるというよりも、子供の想像力を高めるのにいいというわけだ。それから毎晩のように父親は喜々として読み聞かせを続けた。毎晩30分から長いときは1時間、ほんとに根気があるなと感心しきり。
オリジナルが大事
ワカは起用に日・英を使い分け始めた。映画やTVなどは必ずオリジナルの言葉を選んで見る。たとえばドラえもんが英語で、シンプソンズが日本語で話しているとだめだそうである。こうしてかなりゆっくりした速度で日本語も英語も習得を始めた。
言葉使い
英語は同年齢の友達がいないので、父親曰く、純粋培養でしかもかなり大人びた口調らしい。
とはいえ、ケーブルテレビで若者言葉を真似してみたり、TVの禁止用語も映画から習得してきたり、それなりにスラングも理解している。彼の真面目な性格によるところもあるとは思うが、彼は日本語でも英語でも汚い言葉を口にしない所はえらい。
読み書き
週2回父親と音読している。父親が選んだペーパーバックを一冊@一月のペースで読んでいる。3年生からはディクテーションも始めた。これには難儀しているようである。ラテンやゲルマン系の言語は発音通りにスペルを綴ればいいのだが、英語はそうは行かないので時間がかかる。
日本語はというと、やはり彼にとっては”書き”が難しい。ありがたいことに、学校の宿題で毎日日記を書く。3年生くらいまでは毎回「書けない~。何を書いていいのかわからない~。」の苦やし涙。先生が毎日コメントを書いて戻してくれる。これはありがたい。
亀の歩ではあるが、毎日少しではあるけれど継続した努力がすこしづつ実を結び始めている、と感じる今日この頃。
2007年10月4日木曜日
ミーナの行進

読み終えたあとで、泣きそうになってしまった。
私がこの少女達と同世代であったことや、その時代に父の仕事で芦屋の隣に住んでいたことだけが理由ではない。
もっと小さい頃の記憶は白黒ビデオのよう、でも子供から少女に代わる頃からの記憶は、だんだん天然色に変わっていく。自分というフィルターを通して世の中が見えてくるのだろう。そんな風にこの本を読んでいる間中頭の中で記憶に色を付けながら、私の72年がゆっくりと思い出されていた。
その時代は自分がそこに居たというのに、本当に遠い世界に行ってしまったこと。そういう意味では、過去の現実は物語となんら変わらないのかもしれない。そして今までそんな大切な思い出を、無造作にほっぽらかしてしまっていたこと。いろいろな記憶を拾って、つなぎ合わせて、自分のことを思い返すと、72年が私の最後の”子供”の時代だったのかな、という気がしてきた。そう思うと胸が締め付けられるようだ。そして私は自分の羽をどこで折ってしまったのだろう、とふと考えた。そんなことを思っていたら、なんだか泣きたくなってきた。挿絵(寺田順三)を見てもっと泣きたくなってきた。
ワカに幸せになってもらいたいばかりに、安全な線路を敷きかけていた私は、ふと気が付いた。大人になってから振り返って、”記憶が天然色になる時”に彼が豊かな人間関係を送ることが出来れば、きっと幸せな少年時代を迎えることができるのではないのかって。
2007年9月28日金曜日
どんど晴れも終わり
今週は最終週、なんともう半年経ってしまったのか・・・。”純情きらり”のようなときめきはなかったし、”きらり”真っ青の突っ込みどころ満載ではあったけれど、知り合いが出演していたこともあって、実は毎朝楽しみに見ていた。
今日の買収取りやめの条件などはまるで、江戸時代の大岡裁きじゃないんだから、って内容だったけど、完全に否定しきれない流れを含んでいるんです、これが。
以前仕事で、M&Aの場に何度か遭遇したことがあった。シビアな取引であるにもかかわらず、数字以外の感情的なところで、物事が動いたりはたまたこじれたりするものなのだなあ、と思ったことがある。ほら、あの”プリティーウーマン”みたいな場面がドラマティックではないんだけど、あるのだ。
外交だって商売だって、結局のところ人間の単純な感情の上で動いているのではないか。そう思うとこのストーリーの流れも決してバカには出来ないものがある。上に立つものの難しさだ、”信じる”ってことは。
今日の買収取りやめの条件などはまるで、江戸時代の大岡裁きじゃないんだから、って内容だったけど、完全に否定しきれない流れを含んでいるんです、これが。
以前仕事で、M&Aの場に何度か遭遇したことがあった。シビアな取引であるにもかかわらず、数字以外の感情的なところで、物事が動いたりはたまたこじれたりするものなのだなあ、と思ったことがある。ほら、あの”プリティーウーマン”みたいな場面がドラマティックではないんだけど、あるのだ。
外交だって商売だって、結局のところ人間の単純な感情の上で動いているのではないか。そう思うとこのストーリーの流れも決してバカには出来ないものがある。上に立つものの難しさだ、”信じる”ってことは。
2007年9月14日金曜日
バイリンガル その1
子供のバイリンガル教育について。
外国語の早期教育に関しては、母国語の発達が遅くなるとか、どちらも中途半端になるとか、早いうちに始めたほうが絶対よい云々。いろんなことを言う人がいる。はたして正解があるとも思えない。
ワカを何語で育てようと夫婦で話したことはない。生まれた瞬間から、自分達の母国語で勝手にワカに話しかけ始めた。加えて我が家は夫婦の共通語がどちらかの母国語ではない。要するに、三人の共通語はない。
ワカは10ヶ月から保育園に通い始めた。1歳半くらいから英語日本語ちゃんぽんで単語を話すようになってきた。日本語:デンシャ、ゴミシューシューシャ、ホイクエンなど、英語:Moon, Air plain, balloonなど。いずれにせよこの時期はまだ単語の羅列、何語で話しかけようが幼児らしく理解。テレタビーズ、トーマス、メイシー、セサミストリートなどを好んでよく見ていた。2歳過ぎからは保育園でいろいろ仕入れてきて、一気に日本語優勢。
英語が話せなくなるとあせりを感じた父親が、巻き返しを図るべく絵本の読み聞かせ攻撃。それにしてもがんばりましたオット。 自然に言葉を覚えるなんて大違い。常に間違いを訂正し、いつも言葉の意味を教え、努力を惜しまなかった。子供が言葉話を話すのは、家庭で親が話しかけてくれたから。特に一対一で対話をすることによって、言葉を覚える量が格段に違ってくる。話す言語が一つの場合はこともは勝手に言葉を覚えるのだと思ってしまうが、実は違うのだと気が付いた。
保育園のお友達には・・・
外国語の早期教育に関しては、母国語の発達が遅くなるとか、どちらも中途半端になるとか、早いうちに始めたほうが絶対よい云々。いろんなことを言う人がいる。はたして正解があるとも思えない。
ワカを何語で育てようと夫婦で話したことはない。生まれた瞬間から、自分達の母国語で勝手にワカに話しかけ始めた。加えて我が家は夫婦の共通語がどちらかの母国語ではない。要するに、三人の共通語はない。
ワカは10ヶ月から保育園に通い始めた。1歳半くらいから英語日本語ちゃんぽんで単語を話すようになってきた。日本語:デンシャ、ゴミシューシューシャ、ホイクエンなど、英語:Moon, Air plain, balloonなど。いずれにせよこの時期はまだ単語の羅列、何語で話しかけようが幼児らしく理解。テレタビーズ、トーマス、メイシー、セサミストリートなどを好んでよく見ていた。2歳過ぎからは保育園でいろいろ仕入れてきて、一気に日本語優勢。
英語が話せなくなるとあせりを感じた父親が、巻き返しを図るべく絵本の読み聞かせ攻撃。それにしてもがんばりましたオット。 自然に言葉を覚えるなんて大違い。常に間違いを訂正し、いつも言葉の意味を教え、努力を惜しまなかった。子供が言葉話を話すのは、家庭で親が話しかけてくれたから。特に一対一で対話をすることによって、言葉を覚える量が格段に違ってくる。話す言語が一つの場合はこともは勝手に言葉を覚えるのだと思ってしまうが、実は違うのだと気が付いた。
保育園のお友達には・・・
- お父さんがアメリカ人でお母さんが日本人の女の子。お父さんが日本語を勉強していたので、家庭での共通語は日本語。この子は日本語のみ。
- お父さん日本人、お母さん中国人の女の子。お母さんが日本語が達者だったので、この子も日本語のみ。
- 両親がインド人の男の子。家族とは英語で話していたが、その後めきめき日本語が上達。
- お父さんドイツ人、お母さん日本人の男の子。お母さんは日本語話せずお父さんと英語で会話、お父さん日本語話せるけどちょっとブロークン。うちの環境と似ている。お母さんといる時間が長いので日本語の方がしっくりくるらしいが、お父さんのドイツ語も理解している。
- お父さん日本人、お母さんドイツ人、二人の共通語はフランス語。子供は日本語とドイツ語。
このようにどこの家庭もそれぞれ。子供は”思ったようには育たないが、育てたようにしか育たない”・・・。
2007年9月10日月曜日
自分で考えよう
今算数では、分度器や△定規で角度を勉強しているらしい。ワカは宿題見せに来た。直角三角形と正三角形の定規の角をいろんな形につないだり、重ねたりしてその角度を計算から求める問題。
それについてのワカの一言、 「コレ、頭使うんだよ。」
(・・・・・ん~、勉強って普通頭使うもんなんだけど・・・)
それにしても横で見てると、なんだか要領を得ない、じ、じれったい!お、教えたい!ついでに内角の和がどうとか、後で参考書買ってきてもっと沢山問題させるか、と考えが暴走する。そう、ここががまんのしどころ。教えられてもわかったような気がするだけで、じぶんで理解しなくちゃすぐ忘れる。わからないならわかるまで考えればいい。その意味ではワカの言ったことは正しいのだ。そうだ、自分で正解を見つけることが大切。わかるまで、あきらめずに頭を使えばよろしい。
それについてのワカの一言、 「コレ、頭使うんだよ。」
(・・・・・ん~、勉強って普通頭使うもんなんだけど・・・)
それにしても横で見てると、なんだか要領を得ない、じ、じれったい!お、教えたい!ついでに内角の和がどうとか、後で参考書買ってきてもっと沢山問題させるか、と考えが暴走する。そう、ここががまんのしどころ。教えられてもわかったような気がするだけで、じぶんで理解しなくちゃすぐ忘れる。わからないならわかるまで考えればいい。その意味ではワカの言ったことは正しいのだ。そうだ、自分で正解を見つけることが大切。わかるまで、あきらめずに頭を使えばよろしい。
池田晶子様

あなたは今、どこで何をしてるんでしょう。そして、何か答えは出たのでしょうか?
とにかく考えて考えて、そして普遍的な答えを探そうと努力を始めました。でも、凡人には難しいことです。毎日毎日ゆれています。言わなくていいことを言ったり、思ってもいないことを(実は思っているんでしょうね)やってしまったり。考えていることも、刻一刻と変化し、ひどいときは一周してくることもあります。
誰も引き戸の玄関には鍵をかけず、白黒のテレビでアトムを見て、ブルー・シャトウの替え歌歌って、満点の星、虫取り、カキ氷とスイカ、何も束縛されることのない夏休みを過ごした。遠藤周作や北杜夫の新刊やら、カーペンターズの新曲を楽しみにして、深夜放送で試験勉強をした。きっとあなたは私よりも数倍アカデミックな世界に生きていたんでしょうけど・・・。でも時代の何でもないそんな空気みたいな日々を思い出すと、同じ時代を生きた人がもういないと考えただけで、涙が出てきてしまいます。
この世を、捨てて言っちゃったんでしょうか。こんなに若いのに、綺麗なのに、さっさと次の次元へと進んで行ってしまった池田さん。
これから先、あなたの新しい声が聞けないことは本当に悲しい、でも、まだ読んでいないあなたの声をこれから少しずつ拾っていきます。きっと何か会話が出来ると思って。
2007年6月29日金曜日
千鳥が淵のおじさん
千鳥が淵、九段下より出口のベンチにお住まいのおじさん。この方、一般的に言うとホームレスというカテゴリーに入るのだろうが、ちょっと違う。身なりは清潔で、頭髪はちゃんと散髪、顔もきちんと髭が剃られ、そして自分の生活圏内(ベンチ数メートル四方)を綺麗に掃除している。季節外れの花が咲いていたので、よく見たら植え込みにおじさんがさした造花だった、インテリア(エクステリア?)も心がけてるようだ。そして、ラジオを聞いてるし、新聞を読んでいる。
おじさんは猫を飼っている、というか猫とおじさんは生活をともにしている。残り物ではなく、猫用缶詰やドライフードをちゃんともらっている。そのえさが目当てでよってくる野良ちゃんがいる。おじさんの猫と通いの猫の線引きは出来ている。
私はおじさんと目があうと会釈している。迷惑になるだろうから、声はかけないようにしている。おじさんは完全には世の中とのコミットメントを放棄しているわけではない。
まず、子供にやさしい。先日ワカ(王子改め)と一緒に散歩に行きおじさんの猫を見ていたら、迷惑そうな猫を羽交い絞めにして「ほら、なぜてごらん、噛まないよ」って触らせてくれました。 そしてまともに返事もしてくれる(ようだ)。私の同僚が酔っぱらった勢いで、おじさんのベンチに座り「どうして、ここにいるの?」と直球を投げたら、「それだけはカンベンして。」と言われたそうだ。
こんな台風の夜はどうして過ごすのだろう。
おじさんは猫を飼っている、というか猫とおじさんは生活をともにしている。残り物ではなく、猫用缶詰やドライフードをちゃんともらっている。そのえさが目当てでよってくる野良ちゃんがいる。おじさんの猫と通いの猫の線引きは出来ている。
私はおじさんと目があうと会釈している。迷惑になるだろうから、声はかけないようにしている。おじさんは完全には世の中とのコミットメントを放棄しているわけではない。
まず、子供にやさしい。先日ワカ(王子改め)と一緒に散歩に行きおじさんの猫を見ていたら、迷惑そうな猫を羽交い絞めにして「ほら、なぜてごらん、噛まないよ」って触らせてくれました。 そしてまともに返事もしてくれる(ようだ)。私の同僚が酔っぱらった勢いで、おじさんのベンチに座り「どうして、ここにいるの?」と直球を投げたら、「それだけはカンベンして。」と言われたそうだ。
こんな台風の夜はどうして過ごすのだろう。
2007年6月13日水曜日
教育改革
我が家のワカ様(王子改め)はただいま小学生。巷ではそろそろ中学受験の話がちらほら、お友達も塾に通い始めた。クラスで80%の子供が中学受験をするらしい。
この先、確実に少なくなっていく子供の争奪戦は、おそらく塾に限ったことではなく、私立学校、おもちゃ業界・・・等等。
受験勉強は昔からあったし、まったくもってここの家庭の判断によるものであるから、云々言うつもりはなし。ただし、昔の中学受験と今のはその目的だの、意識だのが変わってしまっていることは確か。だからこそ、国は義務教育に、もっと一貫性を持つべき、ということを言いたい。「ゆとり教育」なんていうへんてこなネーミングをして、その結果も出ないうちに方針を変える。フラフラと方針を変更してもらいたくないのだ。考える力を育てたいのであればそうすればいいし、でもそんなものは基礎学力があってこそ、なんていうのも当たり前のこと。
先日カナダ、ブラジル、ドイツ、フランスとそれぞれ教育についてヒアリングする機会があった。日本の教育水準は、決して悲観するような状況にはない。しかし、大学に進む頃から日本以外の国の人たちが、どんどん自立し、判断力に磨きがかかってくる。
与えられることに慣れてしまった日本の子供達の自立は遠い。
この先、確実に少なくなっていく子供の争奪戦は、おそらく塾に限ったことではなく、私立学校、おもちゃ業界・・・等等。
受験勉強は昔からあったし、まったくもってここの家庭の判断によるものであるから、云々言うつもりはなし。ただし、昔の中学受験と今のはその目的だの、意識だのが変わってしまっていることは確か。だからこそ、国は義務教育に、もっと一貫性を持つべき、ということを言いたい。「ゆとり教育」なんていうへんてこなネーミングをして、その結果も出ないうちに方針を変える。フラフラと方針を変更してもらいたくないのだ。考える力を育てたいのであればそうすればいいし、でもそんなものは基礎学力があってこそ、なんていうのも当たり前のこと。
先日カナダ、ブラジル、ドイツ、フランスとそれぞれ教育についてヒアリングする機会があった。日本の教育水準は、決して悲観するような状況にはない。しかし、大学に進む頃から日本以外の国の人たちが、どんどん自立し、判断力に磨きがかかってくる。
与えられることに慣れてしまった日本の子供達の自立は遠い。
2007年6月8日金曜日
たるの中から生まれた話

ついに再会。
少年少女学研文庫のテオドール・シュトルム”たるの中から生まれた話”。
子供の頃から大事にしていたのに、なぜかそういうものに限ってなくなってしまう。
大抵のことはどんどん忘れてしまうのに、この本はことあるごとに思い出し、どこへ行ってしまったのだろう、と時折思い出してはなんとも情けない気分に落ち込んでいた。
この日はこれといった目的もなくアマゾンを覗いていた。するとなんだか勝手に(としか言えない)私の指が”たるの中から生まれた話”と入力、サーチ。文庫本はある、でも学研文庫はタイトルは出ることがあってもいつも「売り切れ」。しかーし、なんと、なんと、白いドレスの女の子が発っているではないか!
まるで昔の友達に会ったような懐かしい感覚に包まれる。うれしい。
さてこれが高いか安いかという事には言及しないでおこう。この機会を逃してはまたいつ会えるか分からないのだ。”ショッピングカート”にも入れず”1クリックですぐ買う”をカチッとクリック。そして、3日後、九州の満遊書店さんから小さな包みが届く。いよいよご対面。封筒を開けると思いもよらない感動の世界が・・・。なんと懐かしい本の”匂い”!
ちょっと話はずれるが、本の匂いが好きで本屋に行くこともある。すると、尾篭な話であるが、トイレに(大きいほう)行きたくなる。図書館へ行ってもそう。しかし、しかし、これって私だけではないらしい。ネットを覗いて見ると、結構いる・・。
あきらめずに探し続けるのが肝心なのね、何事においても。
2007年5月21日月曜日
今日の世界規模のかわいい
日経さんまで写真入りで・・・、これがかわいいといわず、なにがかわいいというほどの癒し系。
みんな見たでしょ?手つなぎラッコ。
おばさんたちのコメントやら笑い声、時折入るこどもの「写真撮った?」っていう声にまた癒される。
おじさんの「キュート」なんて声も聞えるし。
この子達、親子なのかな?と思ったら、メス(17歳)のニアクとオス(7歳)のミロのカップル。ニアクはアラスカでタンカー原油流出事故から救出されたと過去をもつ。どっちがどっちかよく分からないけど、勝手にクロっぽいほうをニアクと決めた。(ご存知だったら教えてください。)
みんな見たでしょ?手つなぎラッコ。
おばさんたちのコメントやら笑い声、時折入るこどもの「写真撮った?」っていう声にまた癒される。
おじさんの「キュート」なんて声も聞えるし。
この子達、親子なのかな?と思ったら、メス(17歳)のニアクとオス(7歳)のミロのカップル。ニアクはアラスカでタンカー原油流出事故から救出されたと過去をもつ。どっちがどっちかよく分からないけど、勝手にクロっぽいほうをニアクと決めた。(ご存知だったら教えてください。)
2007年5月17日木曜日
集中
王子が携帯の着信音をもう少し大きくしたという。
どうして?と聞くと、
「歩いているときに、いろいろと集中しているんだよね~。」
「(いろいろ・・・?集中ってのは一点にするものだし)そう、何に集中してるの?」
「ポケモンのこととか、スターウォーズのこととか、いろいろとね。だから電話がかかってきてもすぐに気がつかないんだよね。」
・・・それって気が散ってるってことなんでは?車に轢かれないように気をつけてね。
どうして?と聞くと、
「歩いているときに、いろいろと集中しているんだよね~。」
「(いろいろ・・・?集中ってのは一点にするものだし)そう、何に集中してるの?」
「ポケモンのこととか、スターウォーズのこととか、いろいろとね。だから電話がかかってきてもすぐに気がつかないんだよね。」
・・・それって気が散ってるってことなんでは?車に轢かれないように気をつけてね。
2007年5月15日火曜日
ベルリン
昨日「ベルリン天使の歌」を久しぶりに見た。
1987年10月末、私はフランクフルトまでの片道航空券を片手に日本を発った。そしてシュトットガルト、マンハイムを経てベルリンに住み始めたのは1989年1月。まだもちろん誰もが10ヶ月後を予測だにせず、今世紀には壁はなくならないだろうと思っていた。
故意にほったらかしにされたようなポツダマープラッツ、壊れたままのゲデヒネス教会の横になんとなく時代遅れなオイロッパセンター、世界中の食材や消費財であふれかえったKDW、チェックポイント・チャーリー、そして壁、壁、壁。ベルリンではまだかの戦争は目の前で続いていた。そして国境を渡って訪れた東ドイツはもっと戦争の時代に近かったように思われた。ドレスデンはあちらこちら壊れたままだった。
閉鎖された空間で息苦しさを味わっていたベルリン市民。東と西の中間でゆっくりと進化した街のゆえに、ある種の居心地の良さを感じたのは、私が異邦人だったからだろう。今はポツダマープラッツや、冷え切っていた旧東ベルリン地区が街の中心として復活し、あの時のベルリンはもう、ない。そして今はその進化を加速させながら、また私達に新しい姿を見せてくれている。
しかし、あの60年にわたる人々の思いは今もそこかしこに漂っている。そしてベルリンは、この映画のようにそんな思いを静かに聴いてくれる”何か”が彷徨っている、そんな気持ちを持たせてくれる街なのだ。
1987年10月末、私はフランクフルトまでの片道航空券を片手に日本を発った。そしてシュトットガルト、マンハイムを経てベルリンに住み始めたのは1989年1月。まだもちろん誰もが10ヶ月後を予測だにせず、今世紀には壁はなくならないだろうと思っていた。
故意にほったらかしにされたようなポツダマープラッツ、壊れたままのゲデヒネス教会の横になんとなく時代遅れなオイロッパセンター、世界中の食材や消費財であふれかえったKDW、チェックポイント・チャーリー、そして壁、壁、壁。ベルリンではまだかの戦争は目の前で続いていた。そして国境を渡って訪れた東ドイツはもっと戦争の時代に近かったように思われた。ドレスデンはあちらこちら壊れたままだった。
閉鎖された空間で息苦しさを味わっていたベルリン市民。東と西の中間でゆっくりと進化した街のゆえに、ある種の居心地の良さを感じたのは、私が異邦人だったからだろう。今はポツダマープラッツや、冷え切っていた旧東ベルリン地区が街の中心として復活し、あの時のベルリンはもう、ない。そして今はその進化を加速させながら、また私達に新しい姿を見せてくれている。
しかし、あの60年にわたる人々の思いは今もそこかしこに漂っている。そしてベルリンは、この映画のようにそんな思いを静かに聴いてくれる”何か”が彷徨っている、そんな気持ちを持たせてくれる街なのだ。
2007年5月9日水曜日
サラリーマンNEO
楽しみにしていた”サラリーマンNEO”が始まった。
先週は睡魔に襲われ、いまひとつツボにはまらなかったが、今週は起きててよかった。
一番は”セクスィー部長 色香 恋次郎”、沢村 一樹さま~かな(ピンクの敬称付)、私テキには。
”サラリーマン体操”がその次。(ピアノ /石渕 聡さんいけてたです。)
しかし、カウンセラー /スピリチュアル・生瀬 勝久さんも、大河内透/ベタベタ・田口 浩正さんも捨てがたい。
それにしてもカルロス・ゴーン社長は、とても楽しそうにお話なさっているが、この世界が果たしてお分かりなのだろうか。いや~、よくこの方をつれてきたものだ。知名度と真面目度とあのセサミのオスカーのような親しみのあるお顔(失礼!)が、すっぽりとあの得体の知れない出し物の間に納まっているから面白い。(突然ですが、ゴーン夫人のレバノンレストランはよいです。)
先週は睡魔に襲われ、いまひとつツボにはまらなかったが、今週は起きててよかった。
一番は”セクスィー部長 色香 恋次郎”、沢村 一樹さま~かな(ピンクの敬称付)、私テキには。
”サラリーマン体操”がその次。(ピアノ /石渕 聡さんいけてたです。)
しかし、カウンセラー /スピリチュアル・生瀬 勝久さんも、大河内透/ベタベタ・田口 浩正さんも捨てがたい。
それにしてもカルロス・ゴーン社長は、とても楽しそうにお話なさっているが、この世界が果たしてお分かりなのだろうか。いや~、よくこの方をつれてきたものだ。知名度と真面目度とあのセサミのオスカーのような親しみのあるお顔(失礼!)が、すっぽりとあの得体の知れない出し物の間に納まっているから面白い。(突然ですが、ゴーン夫人のレバノンレストランはよいです。)
2007年5月7日月曜日
どんど晴れ
なんだか見てます。先週はリュ・シウォンの小声日本語が可愛かった。
夏美ちゃんがんばってますね。飲み込みが早いです。
女将が身を呈してお客様をかばった姿に感激、その次の日くらいにみんなが見ている前で同じことしちゃうもんだから・・・。(宮本さんにはまけないわよ~!!)もうちょっと修行してから、出してもいい技と思ったんだけどね。その姿に笑いをこらえ、いや、感心しながら恋人のところに走り去る、という難しい演技を要求されたシウォン君。とももすれば、うら若き乙女に火事場をまかせ走り去る情けない姿になるところを、さすが、宰相・柳成龍を先祖に持つ名家の生まれ、そつなくこなされた。・・ま、あそこでジュンソ君が夏美ちゃんをかばったら、話が別の方向に走っちゃうけどね。 実際のところ、なんども「ジュンソ様」って夏美ちゃんはお部屋に入っていくし、ジュンソ様は嫌がるわけでもなく、夏美ちゃんを前髪の後ろから流し目で見てるような気がしたし。
さて、場面は横浜、お母さん、せっかく酔っ払ったんだから一曲歌ってほしかった、「ひゅるる~、ひゅるりらら~~」。それにしても異様に腰の据わった演技の夏美の弟(神木隆之介君)、なんとなく浮いているような気がするのは私だけか?そしていまだにお父さん見てるとNHKであのセット、もしかしたら扉の向こうにディロンが座っているのではないかと・・。
今週はお父さんとお母さんが横浜の生活に疲れて老舗旅館にご招待フルムーン旅行、もとい、盛岡に挨拶に行くみたいだから、夏美ちゃんもっと張り切っちゃうかも。二人の部屋から何気に見えるところで、数ある植木の世話をやってたみたいだし。
楽しみなのだ。
夏美ちゃんがんばってますね。飲み込みが早いです。
女将が身を呈してお客様をかばった姿に感激、その次の日くらいにみんなが見ている前で同じことしちゃうもんだから・・・。(宮本さんにはまけないわよ~!!)もうちょっと修行してから、出してもいい技と思ったんだけどね。その姿に笑いをこらえ、いや、感心しながら恋人のところに走り去る、という難しい演技を要求されたシウォン君。とももすれば、うら若き乙女に火事場をまかせ走り去る情けない姿になるところを、さすが、宰相・柳成龍を先祖に持つ名家の生まれ、そつなくこなされた。・・ま、あそこでジュンソ君が夏美ちゃんをかばったら、話が別の方向に走っちゃうけどね。 実際のところ、なんども「ジュンソ様」って夏美ちゃんはお部屋に入っていくし、ジュンソ様は嫌がるわけでもなく、夏美ちゃんを前髪の後ろから流し目で見てるような気がしたし。
さて、場面は横浜、お母さん、せっかく酔っ払ったんだから一曲歌ってほしかった、「ひゅるる~、ひゅるりらら~~」。それにしても異様に腰の据わった演技の夏美の弟(神木隆之介君)、なんとなく浮いているような気がするのは私だけか?そしていまだにお父さん見てるとNHKであのセット、もしかしたら扉の向こうにディロンが座っているのではないかと・・。
今週はお父さんとお母さんが横浜の生活に疲れて老舗旅館にご招待フルムーン旅行、もとい、盛岡に挨拶に行くみたいだから、夏美ちゃんもっと張り切っちゃうかも。二人の部屋から何気に見えるところで、数ある植木の世話をやってたみたいだし。
楽しみなのだ。
2007年5月6日日曜日
Nora, the piano playing cat
これはすごいです。
ノラちゃん、ピアノ弾いてる。あの”スリコギ”お手手で!真剣です・・・。
即興曲はさながらサティの一本刀土俵入り、なんせ指が2本ですから・・(後ろ足入れて4本だけど)
ピアノを弾きながらたまに見せる、この弾き方で言いのかしらン?というあの表情が猫を超越してる。
ピアノが2台並んでいるところを見ると、このノラ嬢、ピアノの先生のお家のお嬢様と思われる。
いつも、尊敬する我がご主人様の後姿をずーっと見ていたに違いない。
これは、超かわいい。
ノラちゃん、ピアノ弾いてる。あの”スリコギ”お手手で!真剣です・・・。
即興曲はさながらサティの一本刀土俵入り、なんせ指が2本ですから・・(後ろ足入れて4本だけど)
ピアノを弾きながらたまに見せる、この弾き方で言いのかしらン?というあの表情が猫を超越してる。
ピアノが2台並んでいるところを見ると、このノラ嬢、ピアノの先生のお家のお嬢様と思われる。
いつも、尊敬する我がご主人様の後姿をずーっと見ていたに違いない。
これは、超かわいい。
2007年5月2日水曜日
SUNSHINE2057
”トレインスポッテイング”の監督ダニー・ボイルが撮ったSF映画。太陽の威力が衰えて地球滅亡を待つばかりの人類は、地上すべての核をかき集めて作った爆弾を太陽に投下して、もう一度太陽を再生しようとする。2度と失敗が許されないミッションを受けた8人のクルーが、核爆弾を搭載した宇宙船で太陽に向かって飛び立つ。その途中、ある信号を受信し少しずつ人間関係も計画にもずれが生じ始めてくる、というお話。
全編を流れる、グワ~ン、グワ~ン、キ~ン、キ~ンという宇宙船の機械音やら、サブリミナル効果がとてつもなく広い宇宙の孤独を感じさせる。宇宙船キャプテンの真田さんはすっきりとして落ち着きがあり、かっこよい。ミッシェル・ヨーさんもノーメイク(っぽいメイク?)で存在感ばっちり。主役のキリアン・マーフィーは、本来はマッチョであるはずの役を、植物的に透明な青い目で淡々と演じている。ハリウッドっだったら昔のハリソン・フォードとかブルース・ウイルスがやりそうな役なんだけどね。
究極の選択を迫られたとき人はどうするか、ってところを無理なく繋げている。そんな場面の繰り返しと言ってもいいかもしれない。すべての計画がずれ始めるはじめの選択を、民主主義(多数決)ではなく科学的根拠と可能性に基づいて物事を決めるわけだが、その後は個々でその時々に自分の倫理に従って決断を下していく。自分、集団、そして人類のどれを優先させるかという、いわば理性と感情のぶつかりあい。つらいのだ、実に。ストーリーも息詰まる展開だが、登場人物のス~、ハ~、ス~、ハ~というこれまた苦しそうな呼吸を聞いていると、こちらまでまで息苦しくなる。(”アビス”を見たときと同じくらい。)しかも有楽町スバル座は天井が低くいし。
それにしても。宇宙飛行士は偉い。知性と体力と精神力はもちろん夢とロマンと勇気が人並みではないのだろう。(・・あ、でもNASAですごい女性宇宙飛行士もいたけどね。)4月24日には20光年彼方に地球に似た惑星が発見されたとニュースにあった。私たちは孤独ではないのかもしれない。
全編を流れる、グワ~ン、グワ~ン、キ~ン、キ~ンという宇宙船の機械音やら、サブリミナル効果がとてつもなく広い宇宙の孤独を感じさせる。宇宙船キャプテンの真田さんはすっきりとして落ち着きがあり、かっこよい。ミッシェル・ヨーさんもノーメイク(っぽいメイク?)で存在感ばっちり。主役のキリアン・マーフィーは、本来はマッチョであるはずの役を、植物的に透明な青い目で淡々と演じている。ハリウッドっだったら昔のハリソン・フォードとかブルース・ウイルスがやりそうな役なんだけどね。
究極の選択を迫られたとき人はどうするか、ってところを無理なく繋げている。そんな場面の繰り返しと言ってもいいかもしれない。すべての計画がずれ始めるはじめの選択を、民主主義(多数決)ではなく科学的根拠と可能性に基づいて物事を決めるわけだが、その後は個々でその時々に自分の倫理に従って決断を下していく。自分、集団、そして人類のどれを優先させるかという、いわば理性と感情のぶつかりあい。つらいのだ、実に。ストーリーも息詰まる展開だが、登場人物のス~、ハ~、ス~、ハ~というこれまた苦しそうな呼吸を聞いていると、こちらまでまで息苦しくなる。(”アビス”を見たときと同じくらい。)しかも有楽町スバル座は天井が低くいし。
それにしても。宇宙飛行士は偉い。知性と体力と精神力はもちろん夢とロマンと勇気が人並みではないのだろう。(・・あ、でもNASAですごい女性宇宙飛行士もいたけどね。)4月24日には20光年彼方に地球に似た惑星が発見されたとニュースにあった。私たちは孤独ではないのかもしれない。
2007年4月28日土曜日
ユーロ・・・
今月は、旅行に行ったときに使ったクレジットカードの決済の月である。明細、見るのがコワイ、とっても。 旅行中は太っ腹になってるし、どんぶりだし、ざるだし。
いつもは税関でいちいち現物を見せるのがメンドウで、メインの物しか免税手続きをしなかったけど、今回はしたのだ、しっかりと。なんたって消費税、日本の比ではな~い、フランス19.6%、ドイツ19%、デンマーク25%。プラ~スこのユーロ高!
ん~、・・・それにしてもユーロよ、君はこの先どこまで伸びるのか。こうなったら我等も統一通貨で対抗するしかない。アジア諸国経済圏で”アジー”とか、環太平洋経済圏で”パシフィー”とかいかが?しか~し、その前にこの巨額債務どうにかしないと、どこの共同体にも入れてもらえないのだ。
いつもは税関でいちいち現物を見せるのがメンドウで、メインの物しか免税手続きをしなかったけど、今回はしたのだ、しっかりと。なんたって消費税、日本の比ではな~い、フランス19.6%、ドイツ19%、デンマーク25%。プラ~スこのユーロ高!
ん~、・・・それにしてもユーロよ、君はこの先どこまで伸びるのか。こうなったら我等も統一通貨で対抗するしかない。アジア諸国経済圏で”アジー”とか、環太平洋経済圏で”パシフィー”とかいかが?しか~し、その前にこの巨額債務どうにかしないと、どこの共同体にも入れてもらえないのだ。
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